はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
準備期間から旅行中のあれこれ、事後報告など右のカテゴリ別にご覧ください☆
 
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妙に旅行者慣れしたネパールの医者
最初の発熱から3日目。
結局、今朝も体温は39度台であった。

もうフラフラ。
というか、動けない。

宿の人が、ドクターを呼ぼうか?と言ってくれたので、お願いする。
日本のような感覚で、
点滴でもちょっと打ってくれれば、それでだいぶスッキリするのに、
なんて思っていた。

しばらくしてやってきたドクターは、やたら軽装だった。

しばし問診して、それから大量の薬を私に飲ませた。
ともかくたくさんの薬を飲んだ。何の薬か聞く気力は私にはない。

それから、お手軽ORSを作ってくれた。
以前、相方がインドの病院に行ったとき、
ORSのパウダーがあることをはじめて知ったのだけど
それがなくても簡単に作れる方法を、そのドクターは知っていた。

用意するものは、1リットルの水のペットボトルと、
スプライトの瓶(250mlぐらいかな?)、そして塩だ。

まずペットボトルからコップ2杯分ぐらいの水を出しておく。
そこに小さじ3~4杯ぐらいの塩を入れ、
スプライトを1本そそぐ。スペースがあれば、出しておいた水を継ぎ足す。

これでいつでもどこでもORSが作れる。

ドクターはORSと水とを大量に私に飲ませ、
数分おきに熱を計った。

するとびっくりすることに、30分ぐらいで36度台まで下がったのだ。
でも、次に計ると37度台に上がったので、
ドクターはちょっと困惑した顔で
「マラリアの可能性があるから、マラリアの薬も飲んでおこう」
といって追加の薬を私に飲ませた。

それからドクターはおしっこを見るといい、
私はペットボトルの底を切った容器に尿をいれ、それを見せた。
自分でもおどろいたのだけど、尿には何か白い物体がたくさん混入していた。

ドクターは、アメーバーがいる、と言っていた。
アメーバーとはなにか、良く分からないけど、ウイルスのことかな、と思った。

便はでているか?と聞かれ、
そういえば3日間出ていないと答えた。
すると、それが大事なことであるかのように、下剤もまた私に飲ませた。


ともかく熱は下がったけれど、非常に気分は悪い。まだフラフラする。

だけどこれで一安心、ということか
夕方またくると言い残してドクターは去っていった。


で、夕方、熱は35度台まで下がり、その後上がることはなかった。
ドクターは「よかった、マラリアじゃなかったよ!」と言っていたけど、
本当に違うのか、ちょっと怪しいと感じてしまう。

それにこの人、偉く高い金額を請求してくる。
「日本の保険会社は全額を払ってくれる素晴らしい仕組みになっているから
お金のことは心配しなくていいよ、ちゃんと書類を書くからこれで大丈夫」なんて
妙にお金に慣れた感じもうさんくさい。

まぁでもとにかく、熱は下がった。
だけど熱があるときと同じくらい、気分は最高に悪い。
相変わらずひっきりなしに汗をかき、よく眠れないし。

相方は、汗を含んでずっしりとした洗濯物をランドリーに持っていってくれ、
夜には、例の「おふくろの味」でおにぎりをテイクアウトしてきてくれた。
なんと味噌汁つき!
2008082801.jpg
おいしかった…
【2008/08/28 16:33】 | 15か国目★ネパール(08.8/22〜9/3) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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