はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
準備期間から旅行中のあれこれ、事後報告など右のカテゴリ別にご覧ください☆
 
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アテネからデルフィへ
2008112601.jpg
当初は予定になかったのだけど、
島に行かなくなったのでメテオラに行く途中でデルフィに寄ってみることにした。

アテネのリオシオンバスターミナルからデルフィ行きのバスが出ている。
ただ、このバスターミナルを見つけるのがたいへんだった。
間違えて反対方向のバスに乗ってしまったりしながら、なんとかたどり着く。
早めに宿を出てきてよかった。

10時半出発のバスに乗り込む。
所要3時間で、13時半ごろにデルフィに到着。

思ったよりも小さな町だ。
まずは宿を探さなくては。

と歩いてみるも、あまり開いているホテルがないのだった。
オフシーズンだから閉めちゃっているのかなぁ。

歩き方にのっていたPANというホテルがオープンしていたので入ってみる。
ダブルで40ユーロ。
部屋はかわいらしいし、なんとテラスもある。
2008112604.jpg
テラスからの眺め。
朝食なしだけど、ここに決める。

次にインフォメーションに行くと、
ものすごく物腰のやわらかいおばちゃんがやさしく対応してくれ、
なんと15時で遺跡が閉まるから急いで行きなさい、とのこと。

なにー!あと1時間しかないじゃないか!

遺跡の手前にあった博物館も15時までのようだけど、
とりあえず遺跡を優先して、ダッシュで観光。
ここまできて、遺跡が見れなかったら意味が無い。

デルフィは、古代ギリシャで世界のへそといわれた聖地である。
その中心はアポロ神殿で、
紀元前6世紀ごろからここで神託が行われていたという。

日本で言う熊野詣でのようなもの?なのかな。
巫女が神のお告げを代弁してくれるのである。
2008112602.jpg
実際にアポロ神殿の建つ丘に立ってみると、
そんな神秘的な雰囲気がしないでもない。
場所の力みたいなのは本当にあるかもしれない。

だけど、アテネのアクロポリスの丘もそうだったのだけど
ギリシャの神様は、今はここにいない感じがした。


ギリシャ神話の神様って、インドのヒンドゥー教の神様と
似ているところがあるかもしれない、と私は思う。

どちらも、ものすごく人間くさいのだ。
そして感情移入しやすいキャラクター性を持っている。
だからこそ人々は畏敬の念を通り越して神様を身近なものとして愛情を感じるのかも。

少なくとも、インドではそのように見えたのだけど
ギリシャでは、どうなんだろうか。

かつては、そうだったんじゃないかな、と思う。

今では現存する古代ギリシャの神殿は、ほとんど打ち捨てられた廃墟だ。
この地に住む人々の信仰の対象は
ローマ時代にやってきたキリスト教にシフトしており
現在では国民の95パーセントはギリシャ正教だという。

古代ギリシャ時代にはあんなに生き生きと暮らしていたギリシャの神様たちは、
いまどこにいっちゃったのかなぁ、と思ったりもするのだった。


デルフィは坂の町である。
急ぎ足の観光を切り上げて街に戻っても、
シエスタだからか店はやっていなかった。
ふと見ると、人気のない街に、虹がかかっている。
なんで虹を見ると嬉しくなるのだろう。
2008112603.jpg
宿に戻ってテラスに出ると、真っ赤な夕日があたりを染めていた。

デルフィに来てよかったなと思う。


しばらく休憩してから、街に出てみた。
シエスタが終わって日が暮れると、
タベルナやみやげ物屋に灯りがともり始めた。
まるで、街が眠りから覚めたようである。

今日は、フェタというヤギのチーズが乗ったグリークサラダに、
チーズを揚げたサナガキ、
じゃがいもとかなすの煮込みにチーズがかかったムサカなどを食べた。
イタリアもそうだったけど、ギリシャもワインが安いのがありがたい。

満足。

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【2008/11/26 05:48】 | 23か国目★ギリシア(08.11/23〜11/28) | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
神秘的な写真ですね。うらやましいです。
楽しい旅行を!
【2008/12/29 10:29】 URL | 旺角 #-[ 編集] | page top↑
旺角さん

デルフィは本当に神秘的でした。
わたしたちは閉館ギリギリで焦って観光していたのですが
もっとじっくりかみ締めて見たいような場所でした!
【2008/12/30 17:45】 URL | ヒナ #-[ 編集] | page top↑
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