はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
準備期間から旅行中のあれこれ、事後報告など右のカテゴリ別にご覧ください☆
 
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カーニバル初日。リオ。
朝、賑やかな音で目がさめた。
窓を開けると、ホテルの前をパレードが通っている。
太鼓のリズム。楽しそう~
2009022101.jpg
ホテルの前で遭遇したパレード。


今日がカーニバル初日である。

リオのカーニバルは今日から4日間に渡って行われるのだけど、
サンボドロームという会場で行われるパレードは、
初日の今日がAグループ、
2日目の日曜と3日目の月曜にスペシャルグループ、
そして最終日にBグループのパレードコンテストが行われるらしい。

グループというのは、野球でいう1軍2軍みたいなもので、
優勝争いにつながるコンテストが行われるのが1軍のスペシャルグループなのだ。

その下が2軍のAグループ、さらにその下にBグループと続くようだ。

1軍のスペシャルグループは、12のエスコーラ(サンバスクール)で構成されている。
エスコーラは野球で言うチームである。

毎年必ず、スペシャルグループの最下位チームがAグループに降格して、
逆にAグループの優勝チームがスペシャルチームに昇格するのだという。
けっこう熾烈な争いだ。


今日は2軍のAグループの日だけど、昨日のツーリストインフォの話だとチケットも安そうだし
せっかくなので見てみて1軍グループと比較してみようかなという気になった。

宿から20分ぐらい歩いてサンボドロームにチケットを買いに行く。

今日も暑い。
2009022103.jpg
これが会場。
いろいろな人に聞いたもののチケット売り場が分からず
ウロウロしていると、数人のダフ屋から声をかけられた。

あるダフ屋のおじいさんと話をしていると、
警備員(警察官?)がやってきて、いきなり彼の腕をつかんで銃を突きつけた。
私たち外国人観光客が絡まれていると思ったのかもしれない。

弱そうなそのおじいさんはオタオタしていたけど、
私たちもびっくりした。
ダフ屋からチケットを買うのは違法行為なのだろうか。
偽物をつかまされたりトラブルが多かったりするのかもしれない。

ダフ屋が持っているのはそんなに良い席ではなさそうだったし、
チケット売り場は午後4時に空くということが分かったのでその場を離れることにした。
無駄足を踏んでしまった。


夕方までパカパーナのビーチでゆっくりすることにして
リオブランコ通り近くにあるメトロの駅に向かうと、
道路は歩行者天国になっていて、すっごい人並みである。
2009022102.jpg
あたり一面、ハジけた格好をした人ばかり。

みんないつもの、水着にTシャツ、ビーサンをひっかけたようなラフな服装に加えて、
派手な帽子をかぶったり、頭にアホっぽいカチューシャをしたり、
気合の入った人になると仮装をしたりしているのが面白い。

鳴り響く太鼓のリズム。完全にお祭気分だ。
…そして漂う、おしっこの匂い!

こんなたくさんの人が昼間からビールを飲んでいれば、
その後の生理的現象についてたやすく想像できそうなものだけど、
圧倒的に公衆トイレまたは仮設トイレの数が少ないのか
(周辺の店はみな閉まっているので)
または祭ならではの無礼講なのか知らないけど、
男性が道端で堂々と用を足しているのである。
ビルが立ち並ぶ街中で。ちょっと信じられない。


人ごみを潜り抜け、メトロのチケット売り場にできた長い列に並び、ようやくコパカバーナへ脱出。
数時間ビーチで横になる。
2009022105.jpg
ビーチには、老いも若きもブラジル女性の大きなおしりがいっぱい。
Tバックの水着からはみ出たプリプリしたおしりがそこかしこに転がっているのだ。
すっごく気になる。

アジア人的な肉薄な体型をしている私なんかは、ちょっと居心地悪いぐらいである。

ブラジルの女の子たちは胸もおしりも大きくてセクシーなんだけど、
その代わりにお腹まわりにもお肉が付いていたり、太ももにセルライトがあったりして、
それはそれで大変なのかもしれないな。
2009022104.jpg
ビーチ沿いにはホテルが立ち並んでいる。
もしカーニバル時期じゃなかったら、ビーチエリアに泊まりたかったなぁ。

セントロの宿にして良かったことは、カーニバル会場まで歩いて行けることである。
カーニバルの間は、夜に歩いても人が多いから安全、とツーリストインフォの人が言っていた。


人でびっしり埋まっていたビーチも、午後4時ごろになるとだんだん人が引いていったので
私たちも、引き上げることにした。
2009022106.jpg
メトロのセントロ駅の近くには、今日出演するのであろう
山車がたくさん置いてあった。


20時ごろに宿を出て、
サンボドロームのチケット売り場で、セクター11の席を
20レアル(800円)であっさり購入。
2009022107.jpg
中に入り、自由席なのでちょっとでも前の方の席を探す。
やっぱり今日はあまり人気がないのか、
会場は満席という感じではなかった。6部入りぐらい?

今日は観光客よりも、地元の人の方が多いみたいで、
みんなエンパナーダとかお弁当や飲み物持参で来ていた。
私たちも、明日は食べ物持って来よう、と思う。

21時ちょっと前に最初のエスコーラのパレードが始まった。
周りのみなさんは、立ち上がって一緒に歌を口ずみ、
というか、ノリノリで踊りながら大合唱していた。

私たちも、立ち上がってパレードが前に来るのを今か今かと待っていたけれど、
10分経っても、20分たってもまだ来ない。

私たちの入ったセクター11は、ゴール地点から2番目という最後の方だったので
なかなかたどり着かないのだ。
2009022108.jpg
ようやく目の前に先頭現れたのは、スタートしてから30分をすぎたころ。
それから列の最後尾がゴールするまでが約30分。

ひとつのエスコーラには60~80分ぐらいの持ち時間があり、
その間にサンボドロームを横切ることになっているらしい。
2009022109.jpg
ひとつのエスコーラにものすごい人数がいて、圧倒される。

でもやっぱり気になるのは、派手な羽飾りをつけてソロでサンバを踊る
露出度の高いお姉さんたちのおしり!
しつこいようだけど、すっごい。

彼女たちは、エスコーラの顔で、女優や有名人がなったりするのだそうだ。

見に来る前は、サンバといえば彼女たち(バシスタというらしい)のことを
思い浮かべていたけれど、実際に見てみると
彼女たちは3000人とか4000人が所属するエスコーラのほんの一部だということがわかった。


しかし3つほどエスコーラを見てしまうと、もういいかな、という気持ちになってしまった。
エスコーラごとにテーマがあるとはいえ、
どこも同じような構成だし(実際に決められた構成があるらしいのだけど)、
上から見下ろすと、人々がサンバを踊っているというよりもただ行進しているだけにしか見えないのだ。

なにより、ひとつのエスコーラが終わると、次のエスコーラがやってくるまで
実質30分の待ち時間があるので、どうしてもその間に眠くなってしまうのだった。

周りの人は、歌を知っているからコンサート気分で楽しいんだろうけども。


日付が回って1時ごろ、サンボドロームを出て歩いて宿に帰る。
確かに深夜だというのに、人も結構いるし、危険は感じなかった。

部屋でテレビをつけると、サンパウロのカーニバルをやっていた。
カメラは近距離で撮影しているので、なかなか迫力のある映像だ。
遠くの席から生で見るより、テレビで見た方がもしかすると楽しかったりして…。

明日のスペシャルグループはどんななんだろうなー。


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