はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
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トルファン観光
トルファンホテルの前で出会った初老の日本人男性から、
「タクシーで数箇所行きたいところだけ観光して120元だったよ」
と聞いたので、私たちもそうしてみることにした。

トルファンは砂漠の中のオアシス。
しかも盆地のため夏の暑さは尋常じゃないようだ。
ちなみに今日の最高気温は40度という。
ツアーで長々と拘束されるのは疲れそうだと思っていたところだ。

バザール前から流しのタクシーを拾って筆談で交渉する。
スティーブンセガールにどことなく似ている
こわもて系運転手が漢字を読めることに違和感を感じてしまうが
ここは中国なのだ。ウイグルはそれぐらい雰囲気のあるエリアである。

私たちが行きたい場所は4箇所。
100元でオッケーしたので、お願いすることにした。

まずは、カレーズ民族博物館に到着した。

カレーズは、運河と万里の長城とあわせて中国の3大巨大工事と言われている地下用水路で、
天山山脈から街まで無数のカレーズで地下水を引いている。
葡萄やハミ瓜などトルファンの果物の恵みは
このカレーズのおかげなのだそう。

入場料を払うときに、国家3Aランクを示す看板が見えた。
やばい、3Aじゃ大したことなさそうだ。

と、思わず感じたそんな不安は的中し、
カレーズを見学することができたこと事態はよかったけれども
あまり見ごたえのある施設ではなかった。
後半の見学ルートはほとんど土産屋だし

次は、車で一路、火焔山へ。

ここは、いってみれば荒涼とした砂山なのだけど、
かの西遊記の世界で、ゴクウが立ちふさがる火を芭蕉扇を使って消すという
あの、火の山がここなのだそうだ。

実際に、三蔵法師のモデルとなった玄装さんも、
インドへ向かう途中でここを経由しているという。

高速道路に沿って火焔山は連なっており、車窓から見ることができる。
延々と行く手を経ちふさぎ、山の斜面に見えているその模様は
ゆらめく火のように見えないこともない。
日の出か日の入りの時刻に太陽が当たったら美しいだろうなと思った。

運転手は、火焔山のパーキングエリアのようなところで止まった。

ここにゲートがあり、火焔山と書いた石碑の前で写真を取るためには
お金を払って入場しないといけない。

またしても、お金を払わないと見せてあげませんよー式の
不必要な壁の多いいやらしい作りのゲート。

さっきまで車窓から見えていたので我々は満足してその場を去った。
どうやら中に入れば、如意棒をイメージした巨大温度計があるようだ。

次に、火焔山に程近い高昌故城へと向かった。
5世紀に起こった王国の跡で、現在はところどころ遺跡が残るのみだが
玄装さんはここに1ヶ月ほど滞在していたという。

ロバの引く荷台に乗って観光。

この遺跡の北には火焔山が立ちふさがり、
その手前にはカレーズによって引かれた水で潤うブドウ畑が広がっている。

こんな砂漠の中で甘い果物がたわわに実り
街にはエキゾチックな顔立ちの美女が微笑む。
不謹慎ながらも玄装さんが1ヶ月もここにいたのは
明日こそ山に向かおう、明日こそ向かおう
と思いながら、その居心地よさに1ヶ月経っちゃったんじゃないかな
なんて思わせる、トルファンはそんな所だ。

最後に車は蘇公塔というモスクへ。

セガール似の運転手はチラチラと時計を見ている。
お昼すぎちゃったからお腹すいているのかな、悪いな
と思っていたら、
「あなたたちが見ている間にお祈りしてくるから、待っててね」
と言われた。なるほど。

彼はイスラム帽をかぶってはいなかったけど
ウイグル族はほとんどがイスラム教というし、
時間を合わせたんだな、と安心した。

美しいレンガの外観を眺め、
塀の外側を歩いてみるとブドウ畑が広がっていた。

街中にも、突然葡萄棚が現れたりする。

まだちょっと粒が小さいのかな。
市場で葡萄は出回っていなかった。

モスクに戻ると、お土産屋さんで干し葡萄を売っていた。

白巨王、葡萄王、女人香、男人香などいろいろ種類があるようだ。
トルファンに来て葡萄を食べれないのも悔しいので
女人香を500グラムほど購入。香ばしく甘いレーズンで満足。

そうこうするうちにセガールも戻ってきたので、
ホテルに送ってもらう。
というか、何も言っていないのに、トルファンホテルに横づけされた。
このホテルを使う観光客が多いんだろうな。

タクシーでたった4箇所回っただけなのに、結構ぐったり。暑すぎるのだ。

昼寝して体力回復後、またバザールへと向かった。


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【2008/06/27 23:27】 | 中国再再再訪(08.6/20〜7/3) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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