はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
準備期間から旅行中のあれこれ、事後報告など右のカテゴリ別にご覧ください☆
 
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母親の誕生日in浅草
**インドで腸チフスになり一時帰国中。相方はドイツでソーセージ食べてるみたいです。**

今日は母親の誕生日だったので、
浅草にてんぷらを食べにいきました。

ひさしぶりに家族がそろい、
プラス、母親の韓国語の先生という私と同年代の女の子も一緒。
楽しい食事でした。

両親とも機嫌がよかったし、
私も、帰ってきてよかったかな。


そういえば、私が一人暮らしをはじめたのが25歳のときなので、
実家に1ヶ月も泊まるというのは、6年ぶりということになる。

そしてちょうどいま、タイで暮らしていた弟も帰ってきているので
我が家では数年ぶりに、
家族5人が同じ屋根の下に住んでいるのだ。

といっても、仕事をしている弟たちを、家で一緒に見かけることはないので
5人そろって食事をしたのは今日がはじめてなんだけど。考えてみると。

これからますます、そういう機会も減るんだろうな。


とにかく、今日は日本に帰ってきて、初めての外食!
てんぷらのコースの後に、顔より大きい掻き揚げをシェアしたんだけど
これは見ただけでお腹一杯になってしまった。
2008100102.jpg
ビールもグラス一杯だけ試してみたりして。
どうやら普通に食べれました。
よかった。もう治ったかなー。
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【2008/10/01 20:27】 | 日本にて☆一時帰国中(08.9/13〜10/8) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
いよいよ明日、再出発!
昨日、病院に行ってきたらば
サルモネラ菌は陰性とのこと。

これにて、腸チフス完治!

おかげさまで体の方も、もうすっかりよくなっています。

なにより、びっくりするぐらい食欲が出てきて、
いろいろなものをおいしく食べているからか
体重も、だいぶ戻ってきました。

私は身長が170センチなので、
せめて50キロまで体重を増やしてから
旅立ちたいと思っていたのだけど、それもクリア。

これでどうにか、20キロのバックパックをしょってまた歩けそうです。

20081005.jpg
さて、ここのところガイドブックのコピー作業に熱中しています。

もし日本に帰ってきていなければ、
ガイドブックなしで行ってしまおう思っていた国もあるのだけれど
せっかく帰ってきたのだからとがんばっているわけで。

行く国全部のガイドブックを買うのは、お財布的に厳しいけれど、
ガイドブックがあるとないとでは、やっぱり充実度が違うなぁと
これまでの旅行で実感したのでありました。

なので、図書館でごっそり借りて、いるところだけコピー。
それにしても、図書館って素晴らしいな。
帰ってきたら、もっと活用したいと思ったのでした。


いよいよ、明日出発です。
【2008/10/08 16:32】 | 日本にて☆一時帰国中(08.9/13〜10/8) | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
とりあえず、香港。
昨日は夜中の3時ごろまで荷物のパッキングをやっていたのだけど
どうやっても、バックパック1個では入りきれないことが判明。
大き目のショルダーバックを急遽出動させたけど、これもパンパンになってしまった。

今までは、バックパック1個に全ての荷物が収まっていたのになぁ…。

重さも、これまでは多い時で20キロだったのに
今朝、体重計で重さを量ってみたらば23キロに増えてるし。

ショルダーバックの方は計ってないけど
ノートPCに加えて、ガイドブックや文庫本なんかも入っているので
3キロはあるかな。結構重い。

なんでこんなに増えちゃったのかといえば、
寒さ対策で防寒具を追加したからだろうなぁ。

北欧からドイツに南下してきている相方とは、
ちょこちょこ連絡を取り合っているのだけど、
彼が言うには、どうやら欧州は、もうかなり寒いらしい。
雨も多いんだって。

それで、ダウンジャケットやら、長袖やら、
冬用の下着やらを加えたのだけど、これがかさばる!


あとは、この間も書いたけど、
大量のガイドブックやコピーを追加したせいもある。
これはどんどん捨てていくから、そのうち軽くなるだろうけれども。


それにしても、これまではアジアのああったかいだけを旅行していたから
荷物が少なくてすんでたんだなー、と改めて実感。



さて、今日は、羽田から香港行きの飛行機に乗る。
羽田なら、家から1時間かからないのでとても便利だ。

母親と、上の弟が空港まで見送りに来てくれて、
羽田で一緒に夕食を食べた。

日本には、結局ほぼ1ヶ月間いたことになる。
両親にはお世話になったし、親戚のおばさんたちにも心配をかけた。
でも日本に帰ってきたから安心して治療できたし、
会いたかった友達とも会えたりしたからよかったと思いたい。

このロスタイムおかげで北欧にいけなくなっちゃったのは残念だけども。


羽田から国際線に乗るのは、そういえば初めてだ。
国際ターミナルがこんなにこぢんまりしているとは思わなかった。
食事できるようなところもほとんどなくて、
第二ターミナルで食事しておいて正解だった。

中にいるのも韓国人と中国人の旅行者が目立ち、
日本なのに日本じゃないような不思議な空間。

飛行機では映画を2本みて、4時間で香港へ到着。
また香港きちゃった、という感じ。

先客にまじって、ロビーのベンチで仮眠する。
数えてみたら、この空港で寝るの、今年になって4回目だ。
2008100902.jpg
朝の6時ごろ起きて、香港の安いファミレス「大家楽」で
お粥のセット23香港ドルを食べようとしたら、
カードが使えないと言われてしまった。空港なのに!

しょうがないから、コンビニでパンとジュースを米ドルで買う。
そうしたら、5ドルからしか受け付けないよと言われてしまい、
21香港ドルのおつりが戻ってきた。

しょうがないから、これで大家楽でなにか食べよう
せっかく香港に着たんだから、と思って戻ったら、
一番安くて22香港ドルだった。ショック。

他の店はもっと高いし、諦めてまたコンビニで小銭を使うために飲み物とかを買ったけど
3香港ドルあまってしまった。

こんなとき相方がいたら、
きれいさっぱり使い切ってしまうのに。

彼と会うのはあと1週間後だけど、早く合流したいな。

これからヘルシンキエアで、アムステルダムへ向かいます。
【2008/10/09 08:55】 | 16か国目★オランダ(08.10/9〜10/15) | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
香港~ヘルシンキ~アムステルダム
香港空港で6時間ほど仮眠して、
朝の7時ごろ、フィンエアーのカウンターに向かった。

バックパックをどう計りに乗せてみても
20キロを完全にオーバーしているのだけれども
カウンターのお姉さんは見ないふりでスルーしてくれた。
よかった。

香港からヘルシンキまで11時間。
さらにそこからアムステルダムまで3時間という、
今日も一日中移動が続く。

これでヘルシンキと読むらしい。

本当なら、香港からキャセイの直行便でアムステルまで行きたいところだったけれど
今月分はすでに満席と言われてしまっているのだからしょうがない。

フィンエアーのヘルシンキ行きは、これに比べてがらがらで、
こんなに空いているなら窓側にすればよかったなぁと思った。
天気もいいし、昼間のフライトだし、きっと眺めがよかっただろうな。

パーソナルテレビではカメラの映像が見れるようになっていて
モンゴルやロシアの上空からの景色を楽しめむことができた。

横の3席には誰も座っていなかったので、
一列を独占して横になろうともくろんでいたのだけれど
離陸してからおばちゃんがひとりこの列に移動してきてしまった。
それでも2席分使って横になったり足を出したりできたので時間は気にならなかった。

機内食を2回食べて、映画を見たり、ゲームをやったり、
ipodで水曜どうでしょうのヨーロッパ横断編を見ているうちにヘルシンキに到着。

なんだか空気が違う。ヨーロッパに来たんだなぁと実感する。
乗り継ぎまでの時間は1時間しかないので、
入国審査をして、ボディチェックなどをしたらすぐだ。

しかし急ぎ足でゲートに向かう途中でいくつかショップをのぞいてみると
すごくかわいい、木製の小物たちがいっぱい売ってる!
買おうかどうしようか、非常に悩んでしまう。
ユーロがいま130円台だと思うと、ものすごく安く感じるのだ。

でも結局、フィンランドには思い出がないし、
これからヨーロッパでいろいろ欲しいものに出会えるだろうから
焦って買うのはやめておいた。
ムーミンだって、特別好きなわけではないのだ。

とおりすがりのバーで、おいしそうに黒っぽいビールを飲んでいる人たちも気になる。
あれ飲みたいなーと思いつつ、ゲートに急ぐ。

ファイナルコールで飛行機に搭乗。
機内ではまた食事が出た。
せっかくなので、ビールをのむ。

フィンランドのビールだった。

相方はフィンランドで北極圏にも行ったのに、
私はただ空港を素通りするだけか。しょうがないけれども。


18時ごろ、アムステルダムの空港に到着。
体内時計は深夜2時とかだけど、機内で寝ていたのでそんなにつらくは無い。

列車でアムステル中央駅まで移動。
チケットの自動販売機でカードが使える。
オランダでは、暗証番号を間違えるとカードが吸い込まれてしまうという
話を聞いていたので、なんだかドキドキしながら購入。

中央駅から、予約しているゼーブルグにあるユースまでは
9番と14番のトラムを乗り継いでいく。
事前にグーグルマップで場所をチェックしていたら
近くのトラムの駅の場所もちゃんと名前入りで表示されていた。
グーグルマップ使える!
なので、それをプリントアウトして持ってきた。完璧だ。

駅前のインフォメーションでチケットの回数券を購入し、
目的のトラムを見つけて、運転手さんにその降りる駅の名前が書かれた地図を見せる。
すると、22番のバスで行ったほうがいいよと言われてしまう。

駅前では夕日がとてもきれいで、気になったけど、
暗くなってからウロウロしたくないので
荷物をかかえて、急ぎ足でバス亭を探す。

なんとかバスに乗れて、宿にも到着。
バスの運転手さんはとても親切だった。

ユースホステルに着くと、その規模の大きさときれいさにびっくりする。
シャワーを浴びて、すぐに眠った。


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【2008/10/10 01:54】 | 16か国目★オランダ(08.10/9〜10/15) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アムステルダム!
と言うわけで、アムステルダムに着きました。

泊まっているユースホステルは、元学校だった建物を改築しているらしく
外観は重厚感があって、ちゃんと時計台もある。
でも中はかなりモダンで、びっくりするぐらい広く、
部屋もたくさんある。だからグループ客が多いのかも。

以前は体育館だったのかなぁと想像させる、大きな食堂。
朝ごはんは、パンとチーズとハムとかだけど、
チーズがおいしい!さすがオランダ?

お腹いっぱい食べて、観光に出かける。

今日は秋晴れ。
街中には運河がはりめぐらされていて、
木々は黄色く色づき初めている。
とても気持ちがよい散歩ができるところ!

運河にはボートが行き来しているので
その1日券を購入して堪能した。

すっかり元気になりました。

一見健全そうな風景ではあるのだけれど
飾り窓地区にいってみると
ガラス窓越しに下着姿のセクシーなおねぇさんが
けだるそうに体をゆらしていたり、
マリファナが吸えるコーヒーショップがいたるところにあって
トロンとした目つきの人とすれ違うと独特のにおいがしたりして
なんだか不思議な街である。

でも、危険な感じはしない。夜に出歩いてないというのもあるけれど。

かつての王宮の前で、警察官がデモンストレーションをしていた。
今日は土曜だから何かのイベントかな。

国立美術館にもいった。
ここはレンブラントの夜警が有名だけれど、
15世紀以降のオランダ絵画は
けっこう似通っているんだなーと思った。
ここが、そういう絵が好きで集めているのかもしれないけれども。

光と影を追い求めた3D的ともいえるリアルな作風は、
とくに静物画を見ていると、だまし絵のような雰囲気もある。

現実主義?というのかな、なのに不自然な光の向きやスポットライトが
私は気になって気になってしょうがない。
光のことを考えていると、絵を見ながらだんだん気持ちが悪くなってしまった。

でもそれは私の方の問題で、
透けるような白い肌の表現や、鳥の羽、レースなどの表現は本当に見事なのだ。
とても楽しい時間を過ごすことができた。

レンブラント広場には、夜警を立体化した銅像群があって、
これはなかなかおもしろかった。


最後に、自動販売機でコロッケ買った!1ユーロ。
しょうゆを思わせる濃い目の味がするクリームコロッケだった。

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【2008/10/11 01:59】 | 16か国目★オランダ(08.10/9〜10/15) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アンネの家
昨日アムステルダムを一日歩いて、
今日やることを2つ、決めていた。

まずひとつ目は、
「アンネの日記」で知られるフランク一家が、
ナチスのゲシュタポに連行されるまで隠れ暮らした家を、見学すること。

どうやらこのアンネの家はアムステルダムのメイン観光スポットらしく、
私は昨日、午前中と、夕方の2回、家の前まで行ったんだけど
長蛇の列ができていて、入る気をそがれてしまっていたのでした。
だから今日は、並ぶ気満々で臨んでみた。

「アンネの日記」、ずっと以前に読んだことがあるものの、
彼らが隠れていたのはドイツだと、なんとなく思っていた。

実際は、ドイツ占領下の、ここアムステルダムなんですと。

アンネたちは、お父さんが経営するジャム工場の二階に
ひっそりと隠れていたわけだけども、
その家がそのまま、ミュージアムになっているのでした。

そのまま、といっても、ナチスに捕まった後に
家のものは没収されているから、家具なんかがあるわけではないのだけれど
間取りはそのままなので、当時の暮らしぶりは想像できる。

本棚を利用した隠し扉や、屋根裏部屋に続く階段を見たときには、
本で読んだストーリーが、本当に現実だったんだ、という妙な感慨がまず訪れて
そうして、この狭い空間に、息を潜めて暮らしていた一家の運命を思うと
やりきれない気分になったのでした。

家は、運河に面しているのだけれど、
彼らが暮らした2~3階部分の窓には、
木戸がビッタリとはめられていて
窓の外の風景なんかも見ることはできなかったんだろうな。

それから、強制収容所に連行された後、
お父さんだけひとり生き残って、この、ガランとした家に帰ってきて、
隠し棚の中に入っていたアンネの日記帳を見つけたときの
気持ちを想像すると、切なくなる。

ここは、来てよかった。
ちなみに、アンネも、お姉さんも、死因はチフスのようです。


どうやらオランダには、アンネたちのように
かくまってもらっていたユダヤ人がかなりいたようだ。

そして今でも、オランダという国は難民や移民を割と積極的に受け入れているらしい。

それが宗教的な考えに基づいたものなのか、わからないけれども
オランダというのは、そういう国のようだ。

実感としても、私はアムステルダムの街を歩いているだけでは
誰がオランダ人なのか、いまのところまったく分からない。

私がまだヨーロッパになれていないからというのもあるだろうけど
思いのほか外国人が多い気がするのです。

オランダは、世界一、平均身長が高い国だと聞いていたのに
(平均身長190センチって本当かね?)
全然そんな感じしないし。
まぁそれはともかく。


さて、今日のミッションもうひとつ。
それは、ハーリング!
イワシです。この刺身を食べたいのだ。
2008101204.jpg
昨日、屋台を何件か見かけたんだけど、お腹がいっぱいで素通りしてた。
で、そろそろ食べられるかなと思って行くと、
夕方で売り切れをくらっていたのでした。

だから今日は昼に食べよう!と思っていたら、
日曜だからか、屋台的な店は全部閉まっているではないか!

いろいろ歩いて探したけれど、どこにもなくて
今日もまた食べそびれたのでした。
残念。


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【2008/10/12 02:54】 | 16か国目★オランダ(08.10/9〜10/15) | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
デンハーグとデルフト
朝、チェックアウトしてアムステルダム中央駅に向かう。
2008101203.jpg
デンハーグに移動するのためだ。

昨日、駅のインフォで聞いたところによると、
列車は15分置きに出てると言うので気がラクである。


そもそも、オランダに行こうと決めたとき、
アムステルダムはすぐに頭に浮かんだものの、
他にどの街に行こうか、なかなか決まらなかった。

まず、チーズで有名なゴーダとかエダムを思い浮かべたけれど、
夏の間にやるチーズ市を見れないならあまり意味ないかなーと思ったし、
チューリップがきれいなキューケンホフも、今は時期じゃないし、
ミッフィーちゃんの故郷を訪ねてユトレヒトに行くほど好きなわけじゃないし…。

という感じで、気が乗らず、

おとなしく、ベルギーにも近いオランダ第二の都市ロッテルダムを候補にしたんだけど
相方が言うには、アムステルダムと雰囲気が似ているそうなので
その手前のオランダ第三の都市デンハーグを拠点とすることに落ち着いたのだった。

デンハーグには、有名な美術館がある。
アムステルダムの国立美術館で、オランダ絵画に興味を持った私は
この街にあるふたつの美術館に行ってみたいと思ったのだった。

だいたい、オランダはわりと小さな国なので
行こうと思えば日帰りの列車でいろいろな街に行けるのだ。


さて、今日は月曜で、デンハーグに着いても美術館が休みなので
ユースにチェックインして荷物を置いから、
1番トラムに乗ってデルフトという街に行くことにした。
2008101301.jpg
フェルメールの絵に描かれている風景の通りとはいかないけれども
かなり可愛らしい街で、人も少なく寂れた感じすら漂うところがよかった。
散歩が楽しい。
2008101302.jpg

そしてここで、ハーリングも食べられた!
イワシの刺身は尻尾を残して背骨だけ抜いてあって、
玉ねぎのみじん切りをかけて食べる。
2008101304.jpg
プリプリしていておいしい!
今度は、ハーリングのサンドイッチも食べてみようと思う。

アムステルダムでも寿司屋が目に付いたけど
オランダの人は刺身を食べるんだから、寿司は問題なくいけるだろうなー。
2008101303.jpg



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【2008/10/13 02:58】 | 16か国目★オランダ(08.10/9〜10/15) | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
デンハーグ観光
この時期、オランダの朝は遅い。
7時に目が覚めると、まだ外は暗く、
8時ごろになってようやく白ばんでくる。

美術館の開館は10時だけど、することもないので
9時ごろにユースを出た。

散歩しながら、ビネンホフを目指す。
2008101401.jpg
13世紀に建てられた国会議議事堂をはじめ
歴史を感じさせる建物群は、
どれも政治の中心部として現在も活躍しているものだという。

時間になったので、マウリッツハウス美術館へ。
規模は小さいものの、見ごたえはあった。

アムステルダムの国立美術館では
レンブラントの作風に似ている絵画が目に付いてしまっていたのだけれども、
こちらの作品をじっくりみていたら、
系統がありつつも、個性的な部分が際立っているのがよくわかって
おもしろかった。

フェルメールの「デルフトの眺望」は、
これは写真だったら逆光すぎて雰囲気がでないけど、
絵だとそれがよくなったりするんだなー、と思ったりした。

ルーベンスの、マリアが昇天する絵の習作があって、
アントワープで見るのが楽しみになった。
明後日、私はアントワープに移動するのです。

それから、1階の企画展でオランダの中世の町が描かれた作品の特集をやっていて
これが、現代でも私たちが見ることができる寺院や塔や橋があったりして
おもしろかった。

2008101402.jpg
それから、エッシャー美術館に行った。
こっちも、かなりおもしろかった。

エッシャーはデザイナーなんだなぁと思った。
2008101407.jpg
木版画も、相当かっこいい。

彼のパターンに対する情熱は、グラナダのアルハンブル宮殿を訪れたことが大きいらしい。
2008101403.jpg
遊べるブースも用意されていた。


美術館をはしごして思ったことは、
絵って、すごく柔軟な表現方法なんだな、ということ
そして蛎がとても食べたくなった。
なんだかおいしそうな蛎の絵が気になったのだ。

2008101404.jpg
美術館のあと、トラムでビーチサイドに行ってみた。
Scheveningenというところ。
さて、なんと読むでしょう?
スヘーフェニンゲン。
どうしても、心の中でスケベニンゲンと読んでしまう。

夏には海水浴で賑わうというビーチは、
寒々しいながらも、それなりに観光客がいて、
みんな楽しそうにくつろいでいた。
2008101405.jpg
本でももってくればよかったよ。
ビーチで30分ぐらいボーっとして、帰りました。
2008101406.jpg


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【2008/10/14 03:01】 | 16か国目★オランダ(08.10/9〜10/15) | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
雨のロッテルダム
朝から雨模様。
今日は、列車でロッテルダムへ出て、キンデルダイクまで行こうかなと考えてる。

キンデルダイクは、川沿いに風車が並んでいて
世界遺産にもなっている風光明媚なところらしい。
9月いっぱいぐらいまでは、ロッテルダムからボートで行くこともできたみたいで、
それだと景色もよさそうだし、なによりダイレクトにいけるのでラクそうだ。
でも冬季は運休なので、メトロとバスを乗り継いでいかなきゃいけない。

ということで、まずはロッテルダムへ向かう。
ところがデンハーグの駅へ行ってみると、
どういうわけかロッテルダム行きの列車が運休しているとのこと。

だからといってこれ以上、ハーグでしたいこともなかったので
トラムとバスを乗りついで、ロッテルダムへ行ってみることにした。

1番トラムで、またデルフトへ向かう。
デルフト中央駅前で、ロッテルダム行きのバス乗り場に着くと、
信じられないぐらい人だかりができていた。

見た目、学生っぽい人が多い。
近くに学校でもあるのかな。
列車が止まっちゃっているからバスでいこうという人たちかもしれない。

それにしても、バスはなかなかこない。
そうこうするうちに小雨が降ってきて、寒くなってきた。
30分ぐらい待ってやっとバスが登場したのだけれど、、
わーっとバスに人が押し寄せて、ちょうど、私のまん前で締め切られた。
がっくりして次のバスを待つ。

そんなこんなでやっとロッテルダムへ。
雨も強くなってきたし、これからまたメトロとバスを乗り継いで
キンデルダイクへ行く気は、このころにはすっかりなくなってしまった。

アムステルダムにも風車は一応あったし、
車窓からも、いくつか見れたので、まぁいいとしよう。

そうなってくると、ロッテルダムで特にやりたいことがあったわけでもないので、
ブラブラとウィンドウショッピングをする

冬物の服とか、ブーツとか、買いたいなぁ。
でもあまり荷物を増やしたくないし、悩む。
2000円ぐらいのセーター1枚買うのも迷って、結局やめた。
帽子をかぶってみるも、ことごとくサイズが小さくてはらだたしい。
こっちの若い子は顔ちっさいものなぁ。

運河沿いの散歩が気持ちよかったアムステルダムに比べて、
ロッテルダムは、より都会な雰囲気で、
歩いているだけではあまりおもしろくない。

有名らしい近代建築をちょっと見たりして
ハーグに帰った。
2008101501.jpg
夜はユースの下にあるバーでビールとパスタ。
まぁまぁだった。
明日はいよいよベルギーです。


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【2008/10/15 18:36】 | 16か国目★オランダ(08.10/9〜10/15) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ベルギー入国。フランダース。
相方とは、明後日、ベルギーの首都ブリュッセルで落ち合うことが決まった。
今日はその手前のアントワープに行き、1泊する予定。

あらかじめ列車のチケットを買っておいたのだけど、
アントワープまで1等の座席で約25ユーロ。

一応、オランダからベルギーへの国際列車なのだけど
国境をまたぐ列車にしては安く感じる。
1時間ちょいで着いてしまうんだから、めちゃめちゃ近いのだ。


午前中にはアントワープのセントラル駅に到着。
2008101601.jpg
今日の宿も、ネットでユースを予約したのだけど、
場所が中心部から少し離れている上、
レセプションが10時から15時まで閉まっているのでチェックインができない。

だから荷物を駅のロッカーに入れて、ひととおり観光してから
夕方、宿に向かうつもりだ。

ロッカー用のコインがなかったのでコーヒーを買ってお金をくずす。
「ボンジュール」
カウンターのお姉さんから、フランス語が飛び出す。
そうだ、ベルギーはフランス語圏なんだった。

オランダと変わらないなーっと思っていたのだけど、
言葉が違うと、やっぱり違う国にきた感じがする。

まずは、インフォで地図をもらい、
明日のブリュッセルへのチケットと、今日のトラム一日券を購入。
時刻表をチェックすると、ブリュッセルまでは30分に1本あることが分かった。

明日の準備ができたところで、街に出る。


まずは、メトロでノートルダム大聖堂の近くへ向かった。
これは正確には、プレメトロという乗り物らしく、
トラムが部分的に地下に乗り入れしている。
だから、地上にいるときはトラムだし、地下にいるときはメトロという不思議な乗り物だ。

アントワープのノートルダム大聖堂といえば、「フランダースの犬」。
というのは、物語の中で、主人公ネロが恋焦がれたルーベンスの絵があるのがここだから。
物語のラストシーンは、この絵をやっと見ることができたネロが絵の前で息を引き取るらしい。

私はテレビアニメを見てはいなかったけど、
そのラストシーンだけは何度か見たことがあるので、ふーんと思っていた。

中央にあるのが、その「聖母被昇天」だ。
正直、そんなに感動はしなかった。
どっちかというと、その脇に飾られている「キリストの昇架」と「キリストの降架」の方が気に入った。
これらルーベンスが描いた3枚が同時に存在して、
ストーリーを持っている感じが面白い。

アントワープには、ルーベンスが住んでいた家もある。
行ってみたたけど、16時をすぎていて中に入れなかった。
閉まるの早いな。

その隣にあったカフェにはいって、オムレツとビールを注文する。
なんといってもベルギーは、ビールがおいしい国だと聞いている。
私は来るのをとっても楽しみにしていた国のひとつなのだ。
2008101605.jpg
メニューを見ると、ビールの種類がやたら多くて、どれを頼んだらいいのかわからないほど。
銘柄によって、グラスが決まっているのもベルギービールの特徴らしい。

目の前の席では、ブランデーグラスのような足のある丸っこいグラスに入った
黒っぽいビールを片手でゆらゆら揺らしながら、
ふたりのおばあちゃんが談笑している。
ベルギーか。

2008101604.jpg
街を歩いていると、
屋台みたいなところでフリッツと呼ばれる
フライドポテトのマヨネーズかげをほおばっている人々とか、
目抜き通りに並ぶファッションブランドの顔ぶれとか、
オランダとあまり変わらないのだけれど
オランダでは見かけなかったワッフルのチェーンをよく見るようになった。

そうだ、ベルギーにきたら、ベルギーワッフル食べないと!
店の前を通ると甘い香りが漂っている。

だけど今日は、おなかいっぱいで食べられず。
明日、相方と会ったら一緒に食べようと思う。


さて、今日泊まるユースを予約したとき、
行き方がよく分かず、英語の口コミ記事を参照した。
なので、一応ここにも日本語で書いておきます。

アントワープセントラル駅の地下から、プレメトロ2番のホーボーゲン行きに乗り、
アントワープエクスポ駅で下車。
降りたら、進行方向後ろの、先ほど通り過ぎた橋に向かって戻ります。
橋のたもとあたりに、左に曲がるサイクリングロードがあるので
それを左に行くとしばらくしてひっそりと山小屋みたいな建物が見えてきます。
それがユース。

人気ないのか、大部屋を独り占めでした。
上の階に子供たちの集団が泊まっていて、かなりうるさかった。
かなり寂しい感じの場所にあるので夜の到着はおすすめしません。


駅からユースに向かうトラムをそのまま乗っていると、
ホーボーゲンという街に着く。
どうやらここには、でネロとパトラッシュの像があるらしいので、
ちょっと行ってみた。
2008101603.jpg
これをわざわざ見に来るのって、日本人ぐらいかもなー。


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【2008/10/16 18:40】 | 17か国目★ベルギー(08.10/16〜10/20) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
相方と再会できました。
朝、アントワープからブリュッセルへ移動する。
チェックしていたICの時間よりも30分くらい早く駅に着いてしまったので
各駅停車に乗って行ってみることにした。

途中で、乗る予定だったICに抜かれてしまったけど
1時間ちょっとでブリュッセルに着いた。

駅で相方と1ヶ月ぶりに再会。
久しぶりに会った彼は、ちょっと痩せていた気もする。

帽子をかぶっていたから分からなかったけど、
ホテルに着いて帽子をとったら
ものすごく、おかしな髪型をしていて、笑いが止まらなかった。

どうやらドイツで散髪したらしい。
前髪も、後ろも、パッツンと揃えられていて
まるで坊ちゃんがりなのだ。
30歳にもなって、かわいくなっちゃったものだなーと思う。

今日の宿は、あらかじめ予約していた三つ星ホテルだ。
ビジネスホテルって感じだけど、久しぶりの個室だしリラックスできる。
荷物を広げられるし、気兼ねがなくて快適だ。

お互いに、いろいろ荷物を整理し、当面の予定を立てる。


ブリュッセルの街に出て感じること、
それは、チョコレート屋さんの多さ!

この広場には、ゴディバ、ピエールマルコリーニ、ヴィタメールなど
日本にも店をだしているベルギーチョコの有名店が並んでいた。
まるでチョコレート通りだ。

ホットチョコおいしい。

そして、ブリュッセルといえば(?)、ションベン小僧。

世界三大がっかり観光地のひとつと名高い彼だけど、
実にかわいらしいオブジェであった。
ジュリアンという名前があるらしい。

ジュリアンはなんだか堂々としていて、
もしも、フキダシをつけるなら
「すごいでしょ!僕のおしっこすごいでしょ!」とかかな。


グランプラザを見学して、うろうろしていると、
レストランが集まる小道にでた。

観光客相手の呼び込みが激しくて、
なんだか、アジアに戻ったみたいな不思議な気分だ。

おもしろそうなので、「サムライ!」と相方が声をかけられた店で夕食にした。
看板に出ていた12ユーロのコース料理を注文。

この時期はムール貝が有名らしく、お腹いっぱい食べました。
もう貝は当分いいかな。


この、くいもの横丁の間には、
ションベン小僧ならぬ、ションベン少女の像がある。
2008101802.jpg
これは~。
かなり微妙である。

フキダシをつけるならば、
「は~間に合った~」かな。彼女の場合。


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【2008/10/17 18:51】 | 17か国目★ベルギー(08.10/16〜10/20) | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ブリュッセル。
太陽がある時間は、まだ気持ちいいのだけど
日が暮れると、だいぶ寒くなってきた。

ブリュッセルの王宮周辺は、小高い丘になっていて、みはらしがよい。
2008101804.jpg
裁判所では、アートの展示会をやっていた。
公共の場所をこういうふうに開放するのってよいなと思う。

オルタ美術館にも行ってきた。
アールヌーボーの家。木が使われていて結構居心地がよかった。

それから、南駅へ。
明日はベルギーの西側にあるブリュージュとゲントを観光して、
それから東側にあるリエージュで泊まることにしたので、
チケットを購入するためだ。

ウィークエンド料金とかで、50%安かった。ラッキー。


夕方になり、グランプラスあたりに行って食事をする。
ウサギの肉のグース煮というベルギー料理を食べた。
2008101803.jpg
ウサギ肉を食べたのは初めてだったのだけど、
チキンと似た味で、ちょっとパサパサしていた。

今日試してみたビールは、梅酒みたいな味がして不思議だった。
昨日は、発酵させたものにさくらんぼを漬け込んだというビールを飲んだ。

ビール大国ドイツで飲むビールは、なんというか水の代わりみたいな
いわば日用必需品といった雰囲気すら漂う手軽さのようなものを感じたのだけれども
ベルギーのビールは、それとはちょっと違うのかも。

嗜好品としての奥深さを追求しているというか、大人の楽しみとして1ジャンルを確立しているというか…。
とにかく種類が多いので、
ちょっと旅行しただけではベルギーのビールについて
云々いえるようにはならないだろうなー。

私たちには、ドイツビールの気軽さの方が合っているかもしれない。
ベルギーのビアカフェは、
タバコの煙モクモクで、雰囲気もなんだか暗いのだった。


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【2008/10/18 18:56】 | 17か国目★ベルギー(08.10/16〜10/20) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ブルージュ、ゲント、そしてリエージュ。
朝、ブリュッセルの宿をチェックアウトして
南駅のロッカーに、荷物をすべて放り込む。

列車で1時間のブルージュまでの小旅行だ。

ブルージュは屋根のない美術館といわれるほど、
中世の家々が残っている街だそう。

駅に降り立ち、中心地まで向かう途中、なんだか違和感を感じる。
なんだろう?

確かに、とてもキュートな町並みだ。

だけどふと、歩いているのがすべて観光客ということに気がついた。
今日は日曜日だから、きっと住民たちはゆっくり家で休息しているのだろう。

生活観のない風景と、つづらおりに続く観光客の人並み。
この街は、まるでテーマパークのようだなぁ。

天気もよくないし、ランチをするほどお腹が空いていなかったので早々に切り上げ、
ブリュッセルへ戻る途中にあるゲントにも立ち寄ることにした。



ゲントは、ブルージュとブリュッセルのちょうど中間点で、
どちらからも列車で30分で到着する。

こちらも、かわいらしい町。

それにしても、ベルギーの国旗はドイツの国旗とまぎらわしい。
黒、赤、黄の縦ボーダーがベルギーで、横ボーダーがドイツだ。


お日様が顔を見せくれたので、とても気持ちよく散策できる。

ランチには、ゲントの名物というワーテルゾーイを食べて満足。
まるっきりチキンのクリームシチューだったけど。

夕方ブリュッセルに戻り、列車で1間のリエージュへ。

ベルギーのほとんど西の端から、ほとんど東の端まで、
2時間でいけちゃうんだなーと、国土の狭さをちょっと実感。


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【2008/10/19 19:03】 | 17か国目★ベルギー(08.10/16〜10/20) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スパでスパ!
アムステルダムに入ってすぐに買ったボトルウォーターには、
ラベルに「SPA」と書かれていた。

これって、もしやベルギーのSPAの水か?
と思って表示をよく見ると、やはりそうみたい。

ベルギーでも、SPAの水はよく見かけたし、飲んでいる。
飲みやすくておいしい水だ。

スパって、日本でも温泉施設のことをスパって言ったりするし、そのスパでしょう?
この街こそ、その語源となったところなのだ。
ここは是非とも、その温泉っぷりを確認してこなくては!

ということで、私たちがわざわざリエージュに来たのは、
スパにアクセスしやすいためだったのでした。

リエージュから電車を乗り継いで40分ぐらいでスパに到着。

小さな田舎の駅って感じ。
後ろ側に見えているのが、あの水を販売している工場っぽい。
さだかではないんだけど…。
2008102002.jpg
とりあえず、街中の源泉へ行ってみる。
2008102003.jpg
ピエール・ル・グラン温泉では
とっても体にいいという、温泉水を飲むことができるのだ。

で、飲んでみる。
ウグッ!まずい…。
金属の味がする。硫黄っぽい匂いもする。
そして、冷たい。ホットスプリングじゃないんだろうか。

ボトルウォーターはおいしかったのになぁ。
あれは、少し薄めているのかしら。
それとも、違う源泉のものなのかしら。


さて、実際に温泉に入るには、テルム ド スパという施設がいいらしい。
というか、事前に調べたところでは入浴施設はそこしか見当たらなかった。
でもコースは高そうだし、予約していないし、入れるかなーなどと思っていたら、
観光局にでかでかとポスターが張ってあった。

どうやら、改装してプールなんかを備えた大きなスパ施設になっているらしく
夕方以降の入場は、割引もあるようだ。
施術してもらえなくても、温泉プールだけは入ってみたい!
なので、ちょうど割引時間に近かったので、それを待っていってみることにした。

写真は撮れなかったので、雰囲気はウェブページを参照ください。
フランス語ですけど。


まずびっくりしたのは、更衣室が男女兼用だったこと。
ひとりずつの脱衣室があるから、見られたりはしないし問題ないんだけど
意識の差だなぁと思った。

水着を着て、プールへ。
お湯は32度とぬるくて、
屋外にもプールがあったんだけど
なんだか風邪をひきそうで、すぐに退散した。

水をなめてみるとちょっとしょっぱかったけど、
さっき飲んだ源泉の水とは明らかに味の差があったので
これは本当に温泉なのかなーっと、ちょっと疑問。

本格的に寒くなってきたので、サウナブースに行く。
施設は山の上にあるので、サウナのガラス窓からは
スパの街を見下ろせるのがナイス!

他の人もそうしているし、私たちは水着でサウナに入った。
だけどとなりには別の扉があり、そこはナチュラリストの部屋であった。
チラッと見てみたら、サウナやプールがあるのは同じだけれど
この部屋は水着着用禁止なのだ。

お隣のドイツでは、男女兼用で裸でサウナに入るっていうし、
そっちの方がリラックスできるって言う人も、ベルギーにはいるんだなぁと思った。

どうしても日本の温泉と比較してしまう頭の固い私たちには、
この施設はあまり満足できなかったけれども
着替えてみると体はポカポカしていて、お風呂上りのように火照っていた。
あんなにお湯はぬるかったのになー。
サウナが効いたのか、温泉の効用なのかは、分からないけれども。

駅への帰り道、行きは歩いて山を登ってきたのだけれど、
すっかり暗くなったので、ガラス張りのフニクラであっという間に下山。

1ユーロだし、行きもそれを使えばよかったな。

スパから帰りの電車は1時間に1本なので、
駅で帰りの時間をチェック行くのがいいです。

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【2008/10/20 19:42】 | 17か国目★ベルギー(08.10/16〜10/20) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アーヘンで衝撃のドイツ温泉体験
私は腸チフスになったせいで、
予定していた北欧からドイツにかけての行程をはしょってしまっている。

ところが、ここベルギーのリエージュは、ドイツとの国境に非常に近いのです。

ドイツは以前に行った事があって、気に入っている国なので
こんなに近くにいると、今回行けないでいる未練が募ってしまう。

というわけで、ちょこっとドイツにも足を踏み入れてくることにしました。
目的地はアーヘン。またしても温泉の町です。

相方にしてみれば、来た道を戻ることになってしまう。
しかし、それを喜んでもいるようにも見えたりして。
いつの間にか、彼もドイツ大好き人間になってしまったようだ。


さて、昨日はスパに行くのにリエージュ駅からだたと一度乗換えをしなくてはならなかったけど、
アーヘンまでは、ケルン行きの列車に乗ってしまえば1時間で到着する。
本当に近いのだ。

しかし、列車は1時間に1本しかない。

私たちは時間を調べずに駅に行ったら、
ちょうど出発時間の5分前とかで、
愛想のあまりよくない窓口の男性スタッフからチケットを買い
ホームに着いたときには、すでに列車のドアが閉まっていた。

こちらの列車は手動式だったりするので、
ドアに手をかけたけど開かず。
列車はスルスルーっとホームを走り去っていった。

次の列車まで1時間待つ間、暇なので
エージュの駅周辺をブラブラしていると、
何気なく見たショーウィンドウの中には
マネキンではなく下着姿のお姉さんがいて、びっくりしてしまった。
線路脇の道は、もろに飾り窓地区であったのだ。


そしてアーヘン。
ベルギーから我々が乗った列車は、そのままアーヘン駅へと滑り込む。
しかし駅を降りれば、そこはドイツだ。
2008102101.jpg
駅にパン屋発見。ドイツのパンはおいしいので気になる。

帰りの列車の時間を調べてから、大聖堂へ向う。
内部はきらびやで、ステンドグラスがきれいだ。
それにしても、雨が降っているせいか寒い。

近くの食堂で、ビールとシュニッツェル。
2008102102.jpg
ドイツのとんかつだ。
というか、とんかつの元祖。

いやいや、そんなことよりも、
今日行った温泉について書かなくてはいけない。
2008102103.jpg
アーヘンは温泉の町として有名なのである。
街中に噴水がやたらと多いのだけど、これはスプリングなのだろうか?

さて、ドイツの温泉、それは相方がすでに体験済みではあるが
私ははじめての異文化体験である。

温泉は水着で入るのだろうか?
だってドイツでは男女混浴で、しかも裸で一緒に入るというし、大丈夫だろうか。

…いろいろな想像や不安が渦巻きながら、
中心部から少しだけ離れたカロルステルメCarolus-Thermen Bad Aachenという施設に向かった。

ここはプールエリアとサウナエリアがあって、
プールエリアだけだと安いようだ。

まず水着を着て、プールエリアへ。
昨日行ったスパの温泉はぬるかったけれど、こちらはどうだろうか。
うーん。やっぱりここの水もぬるい。35度はないだろうなぁ。
屋外のプールにも出てみたけれど、長居できない。寒い。

プールエリアだけでは満足できなそうなので、サウナエリアへ移動してみる。
おっと、こからが水着禁止のようだ。
一応、覚悟をしてきたのだけれど…。女は度胸だ。入ってみよう。

ついたて一枚の簡単な水着を脱ぐスペースがあり、
水着を抜いだら、大体の人がその上にバスローブを羽織っている。
そんなもん持ってないのでタオルを巻いておそるおそる奥に進んでみた。

と、いきなり、男の人がバスローブをとって全裸になったのが見えた。
彼はそしてサウナ室へ入っていった。

女の人も同じように、サウナ室やプールに入る前にバスローブをとって全裸になって入っていく。
そこに躊躇はかけらも見られない。

でも、サウナ室とサウナ室、プールとプールの間などの通路を歩くときは、
バスローブやタオルを巻いたりしているようだ。とても不思議。

でっぷり太ったおばちゃんや、お年寄りのおじいさんなんかは
面倒くさいのか裸のまんまで移動したりしている。

私も、いつまでも観察しているわけにも行かないので、
勇気を出して、サウナ室に入ってみた。

カップルが多いけれど、女性ひとり、男性ひとり、女性グループ、子供連れのファミリー
など、いろいろな人がいて、座ったり寝転がったりしている。
共通しているのはみんなが裸だということ。
しかしそこに不自然さはなく、本当に普通で、驚くほど自然なのである。

それは、例えば日本で銭湯に行ったりサウナに行ったりしたときに、
人の体をジロジロ見るひとがいないのと同じように、
とりたてて、目の前にいるのが異性だろうが関係ない、
というような雰囲気である。

そういえば、日本の銭湯も、昔は男女混浴だったという話を聞いたことがあるな。


まぁそんな感じなので、最初は緊張していたけれども、だんだん慣れてくる。
といっても、リラックスができるほどではないけど。

水着のプールエリアはそんなに種類がなかったけれども、
こっちの水着禁止のサウナエリアには、
チョコレートやらハチミツやらの香りがするサウナだったり、
水の中で音が聞こえるプールだったりがあって、気合の入れ方が違う。
どう考えても本気なのは、水着禁止エリアの方だ。


そういえば、サウナでは、係りの人に注意されてしまった。
わざわざ、服を着たお兄さんがサウナ室の中に入って来て、
我々の前に立って、ドイツ語、フランス語、オランダ語らしき言葉で話かけてきたのだ。

それを聞いている間、こちらは一糸まとわぬ全裸である。
妙な空気だ…。

どの言葉もわからないので、英語でお願いと言ったら、
彼は英語がしゃべれなかったらしく諦めて出ていってしまった。

だからはっきりは分からなかったけど、
様子からしてどうやら、相方の体に対してタオルが小さかったようである。

私たちは、バスタオル1枚とスポーツタオル1枚しか持っていなかったので、
スポーツタオルではどうしても体がはみだしてしまう。

ドイツのサウナルールとしては、大き目のタオルをぴっちりとしいて、
座るときは、おしりも、足の裏も、タオルの上にないといけないし、
横になるときは、タオルの上に体が収まらなくてはいけないようであった。


サウナで体があたたまったので、服を着て帰る。
帰り道、街にいる人を見るたびに、
どうしてみんな服を着ているのかなーなんて思ってしまう。
完全にひとかわむけたな。

もともと、動物はみな裸なんだし、
人間も裸だったんだから、きっとそれが自然なんだろう。そうだろう。


まぁでもたとえそうだとしても、今この瞬間について言えば、
3枚重ねの服の上にダウンを着てマフラーと帽子をかぶっても寒い。
これが冬のリアルで、間違いなく裸では生きてはいけないな。


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【2008/10/21 09:26】 | 18か国目★ドイツ(08.10/21) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
リエージュからパリへ
朝、特急タリスでパリへ向かう。
リエージュから、ブリュッセルを通ってパリまで2時間ちょっとだ。

結局、私たちはリエージュに泊まったものの、
街の観光をほとんどせずに、出ることになってしまった。

リエージュのユースは、きれいだったし、スタッフも感じがよく、選んで正解だった。
共同のフルキッチンがあったので、
スーパーで食材を買って自炊したりもできた。

そういえば、スーパーでは、てっきりお米だと思ってよく確認せずに
クスクスを買ってしまった。

アフリカが近いということなんだろうな。
クスクスなんて、今まで作ったことがなかったけど、
鍋で5分ぐらいゆでたら簡単に食べることができたので
お米よりも使い勝手はよいかもしれない。
麦だし体にもいいかな。カレーにも合った。

2008102201.jpg
タリスはパリの北駅に到着。
時間が早かったので、駅前のマックで休憩をしたら、
店内で物乞いに何回も声をかけられた。

ベルギーでもそうだったのだけど、
そんなに身なりが悪くなさそうに見える人が、堂々と手を出してくる。

メトロでユースへ。
ユーロラインが到着する駅のとなりの駅だ。

ここも事前にネットで予約していたんだけど、
フランス語のサイトしかないのでてこずった。
他の国のユースのサイトだと、だいたい英語版があるもんなんだけどな。
さすがフランス、と言うべきか。


ダルタニアンYH。
スーパーが近くにあって便利だけど、このユースにはキッチンがない。

スーパーに行ってみると、フランスパンがものすごく安い値段で売っていた。
かなり長いバケットが80セントとか。さすが本場だ。
クスクスも種類がいっぱい売っている。
フランスでは割とメジャーなのかもしれないな。


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【2008/10/22 10:16】 | 19か国目★フランス(08.10/22〜10/26) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
凱旋門やらエッフェル塔やらシャンゼリゼ通りやらオペラガルニエやら!
2008102301.jpg
パリに来ました。

パリといえば○○○
という、べたな観光スポットをひととおり散歩。

凱旋門もエッフェル塔も、想像したよりずっときれいであった。
そして、そういうのを見て嬉しくなっている自分はおのぼりさんだなぁと思う。

ヨーロッパに対する憧れというのは、やっぱりあるんだろうな。

だけどよく考えると、アンコールワットでも、タージマハルでも
同じように嬉しく感じたのだから、
これは、行きたかったところに来た!という達成感に近いのかもしれない。


このあいだ相方と、私たちはなぜこんな旅行をしているんだろうかねぇ、と
今更考えてはいけないようなことを暇にまかせて考えてみたとき、
これは、確認の旅であるのではないかということになった。

本当に世界がそこにあるのか、この目で見て、指差し確認の旅だ。

だから、パリ人が本当にフランスパンを片手に歩いている姿を見たり、
映画や写真で見たエッフェル塔を目にすることが、目的であり喜びであるのだ。

とりあえず今はそういうことにしておこう。


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【2008/10/23 10:41】 | 19か国目★フランス(08.10/22〜10/26) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日仏友好150年
私たちはクレジットカードを数枚持ってきていて、
そのなかにはJCBカードもある。
国外では加盟店が少ないので出番はあまりないんだけれど…。

だけど、違った意味で意外と使えるのだ。
それがJCBプラザ。

日本人旅行者が多い大都市にしかないんだけど、
たいてい、ガイドブックや雑誌なんかが置いてあって
現地の情報が日本語でゲットできるようになっている。
そして、係りの人は、質問するといろいろなことを教えてくれる。
それに、コーヒーとかジュースとかがもらえたりして、ちょっとした休憩ができたりもする。

そんな便利なJCBプラザがパリのオペラ駅近くにあるようなので行ってみた。
2008102402.jpg
オペラガルニエ。

おすすめのレストランの情報とかのファイルがあったりして、
私たちの質問にも快く答えてくれたので、明日も休憩しに来ようかなぁなんて思った。


ふと見渡すと、この界隈、かなり日本料理屋が多い。
思わず、「サッポロらーめん」で、味噌ラーメンを食べてしまった。
となりでは、パリっ子がラーメンをゆっくりと口に運んでいる。
あんな食べ方していたら、伸びちゃいそうだ。

寿司に関しては、ヨーロッパではかなり市民権を得ているようで、
カジュアルな感じで食べられる店をたくさん見かける。

本屋のジュンク堂もあった。
日本語の本を見ながら、ガイドブックを買おうかとも思ったりしたけれど
定価の倍ぐらいしたのでやめた。

近くには、「うらばす」という日本の漫画喫茶のような店もあった。
ここはJCBプラザで教えてもらったんだけど
コピーとファックスができて助かった。

どうやら、今年は日仏友好150周年ということで、
メトロの駅ではこんなポスターも見かけた。
2008102403.jpg
両方かっこいいな。
2008102401.jpg
このところ、毎日寒くてしょうがないです。
2008102504.jpg
それにしても、パリはモノクロが妙にしっくりきます。


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【2008/10/24 18:49】 | 19か国目★フランス(08.10/22〜10/26) | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ルーブル、ノートルダム、モンマントル、ムーランルージュ
「ダビンチコード」を読んだ人なら、
ルーブル美術館のピラミッドの下には
本当に秘密が隠されていたりして!
などと思ってしまう人もいるでしょう。私のように。
2008102501.jpg
そんな、ルーブル美術館に行ってきました。
相方は前に来たことがあるそうなので、ひとりでゆっくり美術鑑賞。
と思ってオーデオガイドを借りたけど、
予定していた3時間半では全部回りきれず。
2008102502.jpg
1日いるつもりで計画しておけばよかった。

オーデオガイドのコースに沿って見ていったんだけど、
最初にイタリア美術コースを回って、
その次にエジプトコースを回ったらタイムオーバー。

フランスのものを全然見ていないことに気がついて、
駆け足で彫刻とナポレオン3世の部屋とかを回ったけど
どうしてフランスの美術館に来て、フランスの作品を優先しなかったのか後悔するはめに。

それでも、この美術館のおすすめ的な作品を急ぎ足で回ることはできた。
2008102503.jpg
サモトラケのニケが、とてもかっこよかった。
スポーツメーカーのNikeはこのニケから取っているのだとは知らなかった。

しかしこれも、ギリシャからもってきちゃったものである。
エジプトの展示なんかを見ていると、
ここにあるべきものではないものを見てしまっているようで
なんとなく居心地の悪いものを感じたりしてしまう。

シテ島
2008102506.jpg
ノートルダム寺院。
2008102505.jpg

2008102507.jpg
モンマントルの丘
2008102508.jpg
ムーランルージュ
【2008/10/25 19:39】 | 19か国目★フランス(08.10/22〜10/26) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
サマータイムの終わりと、女神、ベルサイユ宮殿
「ナショナルトレジャー」という映画を見たことがある人なら
パリにある自由の女神に隠された文字を
確認してみたい衝動に駆られるのではないでしょうか。

などと言っていると、どこもかしこも行かなくちゃいけなくなってしまう。
映画で見ていたものをこの眼で見てみたいと思うのは完全にミーハー根性なんだろうな。

今日はパリ市内から郊外線C5に乗って、VersaillesRiveGauche駅へ向かった。
ベルサイユ宮殿に行くためだ。

列車は途中で、その自由の女神の横をちらりと通りすぎたのだった。

そういえば以前、東京のお台場に、自由の女神があったのだけど
あれは確かフランスのものを借りていたんじゃなかったかしら。
だとしたら、この女神は、東京湾を眺めたことがあるのかも。


駅の切符売り場では、
交通費込みのベルサイユ宮殿の一日パスの張り紙を見かけた。
でも売り切れだったのか、カウンターのお兄さんは売ってくれなかった。

後になって分かったのだけど、
このパスは料金的にはもちろん、プラスアルファも含めておトクです。
それについては後ほど。
観光案内所とかでも買える様なので、事前に手に入れておけばよかったな。


さて、ベルサイユに到着。
あまりに寒くて、写真を撮っていないのが残念だけど
ゲートに着くなり、観光客の多さにたじろいでしまった。

観光バスもたくさん止まっていて、
まるで浦安にあるテーマパークのエントランスのようだなぁ、なんて思ってしまう。
ベルサイユ宮殿に失礼だ。

チケットを持っていない私たちは、列に並んで買わなくてはいけない。
40分ほど寒空の下で待つ。まずますどこかのテーマパークのようだ。
そしてまず、この、チケットを買うために並ぶ、という行為から免れるだけでも
先ほどの1日パスの利用価値はあるでしょう。

しかし幸いにというか、私たちはゆっくり昼過ぎにパリを出て行ったので、
15時以降の、ちょっと割安になっている夕方パスみたいなのを10ユーロで購入。
オーデオガイドも付いていて、宮殿をじっくり見ることができた。
2008102602.jpg
それにしてもすごい人だ。
中央のオブジェは現代アートとのコラボらしい。
2008102601.jpg
鏡の間。

ところが、そうじっくりは見ていられない、と焦りだしたのは
宮殿を見終わると、すでに17時になっていることに気がついたときだった。

庭へは、17時半までしか入れない。あと30分だ!

別に、そんなに庭に興味があるわけじゃないんだけど、
その先にある、トリアノンに行きたいのだ。
マリーアントワネットも愛したという離宮である。

とりあえず、6ユーロ払って庭に入る。
そう、庭に入ったり、トリアノンに入ったりするのは別料金が必要なのだ。
だからさっきの1日パスでも、十分に元が取れる。
2008102603.jpg
庭はバカバカしいほどに、とにかく広い。
最短距離でトリアノンまで行きたかったけど、
とうてい時間までにたどり着けそうになく、途中で断念。
17時半をすぎると、庭の噴水も止まってしまった。

ものすごく疲れた。
ベルサイユへは、1日がかりで来ることをおすすめします。


話は変わって、今日の午前1時にヨーロッパではサマータイムが終了した。
だから、朝の10時にチェックアウトしなくてはいけない我々にとっては、
チェックアウト時間が1時間延びてラッキーだったのだ。

昨日まで11時だった時間が、10時になるのだから。

ところが街に出てみると、さあ今日からサマータイム終了ですよ!
みたいな意気込みのようなものはあまり感じられなかった。
というのも、街で見かける時計が、まちまちの時間をさしていているのだ。
よくみると、1時間の時差でなく、まったく違った時間を指している時計も多い。

だいたい、フランス語圏の人たちは、いつだってダルそうな感じなのだ。
時計が遅れているのを見ても、2~3日放っておきそうではある。

関係ないけど、店で何かを買うのだって、
店員の気分が乗るのを客が待つような雰囲気なのだ。
おもしろいなぁと思う。

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【2008/10/26 01:58】 | 19か国目★フランス(08.10/22〜10/26) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
パリ、ロンドン、バース
昨夜わたし達は、パリからロンドン行きのユーロラインに乗った。

当初は、パリからモンサンミッシェルに行って、
サンマロからフェリーでイギリスのポースマスに入ろうかなぁなんて思っていたのだけど
金銭的にも、スケジュール的にもキツかったので
フランスはパリだけにして、夜行バスでロンドンへ向かうことにしたのだった。

バスの運転手はクセのあるイギリス人だった。
夜の23時にパリを出発して、深夜2時すぎにイミグレーションに到着。

フランス側はススーっと終わったんだけど、
イギリスに入るのに結構時間がかかった。

といっても、英語でいろいろと聞かれただけなんだけど、
旅行の日程、イギリスでの滞在先や所持金から、
日本での職業や、好きなサッカーチームまで
普通の世間話とも思えるような細かいことまでいろいろ聞いてきた。

ふと周りを見ると、EU加盟国からの旅行者だったらしい
他のバス客はみんないなくなり、隣のカウンターでは
日本人の留学生が私たちと同じように長々と質問をされていた。

彼らにはさっき、ガイドブックを借りたのだ。
というのも、ロンドンの滞在先として韓国人経営の民宿を予約しており、
その宿からの予約確認メールに、
「入国カードには滞在先をこの宿にしないで、有名な宿の名前を書いてください」
というような注意書きがあったのに、
寝ぼけてガイドブックをバスに置いてきてしまった。

わざわざこんなことを書いてくるということは、本当に厳しいんだろう。
困っていると、目の前に彼らの「地球の歩き方」が見えたので
それを借りて適当なユースの名前を書いたのだった。

また、わたしたちはロンドンからチュニスへのオープンチケットを持ってはいたんだけど
出国日が決まったチケットではなかったのでちょっとドキドキしていた。
第三国へのチケットがなくて入国拒否された人がいるという噂もあるではないか。

念のためにパリにいるうちにブリティッシュエアに予約を入れていたのだけど
土日をはさんだためにイギリス入国日には間に合わなかったのだ。
でも問題なく、無事入国。よかった。


その後、バスはカレーからフェリーに乗り込む。
2008102701.jpg
乗客も、フェリーの客室に移動する。
夜中の3時すぎ。
2008102703.jpg

船はドーバー海峡を越える。暗くて何も見えないけれども。

1時間ぐらいしてイギリス側に到着し、またバスに乗り換える。
バスは3時間ぐらい走って、6時半にビクトリアコーチステーションに到着。

それでなくても夜行バスは疲れるのに、
こう何度も起こされると、寝不足感いっぱいである。

昨日パリでサマータイムが終わって遅らせた時計を、また戻す。
パリとロンドンは1時間の時差があるのだ。

バスステーションでコーヒーでも買おうと思ったら、大事なことに気がついた。
イギリスはユーロでなくポンドなのだ。
相方がATMを探してお金を降ろし、コーヒーとスコーンを買う。

ふと気がつくと、みんな英語をしゃべっている。純粋な英語だ。
看板も案内も英語オンリーだ。
イギリスだから当たり前なんだけど、なんだかすごいと感じてしまう。

旅行をしているうちに、ちんぷんかんぷんの言葉の中から
いつでも英語の表示を探す癖がついているからだろう。
特別に英語ができるわけでもないけれど、すごくラクだし、頼もしく感じる。


7時になリチケット売り場が空いたので、8時発のバース行きチケットを購入。
今日はこのまま、バースへ移動してしまうのだ。
2008102704.jpg
バースまでの2時間半は、
うつらうつらしながら車窓の景色を楽しんだ。

橋と煙突。
ロンドンの町並み
きれいな緑色をした草原。
かわいらしい村。

バースに到着し、とりあえずまた、目に付いたマックで休憩。
あれ、どうしてだか、とてもおいしい気がする。

外に出ると、意外と天気もよくて
空は青く、空気は澄んでいて、気持ちがよい。


なんだかイギリス、好きかもしれない。


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【2008/10/27 02:04】 | 20か国目★イギリス(08.10/27〜11/7) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
憧れのストーンヘンジへ
イギリスでは、ロンドン以外に
ストーンヘンジと、どこか田舎の村に行きたいと思っていた。

バースならストーンヘンジにも近いし、
コッツウォルズの村にもアクセスできる。
しかも、お風呂の語源と言われるぐらいなんだから温泉地である。

ということで、今バースにいます。

とても素敵な街である。


今日は、マッドマックスの半日バスツアー15ポンドに参加。
ストーンヘンジと、レイコックという村に行くツアーなのだ。

ストーンヘンジまでミニバスに揺られて1時間。
なんか雰囲気あるし、イギリスはきれいなところだなーっと外の風景にみとれる。

道中、運転手兼ガイドの男性が流暢な英語でいろいろ解説してくれているんだけど
さっぱり分からない。英語しゃべれるようになりたい…。

しかし、ストーンヘンジに着いてしまえばこっちのものだ。
ここでも日本語のオーデオガイドがあったのだ。

駐車場からトンネルとくぐると、なにかが見えてきた!興奮する!

これがストーンヘンジか。
5000年前からの遺跡である。
2008102801.jpg
オーデオガイドを聞きながら、1時間かけてサークルの周りを
なめるように観察してきました。

さっき小雨が降っていたからか、途中で虹があわられたり。
めちゃめちゃ寒くて、オーデオガイドを持つ手が震えたけれども、来てよかった。
2008102803.jpg
ストーンヘンジの近くには、こういう塚がいっぱいあるらしい。
お墓なんだそうだ。

…しかし興味のない人にとっては、草原の中にただ石が置いてあるだけだし
そう考えると不思議なものである。

さっきくぐったトンネルは、車道の下に通された歩道だったのだけど、
ということは、車道からストーンヘンジの一部を見ることもできるということだ。
なので、ちょっと見てみたいけど、入場料払うほどでもないな、と言う人は
自力でドライブして来たりするのもいいかもしれない。景色もいいし

バスがストーンヘンジを後にすると、雨が本降りになってきた。
周辺には、かやぶき屋根のようなかわいい家があったりして、
それを車窓見学しながらレイコックlacockという村に向かった。

ここはコッツウォルズからは離れているそうだけど、
同じようにこじんまりした雰囲気のある村のようだ。
2008102804.jpg
レイコックアビーというこの教会は、
ハリーポッターでホグワーツ魔法学校の内部として使われた
ロケ地であるらしい。

しかしツアーは中には入らず、外観だけ車窓見学。意味ない…。
2008102805.jpg
村の中心地を散策。

とりあえず、田舎の村に行くという目的は達成されました。


バースに戻り、スーパーを覗く。

イギリス人は食に対して横着なのか、仕事が忙しいのか分からないけれど
チンしたり、簡単に調理できるよう食材がセットになっている
お手ごろフードたちがたくさん並んでいる。

貧乏旅行者には嬉しい限りである。非常に楽しい!

値段が安くなったお惣菜や寿司(!)なんかを買って、
宿でチンして食べたりする。
なんだか日本にいるときみたいである。
2008102705.jpg
お菓子売り場で。ハロウィンが近いんだなぁ。


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【2008/10/28 01:36】 | 20か国目★イギリス(08.10/27〜11/7) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
BathでBath。
2008102904.jpg
日本人はバースとカタカナで伸ばして言っているけれど、
この街の名はBathと書くのである。
thの発音がなかなか身に着かない、英語でお風呂のバスなのである。

それくらい、古くからの温泉地であり、
今も、街には湯が出る源泉があるらしい。
2008102902.jpg
有名なのは、街の中心にあるローマン風呂の遺跡(右側)。
2000年前の風呂である。

といっても、ここでは入浴できるわけではなく、
遺跡を見学するだけのようだ。

前にローマでローマ風呂の遺跡を見たことあるし、
ここはひとり10ポンド(約1600円)を払って中に入る気にはならず。

それよりも、最近できたばかりの温泉施設があるらしいのだ。
その名も、テルメ・バース・スパThermae BATH SPA。

テルメとバスとスパという似たような3つの単語をくっつけてしまうあたり、
いったいどいいう感覚なんだろうか。

それはともかく、バースは18世紀ごろまでは
温泉地として賑わったようなのだけれども
その後、寂れてしまったのかなんなのか、
近年は入浴できる温泉施設がなかったようだ。

その辺のことは、テルメの横にビジターセンターがあり
バースにおけるスパの歴史が詳しく紹介してあったので
ホームページの体験記でその詳細を書くことにして今は省略。

とりあえず、テルメバススパに行ってきました。
2008102903.jpg
ここの源泉は、クロスバスとホットバスの2つのようである。
クロスバスは別館にあって、料金も別。

クロスバスだけなら、1時間半で13ポンドと安いけど、施設はしょぼそうだ。
なので、本館っぽいたたずまいのニューロイヤルバスに入ってみた。
こっちの源泉がホットバスのようなのだ。
4時間と2時間が選べて、2時間を選択。22ポンド{約3500円}。

まず屋内の温泉プールに入ってみた。
あったかい!といっても36度ぐらいだけど。
プカプカ浮いていると、きもちいい。

近くにホットバスの案内を見つけたので、入ろうとしたら
なんとマッサージなどのメニューをした人した入れないエリアであった!!

私は風邪気味なので、半裸状態でマッサージをしてもらって
風邪が悪化しても嫌だし、お風呂だけにしたのだけど、
{相方にいたっては、寒い風呂にはもう入らん!と言って来さえしてない}
そんなに値段も高くないし、なにか施術してもらえばよかったかも。
源泉の名前の風呂に入れないなんて、なんか損した気分だ。

早々にあがって、こんどは屋上のプールに行ってみる。

おお!ここはかなりいい雰囲気である。
パンフよりとった写真だけど、こんな感じでバースアビーが望める。

もくもくと煙が立っていて、あったかそうに見えるんだけど
温度は室内の風呂よりもやっぱりちょっと低い。
やっぱり寒くて長居はできない感じである。

我慢できなくなったので、下のフロアにあるスチームバスに移動。
ここは40度~50度という表示があるとおり、体があたたまる。
スチームはかなりミントの香りがきつく、おかげで鼻づまりがとれてスッとした。

もう一度、屋上のプールでゆったりして終了。
けっこう、いい時間を過ごせた。

これで、心のころなくロンドンへ向かえるというものです。
夕方のバスでロンドンへ。


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【2008/10/29 09:06】 | 20か国目★イギリス(08.10/27〜11/7) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ロンドンで韓国家庭料理
昨日の夕方、ロンドンに到着した。

今日はロンドン塔、タワーブリッジ、テートモダンなどを見学。
2008103002.jpg
ロンドン橋落ちたー♪と歌われるロンドン橋って、
このタワーブリッジのことなんだろうか。
すぐ隣にロンドン橋っていう橋があったんだけど、
存在感は完全にタワーブリッジの勝ちである。
2008103003.jpg
今回、我々は非常にラッキーな時期にイギリスに来ている。

だって、ほんの半年前には1ポンドが220円もしていたのに、
進むドル安、ユーロ安、ポンド安で今は1ポンド150円台までになっている。

これは例えば、ちょっと前まで900円ぐらいしていたマックのセット4ポンドが、
今は600円で買えちゃうぞ、ということである。
まぁ日本よりちょっと高いぐらいな感覚である。

しかも、ショップで洋服などに着いている
ポンドとユーロと同時表記しているタグを見ると
ポンドで買った方が少し有利だったりもする。
それだけ下がっているんだなぁ。

関係ないけど、相方はポンドのことを、パンダと発音して通している。
確かにポンドじゃなくて、パウンドと発音するみたいなので、
パンダの方が近そうだけど、ちょっとかわいい言い方じゃないか。


ロンドンはホテルも高いので、
相方がネットで見つけた韓国人経営の民宿をあらかじめ予約していた。

どんなところかと思ったら、郊外にある普通のおうちだった。
2008103004.jpg
ドミトリー1ベッドと朝食、夕食がついてひとり15ポンドという格安料金だったのだけど
うれしいことに食事が、ボリュームたっぷりの韓国料理なのだ。

白いご飯に、韓国風のおかず数品と味噌スープ、というメニューは
日本人にも馴染みがありおいしく食べられるものである。

泊まっていたのは韓国人と日本人の若者だけであった。
ジョンジェネhttp://www.rak2.jp/minbak1234/
しかも、部屋でWIFIが使える。
中心地からちょっと遠いけれど、不便ではない。

韓国の人は本当に毎日キムチ食べるんだなぁ。。。

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【2008/10/30 09:25】 | 20か国目★イギリス(08.10/27〜11/7) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ロンドンのチューブに乗りまくる
2008103104.jpg
ロンドンの地下鉄は、百何十年も前に造られた
世界最初の地下鉄だそうだ。
UNDERGROUNDと表示されているのだけど、チューブとも呼ばれている。
2008103103.jpg

そしてそのチューブは、驚くべきことに、
初乗りがなんと4ポンド(600円)もする!

高すぎやしないだろうか、この値段設定は。

オイスターカードという東日本のスイカカードみたいなのがあって、
それだと初乗り1ポンドちょっとになるらしい。

私たちは、オイスターカードのデポジットすら惜しかったので
いろいろ考えた結果、オフピークの1日乗り放題券5.3ポンドを毎日買うことにした。
3日乗り放題券というのもあるんだけど、
それはオフピーク券がないのでこっちを3回買った方が安いのだ。

それにしても、オイスターカードって、蛎カードってこと?
植民地だった香港にはオクトパスカードがあった。こっちは蛸カードか。
交通機関のカードは魚介類の名前を着けているのかな。

ロンドンには、香港ヌードルの店もあったし、インド料理屋も多い。
そういえば、インドもこの国の領地だったんだった。
サモサや春巻きのスタンドもよく見かける。


今日は、地下鉄のグリーンパークからバッキンガム宮殿へ。
2008103106.jpg
有名な、衛兵の交代式は見れなかった。
冬服はこんなでした。
そこからとビックベンへと向かった。
2008103101.jpg
ビックベンのあたりからは二階建てバスに乗って、ピカデリーサーカスへ。
地下鉄の1日券で、バスにも乗れるのだ。

移動はほとんど地下鉄なので、
なんだかずっと地下をうろうろしているようでおもしろくない。
バスだと町並みとか、歩いている人とかをみれるからやっぱり楽しいな。
2008103102.jpg
とちゅうで、馬に乗った衛兵さんをみかけた。

繁華街のピカデリーサーカスで
「SUSHI SASHIMI」と書かれた看板が目に付いた。
ジャパンセンターという店である。

店内はかなり賑わっていて、
日本人4割、そのほかはたぶん地元の人と思われる。
みんなテイクアウトの寿司パックを物色しているようだ。
おもしろいなー。
つい、2パックほど寿司を購入してしまう。
イングランドの名物であるローストサーモンを巻いた寿司がおいしかった。

ロンドンにはカジュアルな日本料理屋っていうか
ファーストフードみたいなすし屋が多いようで、
近くにあった店のメニューを覗いててみると、
「フォーエバーヤングミソスープ」というのがあった。なんかおかしい。


オックスフォードストリートまで、ぶらぶらウィンドウショッピング。
イギリスブランドのTOPSHOPとか、安いしかわいくて、服が欲しくなる。

日本のユニクロのショップも賑わっていた。がんばれー。

このショッピング通りにドーンと店をかまえた超激安アパレルprimarkが
最近人気らしいと聞いて覗いてみた。

店内は人、人、人。

そして、シャツが1枚3ポンドとか。
信じられない安さで山積みになっている。
もちろん、質は、それなりだ。
でも、部屋着とか、インナーとかならいいんじゃない。

とにかくすごく安くって、すごい人。
2008103105.jpg
購入品。3枚で、10ポンド(1600円)。
この値段なら旅の途中で捨ててもいい。

とりあえず物を買って少し満足したけれど
普通におしゃれがしたいなー。

ヨーロッパは寒いけど、冬服は少ししかもっていないので
いっつも同じ服ばっかり着ているのだ。
かといって、これ以上荷物は増やせないし…。

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【2008/10/31 09:36】 | 20か国目★イギリス(08.10/27〜11/7) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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