はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
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マラケシュ新市街
モロッコにもカフェがたくさんある。

同じく北アフリカのチュニスでは、
オープンカフェでエスプレッソを飲んでいた人を多くみかけたけど、
こちらでは、圧倒的にミントティである。

だけど、ミルク入りコーヒーを注文すると、
思いのほかおいしいエスプレッソ+ホットミルクが出てくる。

やっぱりカフェもフランス支配下の影響があるんだろうなぁと思う。

そう考えると、チュニジアではフランスのバゲットのようなパンを良くみたし、
街中にあるサンドイッチ屋ではよくそのパンを使っていたのだけれど、
モロッコでは他のアラブの国でよく食べていた円形のパンが多く、
サンドイッチもこのパンを半分に切ってピタサンドのように半円状のパンの間に具を挟むものが多い。

国によってフランスが表面化される部分も違うんだなぁ。

といっても、今回行かなかったモロッコとチュニジアの間に位置するアルジェリアでも
きっと同じようにフランス語が通じて、オープンカフェがあるんだろう。

カミュが書いた異邦人の国アルジェリア。
内容はうろ覚えだけど、フランス人が感じたただならぬ疎外感が印象に残っている。
モロッコとチュニジアとやっぱり似ているんだろうけれども、
そりゃ違うんだろうなぁ。どんな国なんだろう。


話がそれたけれども、カフェについて思いを巡らせたのは、
ここマラケシュのフナ広場周辺に並ぶカフェがおしなべて小奇麗であり、
店員は黒のスーツを着ていたりしてすましているからであった。

タンジェやフェズの旧市街ではあまり見かけなかった
ツーリスティックな匂いがプンプンするのである。

こんななところでカフェとクロワッサンの朝食なんかを食べてしまったら
高いうえにきっとチップを請求されるんだろうなぁ、と敬遠してしまう。

それよりも、私たちがマラケシュで気に入った朝食はといえば、
店頭で朝だけ女性たちがせっせと焼いているクレープである。
ハチミツ入りなので甘くて食べ応えもあり、しかも2DH(25円)ぐらいと安い。

グラスに入ったたっぷりの砂糖入りのミントティと一緒に食べれば
朝からなんとなく幸せな気分になるのだった。

スープとパンの朝食も手軽でおいしいのだけど
マラケシュに限っては、このクレープを焼く店がやたらと多かった。

やっぱり、これもフランスなのかなぁ。

パリで食べ歩きできるようなお手軽スナックといえば
クレープぐらいしか見あたらなかったものなぁ、と思い出す。


それはそうと、今日は明日のタンジェ行きバスを調べるため
新市街のCTMオフィスに行った。

ところが、タンジェ行きは出発が夜中の2時半、到着が午前11時だという。

ちょっと時間が半端なので、
列車のスケジュールを聞くため駅に向かう。
2009011102.jpg
マラケシュ駅は、びっくりするほど綺麗な建物で、
空港のような大きな電光掲示板に列車案内が見やすく表示されている。

マクドナルドやKFCも併設されており、
さらにはフリーwifiが飛んでいた。

インフォメーションはホテルのレセプションのように小奇麗で、英語が通じる。

21時発、朝7時半着という夜行列車があるので
明日はこれでタンジェに行くことに決めた。

駅から少し歩いて、今度はスーパーマルシェに向かった。
フェズにもあったACIMという大きなスーパーがマラケシュにもあるようなのだ。

ここで、またしても飲み物やお菓子などを買いだめ。
ビールやイワシの缶詰、インスタント麺、お茶葉も購入した。
2009011103.jpg
パッケージがあまりにキュートすぎてどれを買うか迷ったサバ缶。

マラケシュのビールと、カサブランカのビールを買ったつもりだたのに
帰ってよくみたら両方ともマラケシュビールでがっかり。

バスでメディナに戻って、食堂でクスクスを食べる。
クスクスは体が温まるし、野菜がたくさん取れるし、ボリュームがあってよい。

ただ、タジンもそうなのだけど、どこで食べてもだいたい同じ味付けなので
ちょっと飽きが来るけれども。

遅い時間に食べたこのクスクスのせいでお腹が空かず、
夜は屋台でスープを飲んだだけで済ませた。

もっといろいろなものを食べたいのだけれど、モロッコでの食事もあと残り数回になってしまった。
モロッコ名残惜しいなぁ。
2009011105.jpg
この光景ももう見られなくなるのか。

私たちは8泊9日でタンジェ、フェズ、メルズーカ、マラケシュと周遊したのだけれど
結果的にそのうちベッドで寝たのがたった3泊、あとは夜行と野宿という
かなりハードなスケジュールになってしまった。

もっと気候のよいときに、2週間ぐらいのんびりできたら素敵だなーと思う。

そう思う反面、今の私には先を急ぎたい気持ちも出てきた。
理由は簡単。寒いから!

スペインに戻って一週間ほどすれば、次は南米である。
初めての南半球。
これが意味するところはというえば…そう、あちらは夏なのである!
早く半袖短パンとかでリラックスしたい。
2009011104.jpg
宿の中庭。
マラケシュの安宿は、夏に泊まる分には最高だろうけど
冬場はヒーターがないし、お湯もあまり出ないしツライ。

明日の夜行列車が寒くないことを、切に祈る。



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【2009/01/11 00:51】 | 31か国目★モロッコ(09.1/5〜1/12) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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