はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
準備期間から旅行中のあれこれ、事後報告など右のカテゴリ別にご覧ください☆
 
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チェンマイでサンカンペーン温泉へ
メーサーイからチェンラーイ経由のバスで5時間、
チェンマイへやってきました。

バンコクにいる弟も、私たちにあわせてチェンマイに来るということで
彼の常宿であるゲストハウスに私たちも宿泊。
ここがかなり快適で、弟に感謝。

今日は、弟がチェンマイ郊外の温泉へ連れて行ってくれるというので、
3人でサンカンペーン温泉に行ってきました。
2008050101.jpg

温泉までは市内からソンテウで約1時間。
乗り合わせた地元のおばちゃんは、大量の荷物も一緒で、
彼女が降りる時には当然のように協力させられた。
全然いいんだけど、おばちゃんというのはどこの世界も同じで強いなぁとしみじみ。

天気もいいし、チェンマイ郊外ののどかな雰囲気のなか
ソンテウは温泉に到着。

入場料を払うカウンターで、弟が「すごい2重価格だ」と言う。
タイ語で書かれた表記は20バーツ、英語で書かれた表記は40バーツとのこと。
まぁ別に、外国人料金があるのはタイだけじゃない。
ただ、タイ人20バーツ、外国人40バーツと書いてある訳ではないところがちょっと微妙。

敷地内に入ると、公園になっていて
地元の家族連れがたくさんピクニック気分で楽しんでいる。

川のようにそのお湯が流れているので、みんなそこで足湯をしている。

原泉が105度と熱々なので、温泉卵をつくることもできるのだ


温泉についてはそのうちホームページで別途レポートします!


お風呂あがりにビールと自分で作った温泉たまご、ソムタム(弟おすすめ)で休憩。


夜には弟に北タイ料理屋へ連れて行ってもらったのだけど、
トゥクトゥクに乗ったら途中でエンスト。
運転手が「押して!もっと押して!」とジェスチャーするので
弟と相方が降りて押しがけ。なんとか無事店にたどりつきました。


そしてバンコクで予定があるという弟は、実質1泊2日のチェンマイ滞在を終え
夜行でバンコクへ帰ってゆきました。
今日は楽しい1日だった。いろいろどうもありがとう!
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【2008/05/01 12:21】 | タイ再訪 7か国目★ミャンマー含む(08.4/29〜5/5) | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
チェンマイで日帰りトレッキングに参加
当初、タイでは北部をもう少し回るつもりだった。

特にメーソンホーンを起点にして首長族として知られるカレン族の村へはぜひ訪れてみたいと思っていたのだ。

しかしふと気がついてみれば、
日本へ一時帰国する予定日がもうあと2週間ほどに迫ってきていた。
すなわちこの2ヵ月半の東南アジア周遊も、あと2週間あまりで終わりということだ!
早い、早すぎる!!

ここでメーソンホーンに行くとなると、北部はそれだけで終わってしまいそうだったのでしかたなくカット。

でもやはり、少数民族の村には行ってみたかったので、
チェンマイから日帰りツアーに参加することにした。

日帰りツアーは中途半端だなと思いながらも、もう時間がないのだ。
宿泊したゲストハウスでツアーをブッキング。

どうやらチェンマイから車で1時間半のコック川流域で行うツアーらしい。

当日、ツアーのバンに乗り込んできたのは、私たちのほか
中国人と韓国人のそれぞれ女の子ふたり組。
日中韓と出揃った6人のアジア人をガイドしてくるのは、英語が堪能な
まるで中学校の女性体育教師のように元気でフレンドリーな現地女性だった。

まず、ゾウさんに乗ります。

おはよ〜

ふたりで一頭のゾウさんの背中に乗り、
ジャングルのような中を進んでいくのだけど
気がついたらもとの場所に戻ってきていた!

てっきりゾウさんに乗って山の中へ行くのかと思っていたからちょっとがっかり。

次は、いかだ下り。
6人だから、2つのボートに3人乗ってといわれた。
明らかにふたり連れ×3組なのに。

4人乗ったらだめなの?と聞いたら、
バランスが崩れるからダメだといわれてしまった。

仕方ないので、相方と私が別々で乗ってあげる。

ふたりは座れるのに、3人目は立って漕がなきゃならない(すぐ放棄)
いまいち、盛り上がりに欠けるなぁ。

途中、川のほとりでゾウさんがひとりぽつんとこっちを見ていたりしていました。

お決まりの、水掛け。

そして、カレン族の村へ。
まず観光客が普通に村の中に入ってじろじろ見たり写真をとったりして
さぞ気分悪いだろうなぁという気持ちが沸いてくる。
だけど、その収入やツーリストへのおみやげ代で稼いでいるのだという。

村人はタイ語ではなく独自の言葉を話し、独自の文化を持っているそう。
仏教国タイにおいて、ほとんどの村人がクリスチャンというのも驚きです。

きれいな布をおるカレン族のおばあちゃん。

米や野菜を育て、牛やバッファローを飼育し自給自足の生活をする彼ら。

ツアーはこの村を出たあと、滝や、もうひとつモン族の村へと歩いて連れていってくれた。
トレッキングというより、ちょっとした散歩という感じだ。

ここは数多くのツーリストをさばいているコースのようで
物足りなさを感じたことは否めまない。
だけどもそれを体験してみて知ったのは、
タイ第二の都市チェンマイから1時間半しか離れていないところに
国のIDを持たない少数民族が今も暮らしていて、
彼らはツーリストにみせものになりながらもその生活を捨てていないということ。


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【2008/05/02 20:10】 | タイ再訪 7か国目★ミャンマー含む(08.4/29〜5/5) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
これからの予定
昨日は宿でネットが繋がったので一気にチケット購入をしてしまいました。

まずはバンコクからマレーシアのペナン島までエアアジアの航空券を購入。
タイは南部の島をいくつか回ってみたいと思っていたけれど
無理そうなのでごっそりカットすることに。

エアアジアしたのみならず、格安航空券は一見ものすごく安く見えるのだけど
これにタックスや燃料費が加わり、さらに預け荷物も有料だったりと
結果的に支払う価格は激安とはいかない。

今回、エアアジアを利用して、バンコクーペナンのチケット料金が999バーツ×2人分。
だけど結局支払った金額は5000バーツを越えた。

まぁ確かに安いんだけど、最初に提示している純粋なチケットだけの値段からかなり跳ね上がって少しがっかりしてしまう。

最初に10000円と言われたものが8000円で買えたらそりゃうれしいけど、
5000円と言われていたのに、実質払うのが8000円となったら気分が良くはない。
結局払うのは同じ金額でも。これは気持ちの問題だ。

タイの後のマレーシアも、ペナンとクアラルンプールだけにして
クアラルンプールからマレー鉄道でシンガポールまで南下することにした。

鉄道のチケットも、昨日ネットで購入済み。

マレー鉄道のチケット購入に関しては、
このサイトが非常に分かりやすく参考になった。

もうこれからは、移動移動で気がついたら日本。という感じになりそうです。


話は変わって。
チェンマイにはお寺がいっぱいあるけれど、私が気に入ったのはこれ。
2008050302.jpg


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【2008/05/03 21:01】 | タイ再訪 7か国目★ミャンマー含む(08.4/29〜5/5) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スコータイでサイクリング
チェンマイからバスでスコータイへ移動。
所要6時間のところ、私たちは新市街の手前にあるムアンカオで降りたので5時間半で着いた。

タイのバスは停留所だけでなく
そのルート上であればどこでも降りることができるみたいで、
たまに人気のない原っぱで降りる人とかもいて
あの人はこの辺で住んでいるのかなぁとか想像していた。

今回わたしたちも、あらかじめムアンカオで降ろしてねとガイドさんに伝えていた所
遺跡がある通称オールドシティとも呼ばれるムアンカオのゲストハウスvittonの前で降ろしてくれた。

必然的に宿もここに決定。

後から感じたことなのだけど、ここオールドシティで宿泊する観光客は少ないのかもしれない。
14キロ離れた新市街で泊まって、遺跡観光にだけ来るのかな。

なぜなら、スコータイは世界遺産であるにもかかわらず、
オールドシティの人たちは英語があまりしゃべれないのだ。
そして、皆とてもやさしい。笑顔もいい。
かなりゆるやかな空気が流れる町だったのだ。

初日の昨日は到着したのが夕方だったので、マーケットだけ散策して
屋台の麺を食べて寝た。

マーケットにはカエルがたくさん売られていたのが印象的で、
おいしいマーク(詳細は忘れてしまったけど確かグルメな有名人が決めるタイ流ミシュランみたいなもの)が描かれた看板の屋台で食べた麺はしんみりとしたおいしさだった。

我々が4種の仁義と勝手に呼んでいるタイ屋台の定番調味料4品のなかに
トマトピューレと唐辛子をあわせたようなタレがあって、
それを麺にいれるとまた違った味わいになりめちゃめちゃおいしかった。

さて、今日は午後からチャリンコを借りて遺跡を一日観光。
スコータイ遺跡は、城壁に囲まれた部分と、その東西南北に遺跡がちらばっていて、
それぞれのエリアごとに入場料を払って中に入る。

外国人は、自転車で回っている人が多かったように思う。
自転車の乗り入れ料を10バーツ取られたけど。

遺跡公園内はきれいに整備され、
そんな中でのサイクリングは気持ちがいい。
所々に池があるからか、涼しい風も吹いてくる。

遺跡の中で一番素敵だったのは、城壁外の北部にあるワットシーチェム。

シンプルな壁で囲われた建物のなかに、
そのギリギリのサイズの大仏さまが窮屈そうに収められている。
だけどもそれが圧倒的な存在感だった。

西側の、丘を登っていったところにあるワットサバーンヒンも
緑豊かなスコータイを見渡せていい感じだった。

西側からぐるっとサイクリングした道は、途中でほとんど誰にも出会わず
すごくのんびりした田舎道の中に遺跡が点在していて不思議な感覚だった。

スコータイは現在のタイ仏教発祥の地ともいえる場所のようだけど
ブッダの顔はおだやかで、そして少しふくよかな気も。
体つきも中性的で、とてもしなやかな手足をしている。

「ちょっとおまいさん」とかいう声が聞こえてきそうなこのポーズは
ブッダが説法をといて歩く姿なんだそう。
いろいろなところでこのポーズの像を見かけた。

そういえば、城壁内の遺跡は夜にライトアップされていたのだけど、
幻想的というよりも、人があまりに少なくてちょっと恐くなり
ワットマハタートをちらっと見て帰ってきた。

遺跡の前ではフワーっと光の筋が。
そう、ホタルがいたのだ。

生まれて2度目のホタル遭遇。うれしい。

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【2008/05/04 22:52】 | タイ再訪 7か国目★ミャンマー含む(08.4/29〜5/5) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
バンコクに戻って来た!
昨日の夜9時に、スコータイのオールドシティ発の夜行バスでバンコクへ戻って来た。
おそらく新市街からならバンコク行きのバスもたくさんあるんだと思う。
だけど、オールドシティからのバスは朝と昼、そして夜行の一日3本のみだった。

私たちは昨日一日スコータイ観光をする予定だったので
夜行でバンコクへ向かうことになったのだ。

ゲストハウスで張り紙を見て、バスをブッキングしようとしたら、
4軒となりにバス会社のカウンターがあるからそこに行ってと言われた。
仲介してないなら張り紙しなきゃいいのになーと思いつつ、
それらしい場所に行ってみるとおばちゃんがひとり、暇そうにベンチに座っていた。

彼女は英語で書かれた張り紙を指差しながらタイ語で説明してくれた。
英語で質問しても、どうやら英語ができないようでうまく通じなかった。
これまでゲストハウスが集まっている場所にある長距離バス会社って
たいてい外国人ツーリスト相手の商売だと思っていたけれど
ここではそうでもないんだな。

バスは21時にスコータイを出発し、新市街を経由してバンコクへ。
思ったより早く、朝の3時半にはモーチットのバスターミナルに到着してしまった。


カオサンならこの時間でもやっている宿はありそうだけど、
あまり早く行動してももう1泊分の料金をとられてしまうので
ベンチでちょっとまどろんだり、カップラーメンをすすったりして時間をつぶす。

6時半になったので、カオサンへ移動し
ワットチャナソンクラム周辺の適当な宿でチェックイン。

それにしても、やっぱりバンコクは暑い!

さて、今回バンコクで1泊する目的は、
前回の滞在が旧正月でできなかったことをするため。
カオサンで買い物、黄熱病の予防注射、そして弟に借りていたガイドブックを返却するためだ。

どうやら弟は友達とパタヤに行っているらしいので、
まずはカオサンで買い物。

バンコクでは月曜日に露天を開いてはいけないということになっているらしく、
残念ながら夜になっても露天は少なかったがそれでも出している人はいる。
私たちも、目的のものは変えたからまぁ満足。

昼過ぎに、バスで赤十字病院を目指す。
カオサンの近くを走るラチャダムンヌンクラ通りから15番のバスに乗ったら、
私たちが前回の拠点にしていたナショナルスタジアムのMBKや、
サヤーム駅、セントラルワールドなどを通って、
地下鉄のシーロム駅までラクラクアクセスできた。
もっと早くこのバスの存在を知っていたら便利だったのに!

バンコクのバスには車掌さんがいて、
乗り込むとコインが入った金属の筒をジャラジャラ言わせながら近づいてくる。

動画を撮ってみた↑。

赤十字病院は割とすぐに分かったのだけど、
どうやら閉まっているようにみえる。
メインカウンターらしきものも見当たらないけれど
諦めきれずさまよったあげく、人に聞いたところ
今日はクローズなので明日来たらいいとのこと。

だけど明日はペナン島行きの航空券をもう買ってあるのだ。
後から知ったのは、今日はタイの祝日だったということ。

またしても微妙な日に来てしまった。
バンコクで黄熱病注射をすることは諦めることに。

夜になり、弟がペナンから帰ってきてカオサンに来てくれた。
弟の友達と一緒にピザを食べようということになっていたのだけど
既に閉まっていたため、アコースティックギターのライブがきけるレストランで食事。

最後のタイ料理を弟がいろいろ選んでくれて、どれも美味しく楽しんだ。
隣にいたタイ人グループが飲んでいたボトルを指差して、
「タイ人はああやってカミカゼをボトルで入れて飲むんだよ」
と言いながら、弟がボトルをオーダー。
水色をしたシャリシャリのフローズンカクテルをショットグラスについで飲んだ。

この日は弟がごちそうしてくれて、送り出してくれた。

そういえば、日本を出る時に送別会的なものがあっても
念願の旅行に行けることでワクワクしていたし、
ちょっと海外に行くぐらいの気分で特に感じることはなかった。

だけどなんだかこの日、バンコクで弟と別れたときには
何ともいえない寂しい気持ちになってしまったのだった。



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【2008/05/05 11:59】 | タイ再訪 7か国目★ミャンマー含む(08.4/29〜5/5) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
食べ過ぎペナン
エアアジアの午後便でマレーシアはペナン島へ。


バンコクのスワンナプーム空港は、中に入ると食事がバカ高い!
と、聞いていたのでゲートに入る前にお弁当などを買って食事をすませる。

エアチケットをネット予約していたときに、
預け荷物を「15キロまでの荷物2個」で購入していたのだが、
チェックインカウンターで量ると私の荷物が17キロだった。
2キロあるiBookは外に出していたのに!

だけど、エアアジアのお姉さんは
「2キロオーバーしてるから出したらいいよ」とやさしく言ってくれた。高感度UP!
その場でデジカメ1眼と電化製品の充電コード類一式をパパっと出したら
それだけでちょうど2キロマイナスになった。

うーん、どれだけ電化製品を持ち運んでいるんだろうか。
一度日本に帰ったら、いろいろ検討しなくてはならないかも。

さて、飛行機はあっという間にペナンに着いて
マレーシアの出国カードも記入する必要もなくスムーズに入国。

一度空港の外に出てローカルバスを広い、ジョージタウンへ。

この時点で感じ初めていたこと、
ペナンの人はみんな外国人にやさしい!

そして路上を歩いたりバスに乗ったりしているだけで食べ物のいい香りが漂ってくるのだ!
なるほど、これまで東南アジアではツーリスト以外ではあまりみかけなかった
見るからに「肥満」タイプのでっぷりしたローカルっぽい人もちらほら!
食の国なのかもしれない、マレーシアは。
いや、ペナンがそうなのかな。

ジョージタウンではチュリアという道に安宿があると聞いていってみたのだけど、
どこも老朽化が目立ち、トイレやシャワーが共同というところばかり。

かなり彷徨ったあげく、フラーっとバイクで通った客引きみたいな人にもらったカードに書かれたゲストハウスに行ってみた。

それがアタリで、ここでも我々は快適な滞在ができるホームを手に入れたのだった。


屋台がいっぱい! 中華系が多いようで、漢字表記もめだつ。
ワンタン麺にカレーにいろいろ。
とにかくどれもおいしそうで迷う迷う。


ここでもコンデンスミルクたっぷりの甘いコピがおいしい。

コーヒーショップと書かれたお店がフードコートのようになっていて、
飲み物を注文すれば、併設された屋台で注文したものを食べていいシステムのようだ。
だから、なにかを注文する都に毎回料金を払う。

ふぅ。今日はお腹いっぱい。


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【2008/05/06 12:10】 | 8か国目★マレーシア(08.5/6〜5/9) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
マレーシアの神様@ペナン
ペナンで霊柩車らしき車に遭遇した。
最初、賑やかな演奏とともに、
管楽器や太鼓の演奏者たちを乗せたトラックが通ったので
何かのパレードかなと思っていたら、
その後に故人と思われる写真をかかげたこんな華やかな車が。

車の後ろには、菊の花を携えた人々が列をなしている。
みなさんの表情は悲しげ、というのでも努めて明るく、というのでもなく
どちらかというと事務的な感じに見えた。


さて、私たちが泊まっているあたりはヒストリカルエリアのようで、
よく言えば雰囲気のある、悪く言えば古びた建物が並んでいる。

そして、とある1本の道を歩いただけでマレーシアの多民族国家っぷりを体感できる。

まずは、イスラム教の祈りの場であるモスクが登場。
そっと中をうかがっていたら、男の人が声をかけてきて
英語でいろいろとイスラム教について教えてくれた。
「イスラム教徒は国籍がなんであろうと、みんなブラザー」
と彼は言っていたけれど、イスラム教徒の多くはマレー人のようだ。

だけど、ひとくちにマレー人といっても、お父さんがインド系でお母さんが中華系でといった具合に
いろんな民族が集まっているので外見だけではよくわからないなぁと思った。


モスクから少し歩くと、100mも離れていないところにはヒンズー教の寺院が。
ヒンズー教を信仰している人の多くは、インド系の人たち。
ちょっと道をそれると、インド系の店が集まるリトルインディアもあった。


そして今度は、中華系の寺院。お線香がもくもくと炊かれていて煙い。
このあたりも中華街っぽい。
だけどペナンは華僑の割合がとても多いらしいので、
ジョージタウンはまるごと中華街といった感じもしないでもない。

この道の先にはキリスト教の教会があったのだけど、写真に撮るのを忘れてしまった。
こんなに近くに密集していて、喧嘩しないのかな?と素朴な印象。


ちなみに、マレーシアはイスラム教が国教ということで
私もタイからこちらに来るにあたり服装に気を付けていたのだけど
その他の宗教も容認されているためか、
イスラム教以外の人は普通の服を着ているみたい。
というと変だけど、具体的には短パンをはいた地元の女の子を数人見かけた。
【2008/05/07 17:14】 | 8か国目★マレーシア(08.5/6〜5/9) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ペナンのバス
せっかくペナン島に着たのだから
ビーチリゾート的なところも見に行こう、ということで
バトゥフェリンギへ行ってみることにした。

ペナンのバスは、ジョージタウンの中心(なのかどうか分からないけど)的なところに建っている円柱型の高層ビル「コムタ」からたいてい発着しているらしい。

私たちもコムタからバスに乗ろうと思ったのだけど
昨日出会った客引きのおじさんが近場のバス停を教えてくれたので
コムタまで歩かずに済んだ。

ともかくバスでバトゥフェリンギへ。
こちらのバスはフロントガラスにバス番号だけでなく行き先も書いてあるので分かりやすい。
ただし、同じ場所に行くのでもバス番号によって冷房があるきれいなバスと
冷房がないボロボロのバスと極端に差がある車体が来るからおもしろい。

前側の入口から入って、運転手に行き先を告げると値段を教えてくれるのでその場で払う。
車体がいいと値段も高かったような気がしたけど定かではない。

ジョージタウンから1時間でバトゥフェリンギへ。
特にすることもなく、ビーチはどちらかというと閑散とした雰囲気で
到着後10分もたたずにもう帰ることを決めてしまったのだった。

帰りしな、海沿いに屋台がたくさん並んでいるという
ガーニードライブで降りてご飯をたべた。

どれもおいしかったけど、
最後に食べたドリアンは今まで食べたなかで一番おいしいドリアンだった。

市内に戻ってきてから、
コムタから今度はクアラルンプールまで長距離バスで移動。

コムタの回りにはたくさんの旅行会社があったので
私たちはそのひとつでKLまでの夜行バスを申し込んだのだ。

バスは23時30分出発で、6時到着予定。

ところがコムタに入っているショッピングセンターは21時で閉店だし、
出発まで時間をつぶせるところが近くにないのだ!
てっきり、コムタの中にあるマックが24時間だと思っていた私たち。
そうだ、ここはバンコクではなかったのだ。

仕方なく、唯一23時までやっているピザハットに入って
食べたくもないピザをかじりながら時間をつぶす。

23時になり旅行会社に行くけど、道を間違えたとかでバスがこない。
24時すぎにようやくバスに乗り込めた。

イス3列のゆったりした配置で寝心地のよいリクライニングシートだったので一安心。
車内にトイレがなく、途中でトイレ休憩が2回あったけど
ふたりとも爆睡中でスルー。

それにしても、運転荒かったなー。
【2008/05/07 21:30】 | 8か国目★マレーシア(08.5/6〜5/9) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クアラルンプール
数年前まで世界で一番高かったという、ペトロナスツインタワー。

現在は、世界3位らしいです。452m。

朝の8時半から、スカイブリッチ部分に登ることができる整理券を配布するので
私たちもそれを狙って電車に乗ってKLCCという駅まで行った。

そうしたら、通勤ラッシュによる満員電車に遭遇。
旅行にきて満員電車に乗るはめになるとは…。
エスカレーターもキープレフトの標札があり、
一列に並んだ右側を足早に人が追い抜いてゆく。東京といっしょだ。

駅を降りると、朝ご飯用の軽食を売っている屋台が出ていた。

ドーナツや揚げパンなど。朝から揚げ物食べるんだなぁ。豆乳と一緒に。

ペトロナスは、めでたく3時のチケットをゲットしたので、その間にプラプラ散策。
ビルの下の部分はショッピングセンターになっており
そこで2フロアの紀伊国屋を発見。
1時間半ぐらい立ち読みしてしまった。


スカイブリッジからの眺め。
クアラルンプールは都会だなぁ。


現在はセントラル駅ができたためあまり使われていない
クアラルンプール駅を見学しに行った。
こんなエキゾチックな建物だとは知らなかった!
向かい(右)は鉄道局の建物らしいけど、これもイスラム風のおもしろい外観。

もし列車でマレーシアに入って、この駅に降り立ったら、
マレーシアに着たぞ~~っていう実感がさぞ湧いただろうなぁ。


夜の屋台とKLタワー。


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【2008/05/08 14:45】 | 8か国目★マレーシア(08.5/6〜5/9) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
マレー鉄道でシンガポールへ
クアラルンプール(KL)のセントラル駅から、21時発の夜行列車でシンガポールへ向かう。
ペナンも1泊2日、KLも1泊2日とマレーシアは非常に慌ただしい滞在になってしまったが仕方がない。
とにかくもうすぐ日本に帰らなきゃいけないのだ。

列車は事前にウェブサイトからチケットを購入(クレジットカードによる支払済)していたので、
その際に出て来た領収書兼チケットのようなページをネットカフェでプリントアウトして持参した。
飛行機のEチケットと同じで、このプリントアウトした紙がそのまま列車のチケットらしい。

KLセントラル駅はかなり広そうで施設も整っていた。

構内にあるケンタッキーで無理矢理マレーシアリンギットを使い切ってから列車に乗り込む。
列車は予定時間を少し過ぎ、出発した。
寝台車の席は3ランクあるのだが、私たちは最もレベルの低い2等寝台だ。

とはいえ、タイのエアコン付き1等寝台と同じような造り。
違いはといえば、トランクなど大きな荷物を置くためのラックがないのと、
2階席は狭く1階席より安くなっているのだが、それでもタイに比べればまだ天地のスペースが広く窓もあるし快適。
冷房も効き過ぎではなく適温だったのでよく眠れた。
ただ、洗面所がなかったのが気になったけど。

せっかくマレー鉄道に乗ったけれど、夜行だったからか特に沸き立つ旅情を感じる暇もなく
朝の7時半、列車はマレーシアとシンガポールの国境があるジョホールバルに到着。

列車の中に係の人が来て、パスポートにサラサラ~とサインをすれば
マレーシアの出国完了。
スタンプは押してもらえなかった。

さあ海を渡ってシンガポールだ!と思ったものの、なかなか列車は出発しない。
当初のシンガポール到着時刻は8時半だったのだが、
9時過ぎにようやくジョホールを出発。

この看板を車窓からボーッと1時間半近く眺めていた。

ようやくコーズウェイベイを渡る。
橋に渡されているこの太いパイプの中には、シンガポールがマレーシアから買っている水が流れている。

シンガポール側のチェックポイントとなる駅で列車は一旦停車し、乗客は降りて入国審査をする。
ところがイミグレーションには長蛇の列で、これをやっと抜けたと思ったら
警察が列車内を点検するまで車内に戻れないのでここでもひたすら待つ。

そうして、シンガポール駅に到着したのは11時近くなっていた。

さて、シンガポールに到着したものの、問題は宿だ。
この国はホテルが高いということも、安宿があまりないということも聞いていたけど
実際、ドミトリーでも20~30シンガポールドルは覚悟しなくてはいけなさそうな雰囲気。

私たちは2人だからその2倍になるし、なるべくドミトリーには泊まりたくないので
個室を探すけれども、共同バストイレで100シンガポールドル(8000円)以下のところを探すのに苦労する。
しかも、見るからに安宿なのに、部屋を見せてくれなかったりして感じが悪い。

結局、アラブストリートのモスクに近い西欧人に人気がありそうなゲストハウスに泊まることにした。

1泊朝食付きで78ドル(6240円)。これまで泊まった中で一番高い宿だ。
バストイレは共同で部屋も狭いのに!
だけど救いは、エアコンが効くこととインターネットが無料(wifiも)なこと。

このゲストハウスは古いショップハウスを改装しており、
目の前にはモスクもあって異国情緒が味わえる。
カフェが併設されているので雰囲気もいいし、ロケーションも悪くはない。
だけど、オープンカフェで短パンやノースリーブなどで外国人がくつろいでいるその横を、
敬虔なイスラム教徒たちがモスクへとやってくるのを見て、複雑な気分になった。


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【2008/05/09 03:53】 | 8か国目★マレーシア(08.5/6〜5/9) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ローカルフード達成ノルマ
シンガポールといえばマーライオン。


私は去年、2週間ほどシンガポールに仕事で来ていたので、
観光スポットもそれなりに訪れていて、ローカルフードもいろいろ味わっていた。

一方、相方は初めてなので、私がいろいろ連れていってあげなきゃと考えていた。
だけども滞在期間が丸2日間しかないので、そんなに時間があるわけではない。
せめて、ローカルフードをいろいろ食べようということで
相方は2日間の食事スケジュールをたて始めた。
効率よく食べないと、ノルマをこなせないのだ。

私はといえば、マレーシアでマレー料理を食べてから
その味の記憶と、シンガポール料理とを比べてみたいと思うようになった。

同じ料理でも、やっぱり味付けが違うのだ。
日本で関東と関西で味の違いがあるようなものだと思うのだけれども。


さて、この日は相方が学生時代のゼミの先輩に会いに行くというので一緒についていった。
その先輩というのは、当時日本で留学していたベトナム人女性で、
ベトナムで会えたらいいなと前から話していたのだった。

だけど彼女は旦那さんのお仕事の関係で、いまはシンガポールに住んでいるらしく、
今日はそのお家で、夕食に招待していただいたのだ。

挙げ春巻きなど、彼女のお母様手作りのおいしいベトナム料理でもてなしていただき、楽しいひとときを過ごしたのだった。



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【2008/05/10 04:20】 | 9か国目★シンガポ-ル(08.5/10〜5/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
シンガのマニアックな観光スポット、ハウパーヴィラに行ってみた。
シンガポールの観光スポットといえば、
マーライオン以外にはナイトサファリや動物園、あとはセントーサ島などがメジャーどころか。

面積が東京都とほぼ同じぐらいというこの小さな国で、
私は以前、ざっくりとガイドブックに載っているだいたいの見どころを訪れたことがある。

ふたりで旅行をするということは、
どちらかは行たけれども、もう一方は行っていないという場所も当然あるし、
これまでもそうした場所では、定番の観光地+初体験側の行ってみたい場所を観光してきた。

そしてこのシンガポールで、
相方が真っ先に行ってみたい場所として挙げたのがこのハウパーヴィラだった。

ハウパーヴィラへは、MRTのハーバーフロント駅からバスで行くことができる。

私もここは初めてだが、その存在自体は知っていた。
なんでも、タイガーバームで財をなした兄弟が作ったテーマパークらしい。
そしてそこは、奇妙な世界観がただよっているらしい。そんな程度。

ハウパーヴィラの目の前にある停留所でバスを降り、中へ進む。
門構えからゴテゴテしい。なんと入場料無料だった。 

庭園風の園内は、確かに色々な種類の人形が置かれていて
ものによっては中国語、英語、日本語の説明が書かれている。

これはタイガーバームのキャラクター(?)なのかよくわからないけど
妙にかわいらしいトラ。

どすこい。

ダチョウの上で直立する帽子をかぶったカメ×2。

いらっしゃ~い! と手を振る人魚。

これは……。

もちろん、写真の他にもたくさん作品があるのだけれど、
説明するのも疲れるような脱力ワールド全開。
なんだか頭がクラクラしてきた。


参加してみた。

吸込まれてみた。

お時間のある方は、次回のシンガ訪問でぜひ。
楽しい写真が撮れますよ。


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【2008/05/11 12:31】 | 9か国目★シンガポ-ル(08.5/10〜5/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
タイガーでマカオへ、そして大小にはまる。
14日には香港から飛行機に乗り東京へ帰らなくてはいけない。
特別に安く購入できた訳でもなかったが
シンガポールからはタイガーエアでマカオへ飛ぶこととにした。

チャンギ空港はとにかく大きいし、施設も充実しているので楽しみにしていたのだけど
タイガーが使用するのはバジェットターミナルという、
まるで仮設空港のような、非常~にシンプルなターミナルだった。

それでも、食堂やショップ、フリーインターネットなどひととおり揃っている。

タイガーの客室乗務員は、黒いコーデュロイパンツにヒョウ柄の腰巻きという
カジュアルでキュートな出で立ちだったのが印象的。

それにしても、預け荷物の料金が高すぎ。


さて、あっという間にマカオへ。
久しぶりの中国語世界にとまどう。

タイパ島にある空港から乗ったバスが
マカオ半島のフェリーターミナルに着いたので
そこから発着している大型ホテルの送迎シャトルバスに乗り込んだ。

私たちはあきらかに、送迎シャトルがあるようなホテルに泊まれる風貌じゃないけれど、とがめられることもなくバスは出発した。
これに乗れば、タダで中心部に行けるのだ。
どうやら誰が乗ってもOKらしく、観光客もたくさん利用していた。

安宿を探して彷徨い、グランドリスボアの裏手の横道にあった南天酒店に決める。
すると、部屋を案内してくれたおばちゃんに、チップを要求された。
さすがカジノの町だ~。
何もあげないで、留守の間に荷物をあさられても困るので小銭を渡しておいた。

このあたりは中華的センスの装飾が施された大きなホテルが多くて、
見ているだけでも楽しい。そして、中のカジノに入れば、もっと楽しい。

数件のカジノをハシゴしたのだけど、全体的にラスベガスよりもこぢんまりしていて、
でも妙に派手派手しくて騒々しくてなんだか面白い。
大金をかけまくるお金持ちの中国人がいっぱい。

私たちはもっぱらスロットか、大小というゲームをやっていた。
大小とは、3つのサイコロを振ってその合計が11より大きいか小さいかを掛けるもの。
これだけだったら確立は1/2だ。
だけどもちろん、数字や組み合わせなどいろいろな掛け方ができる。

ひとつのテーブルにたくさんの人が集まるので、その人たちを観察するのもまたおもしろい。

負けてしまった人は、「押」と書かれた質屋へと…。

我々の本日の負け分は、1360香港ドル(2万円弱)なり。
押の世話にならないようにしないと。


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【2008/05/12 13:51】 | 中国再訪(08.5/12〜5/15) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
マカオで世界遺産とカジノ巡り
マカオはポルトガルから中国に返還された歴史をもち、
香港と同じで特別区扱いの地域である。

香港には香港ドルがあるけれど、マカオにもパタカという貨幣がある。
でも、香港ドルも普通に使えるし、カジノでは香港ドルの表記しかない。

さて、マカオといえば、世界遺産の街並が有名だ。

さすがに観光客が多い。

ここ2ヵ月間、東南アジアの素晴らしい世界遺産を急ぎ足で回ってきたけれど
それらを見ることで、いろいろと考えさせされることも多かった。

そして、世界遺産って結局「ヨーロッパ人が選んだいい感じの場所」なだけなのでは?
という考えがチラついたのも1度や2度ではない。

マカオで世界遺産になっている歴史的街並を歩いたとき、
ラオスのルアンパバーンを歩いたときと同じような感覚に陥った。

この2つに共通するのは「東洋と西洋が融合する街並」ということで、
それはヨーロッパによる植民地化の産物以外の何物でもない。

そんな「作られた街並」を世界遺産として保護し、
当然のように観光地化されることにより
ヨーロッパは過去の歴史的背景を穴埋めしているのかなぁ…。
それとも、見覚えのあるヨーロッパ的センスの街並だから大切にしたいのかなぁ…。
などと考えてしまうのは私がひねくれているからでしょうか。

セドナ広場。

セントジョセフ修道院には、フランシスコザビエルの骨が収められていた。
日本で布教活動をしたザビエルは、中国本土に布教の手を広めようとマカオまできたものの、念願果たせずこの地で亡くなったのだそう。

私たちが行ったホテルのカジノ
●グランドリスボア…外観がとにかく目を引くあたらしいホテル
●リスボア…老舗だし!20ドルという手頃な額からできる大小があった
●MGM…キラキラのコンテナを積んだような外観がかっちょいい。相方がビーサンで入場拒否くらう
●ウィン…外でラスベガスの真似っこのような噴水ショーを実施。ここもビーサンで入場拒否
●ベネチアン…タイパ島にできたばかりの超でっかいホテル。カジノも無駄に広い!


いたるところで建設現場やクレーンが目に付く。
まだまだたくさんのホテルやカジノが出来るんだろうな。



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【2008/05/13 16:12】 | 中国再訪(08.5/12〜5/15) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2ヵ月ぶりの香港
マカオからは、香港空港まで直通フェリーがあると聞いていたので
それに乗って空港へ行き、おとなしく日本へ帰ろうと考えていた。

だけど、香港の上湾までのフェリーは24時間運行しているけれども、
空港直行フェリーは朝7時ごろが始発で、夜も20時ごろには終ってしまう。

購入済みのチケットは、14日の朝8時ごろに香港を経つNW02なので、
朝の6時にはチェックインしなきゃいけないんだから、
13日の最終便に乗っちゃって、
空港のベンチで仮眠しながら朝が来るのを待つか~ と考えていた。

でもその最終便に乗ろうとしたら、
私たちの乗る飛行機の出発時間が遅いせいで(まぁ翌日の飛行機だし)
チケットを買うことができなかったのだ。

というのも、マカオから香港空港へ直行するフェリーのカウンターというのは
どうやら航空券のチェックインカウンターと同じ機能があるようで、
このフェリーに乗れば、香港で入・出境をせずに空港内部に入れるようなのだ。

これに乗れないとなれば、いろいろ面倒くさいけど、
一度フェリーで香港に行って、バスかなにかで空港を目指すしかない。

私たちはフェリーの本数は少ないけど、
以前宿泊していたモンコックにも近い九龍方面へのフェリーに乗った。

フェリーターミナルでマカオを出境。

中はこんな感じ。
大きなテレビで、北京オリンピックのテーマソングらしきものを流していた。

フェリーはめちゃめちゃ揺れたけど、1時間で香港へ到着。
船の中で香港の入境審査書を書き、到着後に入境。

ふとイミグレのラインを見渡すと、
みな同じ店のおみやげ袋をぶら下げていた。

それは杏仁餅という、マカオの名物クッキーで、
私たちも観光地でおみやげに買っていたのだけど
きっと有名なお店があったんだろうなぁ。気がつかなかった。

モンコックからバスで空港へ。
オリンピックまでのカウントダウンをする時計が設置されていた。

このときは、いまごろ中国が大変になっていることも知らず…。


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【2008/05/14 16:56】 | 中国再訪(08.5/12〜5/15) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2週間後ぐらいには成都にいるはずだったのだ
というわけで、ただいま東京にいます。

戻って来て一番驚いたことは、12日に起きた中国四川省の地震。
ここのところテレビも新聞も見ていなかったし、ネットもそんなに繋げてなかったので、恥ずかしながら14日に日本に帰ってきてこのニュースを知ったのでした。

12日といえば、マカオに着いたころだ。
私たちがのほほんと大小に熱中していたころ、
同じ国でこんな大きな災害が起こっていたなんて。

実家で、数日前からの古新聞をよみあさった。
この災害によって中国の抱えるいろいろな問題点が浮き彫りになっているけれど
なによりも被災された方々には、がんばって耐えて欲しいと思うばかりです。

日本だっていつまた大きな地震に襲われるか分からないし、
外国にいたって安全なわけではない。

親から「(四川省を)回る順番を後にしてよかったね」と言われたのだけれど、
私たちももう少し出発を早めていたら、被災していた可能性もなくはないのだ。

というのも私たちは、この一時帰国の後
香港から世界一周航空券を使って周遊するつもりでいる。

香港からは桂林、重慶、成都、西安と中国を北上するつもりだったのだ。

だけども、これから成都へ行くことは控えることにする。


また、中国の最後は青蔵鉄道に乗ってチベットのラサまで行き、
ネパールへ抜けようと考えていたのだけれど、
これも数ヶ月前のラサでの暴動を受けてなのか
現在チベットへ外国人が入ることができなくなってしまっている。

チベットは是非行きたい場所にひとつだったので
いち観光客としては今回入れないのは、とても残念だ。だけどしょうがない。

そして、別のルートを考えなくてはならない。


さらにさらに、今回、香港から中国を回ることにしたのは、
香港でビザを取っておきたいからというのも大きな理由のひとつ。

中国は15日までビザなしで滞在できるが、
私たちはもうちょっと長く中国を回るし、
またチベットにも行くのでビザは取っておく必要があるのだ。

だけど、日本では個人のビザ取得ができないので
(旅行会社に頼むと高くなるし)本土よりも取りやすい香港でこれをやろうと思っていた。

だけど今になって、夏の北京オリンピックの混乱を避けるためなのか
香港で外国人のマルチビザが撮れなくなっているという情報もあったりして
なんだか香港入りのメリットがあまり感じられなくなってしまった。

それでもせめて、1ヵ月シングルをさくっと取れればそれでよいとしたい。

今の時期、中国へ旅行するということは
いつもよりアンテナをはって最新の情報に目を光らせていないといけないのだ
と自分に言い聞かせた。
【2008/05/18 13:16】 | 日本にて☆一時帰国中(08.5/16〜5/26) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
さしあたりインドビザゲット
インドビザを取って来た。
2008051901.jpg
昨年末からビザの発行は在日大使館ではなく、外部機関のある大塚で…
と以前「インドビザの東京での取得場所が変わった件」でメモしておいたのをすっかり忘れていて、
一度、麹町にある大使館に行ってしまった。バカだなぁ私。

茗荷谷駅から歩いて3~4分、11時ちょっと前に到着した。
待合室には結構なひとが順番待ちをしていた。

ふと気がつくと、ほのかに、でも確かにカレーの匂いが充満している。
なぜ?ここはもうインドなのか??


どやら私たちの前には20人ほど待っているようだ。
よくある、プリントされた番号札を取って番号を呼ばれるスタイルだったので分かりやすい。

正午までに受付をした分は、当日の夕方に引き取れるそうなのだが、
午後にも受付はしており、それだと翌日仕上がりになってしまう。
(ちなみに土曜も午前中だけ受付業務をしていた)

この日は翌日がインドの祝日でお休みとなるので
できれば12時までに受付を済ませたい!とジリジリしながら
番号が近づいてくるのを必死に祈ったかいがあったのか、
12時まであと7分!というところで番号を呼ばれた。

やった!当日受け取りだ。
なんでも、ギリギリはよろしくないな。

料金は6ヵ月マルチで1200円。安い~。
これに手数料750円を取られたけれども。


さて、建物をを出るとカレーの匂いの謎がわかった。
隣がインド料理屋だったのだ。

時間をつぶすために大塚駅までプラプラ歩いてみたのだけど
やっぱりたまらなくなり
駅近くのインドカレー屋でランチしたのだった。


以下、ついでに近々ビザが必要な国のメモ。

■ネパール(在日大使館のビザ情報
・陸路国境で取得可能のようだ
・シングル60日…東京で4000円、ネパールで30ドル

■カザフスタン(在日大使館のビザ情報
・日本だと1週間程かかりそうなので、北京で…(在外カザフ大使館

■ウズベキスタン(在日大使館
・これも日本だと1週間程かかりそうなので、カザフで…(在外ウズベク大使館
【2008/05/19 10:59】 | 日本にて☆一時帰国中(08.5/16〜5/26) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
成田空港30周年とイエローフィーバー 
飛行機に乗る訳でもないのに、空港へ行くというのは
なんともむなしいものである。

なのになぜ、私は成田空港にいかなくてはならないのか。

それは、今日で成田空港が30周年を向かえるから
…ではなくて、黄熱病の予防接種のため。

黄熱病の予防接種というは生ワクチンのため、検疫所でしか受けられない。
しかも、週に1回とかそんな感じ。
出発前には上手くスケジュールを合わせることができず、
また、「タイでやれたら安いし最高!」と思っていたので後回しにしていたのだった。

だけど結局、タイでは注射することができなかったので
バンコクに戻って来た!参照)
今なら時間もあるし、安心なので日本でやってから再出発することにしたのだ。

だけども、だけども、イザ日本で予約しようと電話してみると、
東京も横浜も、3週間後まで予約でいっぱいとのこと。

うー間に合わない…。

成田は週に2回実施しているからか、人気がないのかすぐに予約がとれたので、
家から2時間かけ成田空港検疫所へと向かったのでした。


私が成田で注射をしているころ、
相方は神戸で注射をしておりました。

彼はいま、徳島の実家に戻っているのであります。
徳島から神戸まで、車で1時間ちょいらしい。
意外と近くて驚きです。

ふたりとも、料金はそれぞれ8530円。
お互い遠出しているので+アルファの往復交通費と無駄な時間がかかってるけど。

2008052001.jpg
帰りに、空港内で囲み取材の現場に遭遇した。
覗き込むと、今日から成都に出陣する日本の医療チームのトップさんだった。
よろしく頼みます。がんばってきてください!


【2008/05/20 14:49】 | 日本にて☆一時帰国中(08.5/16〜5/26) | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
結婚式
今日は友人の結婚式だった。

旅行中の身ではあるけれども、
出発前から日取りを聞いていたので帰国日を合わせることができたし、
この式に出席するのが、この一時帰国のメインイベントでもあった。

当日、スピーチをお願いね、と新婦から軽~い感じのメールがきたのは
出発後、私たちが東南アジアを回っていたころだった。

もちろん快く引き受けたんだけど、
これがあんなにも極度の緊張状態を引き起こすことになるとは…。


旅行中、ひどい揺れでただ黙って座っているしかなかったカンボジアのバスの中や、
冷房が効きすぎてよく眠れなかったタイの夜行列車の中などで
彼女との思い出を心の引き出しからひっくり返してみた。

普通、日本にいるときだったら、きっと
日々の仕事やなんかに追われてそんなに時間もないだろうし
昔のアルバムとかを見ながらサクッと書けそうなことなのに
旅行中は時間がありすぎるから、そして人寂しいのが影響しているからか
その度になんだかえらい感傷的な気分になってしまい、
なかなかまとめることができないかった。


それで、旅行中は原稿を作るのをあきらめて帰国してきたわけだけど
帰ったら帰ったで、いろいろやることもあって
結局あーでもないこーでもないと、スピーチを考え始めたのは式の前日。
1日かけて3分の原稿を作ってみたけど
どうにも不安でしょうがない。

そして当日、電車で式場に向かうときから早くも緊張してきた。
あなたが主役じゃないから大丈夫、と相方になだめられつつも、
そんなことはもちろんわかっているのだ。

この不安と緊張は大きく2つのことが原因と思われる。

ひとつは、ただ単に大勢の人の前ではなさなくてはならないという非現実な行為への緊張。

そしてもうひとつは、もし失敗したり、変なこと言ってしまったりして
新婦の顔をつぶさないかということ。これが妙なプレッシャーとなってのしかかっているのだ。
というのも、新婦側のスピーチは私だけだと聞いていたから。

しかも、わたしは2ヶ月ちょっと東南アジアを回ってきたから
肌の色がいま、とても黒い。日本ではちょっと恥ずかしいのだ。

出発前に使っていたファンデーションを塗ったら、
顔が不自然に白くなってこれまた気になってしょうがない。

まぁそれはともかく、

式はとても感動的だった。
新婦はいつにもましてきれいだったし
披露宴も新郎新婦の意向を反映した素敵なこだわりのパーティだった。


そして、私のスピーチはといえば、
なんとかやりとげた!といった感じ。
新婦も喜んでくれてそうだったので、まあよしとしよう。

実は出番が披露宴の後半にあったため
おいしそうな料理も緊張のためほとんど手をつけることがでなかった。

帰りに、新宿に戻って相方と合流し、パスタを食べにいった。
ものすごくカルボナーラが食べたかったのだ。

ふぅ、そんなわけで一仕事終えた後、
出発を明日にそなえて徹夜で準備をしたのでした。


披露宴会場にいた新郎新婦の愛犬。かわいーねー


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【2008/05/25 17:08】 | 日本にて☆一時帰国中(08.5/16〜5/26) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
再再出発!
結局徹夜はできなかったので、2時間ほど寝て
新宿へ最後の買い物に。

父親の車で上野まで送ってもらったんだけど
とちゅうで財布を忘れたことに気がつき、一度家に戻った。
危ない危ない。

空港で、中央アジアとインドのガイドブックを買う。

今回、日本で10日間あればいろいろ準備ができるかなと思っていたけれど
ちっとも時間が足りなかった。まぁでもしょうがない。


さて、いよいよ世界一周航空券の登場です。

↑これ

見た瞬間に思ったことは、
持ち歩くの、すっごく嫌だなぁ。ということ。

6月かtらは完全Eチケットになるらしく、
そのため利用可能区間も現状の20区間から16区間に縮小されるよう。
実質上の値上げですな。

われわれは、ぎりぎり20区間でいけたわけです。


ワンワールドなので、
香港までJALでひとっ飛び!

7月からは、羽田からの直行便ができるらしい。
そっちだったらもっとラクだったのになぁ。

空港でセルフチェックインをしたのだけど、
2階席の、しかも非常口前が選べた。

前に座席がないから足を伸ばせるてラッキーでした。
2階席だったからトイレも混まないし、
JALはアルコールも無料だし、至極快適。

10日前、ノースウエストで香港から帰ってきたときには
テレビ画面もパーソナルじゃなかったし、
アルコールも有料だったからなー。


夜、香港に着いたらそのまま、空港のベンチで夜を明かしたのでした。
この空港に泊まるの今年3回目…。


これより、1年間の旅行の始まりです。


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【2008/05/26 17:41】 | 日本にて☆一時帰国中(08.5/16〜5/26) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
香港で日本未発売ノートPCを手に入れた
というわけで、香港。

23時ごろの到着なので、行こうと思えば全然市内までいける時間なのだが
空港で夜を明かしたのには理由がある。

香港空港では無料でワイヤレスLANが使用できるからだ。
私たちは日本で思ったほどリサーチができないままここにきてしまったので、
さしあたり、明日の朝一で中国ビザ発行をお願いする
現地の旅行社を調べたかったのだ。

香港は街中にいわゆるインターネットカフェが少ない。
あるのは、スタバを意識したようなおしゃれカフェの
チェーン店パシフィックコーヒーぐらいか。
ここには、だいたい2台ぐらいインターネット可能なパソコンが置いてあるのだけど
台数が少ないから取り合いになるし、
コーヒーも割高なので、なんだか入るのに気が進まない。

我々が前に泊まったチョンチンマンションのグランドフロアには
10台程パソコンが並んだインターネットカフェが何件かあったが
そんなに夜遅くまではやってないと思われる。


まぁそれで、空港の待合ベンチに座って
相方がパソコンの電源を入れた瞬間…
というか、正確に言うと、電源は入らなかったのだ。

もうかなり年季の入ったVaioだったし、そろそろ寿命ではあったのだけど
何も1日目に壊れることないのに…。

私の方の工人舎PCは、ベトナムでの涙の故障後、
日本で液晶部分を無料交換してもらって現役復活している。

とりあえず工人舎で調べ物だけできたので私は寝たんだけど、
相方は相当ショックだったようで、あきらめきれずに何度も電源を入れたりきったりしていた。

翌日、私たちはやっぱりチムサーチーまで行って
またしてもチョンチン前で声を掛けてきたインド人の話にのってチェックイン。

その後すぐに旅行会社へ行ったけど、
どうやら本当に、香港ではいま、
日本人を含む特定の国のパスポートを持った外国人の
中国ビザ発行ができなくなっている様子。
何件かハシゴをしたので、どこに行っても同じだと思う。

先月から、おそらく北京オリンピックが終わるまでとのこと。

しょうがないので、中国でのルートを考え直す。

中国をノービザで滞在できる15日で一度出国すればいいんだから、
香港から10日ぐらいで北京を目指し、
北京でモンゴルビザを取って
モンゴルへ移動することにした。

今回は、チベットへ行けなくなっちゃったから
モンゴル行きを急遽追加。楽しみである。


さて、それで相方のパソコン。
いろいろと対処法を考えていたようだけど
結局、ここ香港で新しいノートパソコンを1台購入することにしたようだ。

そしてワンチャイにある電脳城へ。

ここは3月に来たときにも遊びに来たんだけど
ビルの中がちょっとした電気街になっている。

写真は3月に撮ったものなので、歩いている人の服装が寒々しい。
いまはもう、熱帯の夏って感じだ。


いろいろあって、日本ではもうすぐ発売が予定されているという
hpのミニノートを4999香港ドルで購入。7万円ちょいか。
インターナショナル版で、日本版とはスペックが少し違うみたい。

あと日本ではこういった品物はオープン価格が多いけど
香港では、メーカーのパンフレットに価格が書いてあって、
店ではみんなその、同じ値段で売っている。

それでも相方は、USBメモリーをおまけしてもらってたけど。

購入したら、その場でセッティング。1時間ぐらいかかった。

スペックを確認してから商品を引き渡すようだ。

そして、日本との更なる大きな違いは、コンセント!
香港タイプのごっついやつだった。これにはちょっと萎えたのでした。


予定外の出費だったけど、どうせ今壊れなくても
どこかで壊れていたと思うし、
逆に香港でなかなかよさげな品を買えたのでよかったのではないかと。

という私も、一時帰国の時に日本で6万円ぐらいする
リコーのカメラGX100を買ってしまっていたので
あまり厳しいことは言えないところなのだった。


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【2008/05/27 18:28】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雨の香港
今日は雨が降っていたし、
なんだか早くも疲れていたので
1日の大部分を部屋で寝てすごした。

今回泊まった部屋は、チョンチンのB棟11階のゲストハウスなんだけど
窓が二つあるから明るいし、ツインのベッドもそんなに狭くなく
まぁ快適。夜は話し声がうるさいけれど。


お昼ごろ、お腹がすいたので、
カレーを食べに行くことにした。

チョンチンの下層階にはインド料理屋がいっぱい入っているので
エレベーターを降りるだけだ。

ただこのエレベーターが曲者で、
いつでも非常に込み合っていて列ができている。

この列に並んでいると、昔やったことのあるザ・タワーというゲームを思い出す。
タワーにテナントや住居を配置してエレベーターでつないでいくゲームなのだが
エレベーターの接続が悪いと住民たちは並ぶのがストレスでタワーを去ってしまうのだ。


カレーを食べてから、部屋に戻って一眠りし、
夕方ごろ、フェリー乗り場の近くにある観光案内所へと向かった。
明日は新センへと向かうのでその方法を聞きたかったのだ。
前にもここでマカオへの行き方を聞いたりしていたんだけど
お姉さんたちが親切で気持ちいい。

そして、宿の近くの東チムサーチー駅から
MTRでローウーという、新センとのボーダーの駅に行けることがわかった。
しかも、MTRは5~10分間隔と頻発していて、所要時間は1時間。便利だ!

ついでにモンコックへ行くバスナンバーを教えてもらって、
観光局の前から2番バスに乗って、モンコックへ、
女人街と呼ばれる露天を冷やかして、
食事をしてからブラブラ歩いて帰ってきた。

ところで今回の香港は、何を食べてもおいしく感じる。
なぜだろう。行っている店のランクは同じなのに。
前回は、期待しすぎたのだろうか。
それとも今回はアタリのお店に行っているだけなのかな?

よくわからないけど、香港はたぶん食に当たり外れがあること、
そして当たりのお店に行けばとってもおいしいものが食べられることが分かったのだった。

当たりの店のワンタンメン。


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【2008/05/28 18:38】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新センそして夜行列車で永定へ
昼ごろにMTRの東チムサーチー駅へ歩いて向かう。
チョンチンから徒歩2分ぐらいだ。

とりあえずローウーまでのチケットを買い、
あまった香港ドルを使い切ることにする。

毎回、こういう場面では相方が大活躍する。

彼はその国の滞在が終わりに近づくと、
現地通貨をいかにピッタリ使い切るかをいつも考えているようなところがある。
お金に関してはとても計画的なのだ。
今回も、二人分の昼食と、お菓子とジュースを買って見事に使い切ってくれた。

ローウー駅でイミグレーションを抜け、13時ごろ中国へ入国。
歩いて新セン駅へと向かう。

うー見るからにだだっ広い。いかにも中国という感じだ。

新センは目的地ではなく、これから列車で永定へと向かいたいのだ。
前回、広州駅でチケットを買った経験があるので、たぶん大丈夫。
チケット売り場に並んで、メモ書きした紙を見せるだけ。

「今天 永定 硬臥 二个人」 これで
今日、永定まで、下位ランクの寝台席ふたり分ということを分かってもらえるはずだ。

そうして無事、21時半ごろ発のK636福州行き夜行列車の永定までのチケットをゲット。

まだ出発までは6時間ほどあったけれども、
なんだかふたりともひどく眠かったので、
待合室でウトウトしていたらいつの間にか2時間ぐらい経っていた。
新セン駅の待合室は、とてもきれいで居心地も悪くない。

だけどまだ時間があるので、一旦外に出て、マックで夕食にする。

1国1マック!
と別に決めているわけじゃないけれども
大抵の国にあるマックは、なんだか安心するし、冷房が効いているし
我々の心のホームタウンと化している。

お金を下ろしたり、ショッピングセンターをブラブラしたりして時間をつぶしてから
また待合室に戻ってきた。

すると、ベンチに座っている人たちがズルズルとカップラーメンをすすり始めた。

そうなのだ!中国は駅でも、列車の中でもお湯がフリーなので
みんなカップラーメンをおいしそうに食べているのだ。

それで、私たちもつられてカップラーメンを食べてみる。

お湯はこちらでどうぞ~

それにしても、容器がでかい。ひとつ5元なり。
お腹がいっぱいになったところで、出発時間も近づいてきた。

これは朝、永定駅についたところ。

実はふたりの号車も座席もバラバラになってしまったので
乗る前に駅員に交渉したところ、満席で変えられないといわれてしまっていた。

でもあきらめずに乗り込んでからまた交渉したら、
言葉がほとんど通じないにもかかわらず、なんとか席を移動させてくれた。
とっても感謝。


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【2008/05/29 18:45】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
永定で土楼めぐり
夜行列車が永定(ヨンディン)駅に着いたのは、
予定通り早朝の5時ちょっと前だった。

ヨンディンに来たのは、客家土楼を見学するためである。

これが客家土楼だ!
2008年夏には世界遺産に認定されるというこの場所へ行ってみることにした。


駅からは公共の交通機関がないと思われるため
…後から思えば、ミニバスぐらいはあったかもしれないが
駅前でバイタクか、白タクに声を掛けられるのを待つしかないと踏んでいた。

だけど辺りはまだ真っ暗なので
駅で夜明けを待つ覚悟をしていたら、
改札を出た瞬間、ちゃーんと声を掛けてくる人がいたのだ。

駅の真下にオフィスを構えているという客引きのお兄さんの話を聞いてみると
今日一日、5つの村を車で巡るツアーがふたりで300元、
ホテルは客家で、1泊60元とのこと。

ほかにあてがあるわけでもないので、その話に乗り、車に乗り込んだ。

彼が運転する、私たちふたりを乗せたワゴンは、
山を切り開いて道をつくりっぱなし、という感じの、
ところどころがけ崩れが見られる危なっかしい道を走ること1時間。

途中、道の真ん中に岩が落ちてたり、
タクシーが横転していたりして、ちょっとゾクッとする。

そうして着いたところは、洪抗村の民族文化村内にある
富裕楼という建物だった。どうやらここに泊まることができるらしい。

雰囲気あるなー。

中に入ると、英語が話せるフレンドリーなお兄さんがいて、
まずお茶をごちそうしてくれた。
早朝なのに、茶器で手際よくお茶を入れる姿がカッコいい。
後でいろいろ話をしてみると、彼はこの家の息子で、
ホテル業は彼が担当しているらしかった。

部屋に案内してもらうと、意外ときれいで一安心。
9時ごろに朝食だから、それまで眠るといいよと言ってくれたので
3時間ほど仮眠をとる。

目覚めると、あいにく外は雨模様。
おかゆの朝食を取り、いよいよ土楼見学へ。

運転手は中国語しか理解しない、でも気のよさそうなおじさん。
なんというか、よくジャッキーチェンの映画とかに出てきそうな
にぎやかで、女と酒好きで、トラブルメーカーな感じ(あくまでイメージです)。

まず訪れたのは、この承敬楼。

外観からして迫力がある。入場料ひとり30元。けっこうするな。

おぉ、これはすごい!4階から中を見下ろしたところ。

このびっちり感は、鉄鍋餃子を連想させる。

客家は、現在海外で活躍する華僑のふるさとということだけど、
いまももちろん、こうした住居で生活している人がいる。
大家族が文字通り、ひとつ屋根に暮らしているのだ。
まさに異文化。

最初の約束どおり5つの村に連れて行ってもらい
それぞれ土楼を見学したけれど、正直、私たちにとって
数を見れば見るほど感動が増幅する種類のものではなかったし、
だいたい同じような雰囲気なのに、毎回入場料を取られるし、
雨も降っていたしで、最後の方は「もういっか…」という感じに。

車で走っているだけでも、あちらこちらに土楼が見られるのだ。

もちろんそこには人が住んでいるだろうから、
お金を払って中を見させてくれる所を見学するのは吝かではないのだが
普通の人だったら、2個ぐらい見れば十分ではないかと思われる。

しかも、ツアーを終えて宿に帰ろうとしたら、
民族村のゲートで止められて軍服を着た守衛みたいな人に
「チケットを買え」と言われた。

私たちは民族村の中の宿に泊まっているし、
料金もふたりで100元という、まぁ安くない値段だったので
ドライバーのおじさんに、なぜ払わないといけないのか筆談で粘ったところ、
彼も「等住人 門票 毎人50元 国家 定下来」とか書いてきて
決まりなのかもしれないけど、朝入った時には払わなかったし、
なんだか納得がいかずに拒んでいたら、
例の、英語がしゃべれる宿のお兄さんを電話で呼び出してきた。

彼いわく、どうやらこの民族村は国家の4Aランクの観光指定区域で
ゲートが開いている間に入場する場合はチケットが必須ということだった。
みんなチケットのことでは迷うんだよねー
と言っていたけど、だったら最初に言ってくれればよかったのに!

私たちは観光させてもらっているただのよそ者なので、
こういうお金を払うことには、躊躇してはいけない、と思っている。
ただ、システムが知りたかったのだ。

でも知った後でもちょっとねー、これはあまりいい気分がしない。
だって、裏技になっちゃうけど、
朝にチェックインして、そのまま外に観光に出かけ、
夕方の6時すぎに帰ってくればチケット代を払わなくてもよかったのだ。
なんてセコイことを考えてしまう。

実際、AAAAランクというだけあって、
この洪抗民族村には、30以上の土楼が集まっており、
2000人ほどの人が生活している大規模な保護地域らしく、
中をブラブラ歩いていると、なんだかタイムスリップしたような
のどかな雰囲気が漂っている。

そんなに大きなところで、入場料も払うんだったら
ツアーに行かなくても、そのぶん民族村の中を1日じっくり
見て回るだけでもよかったかなという気がした。

でも、そんなことは、終わってみて、そこに行ってみて思うことなのだ。

それに、ツアーに行かなきゃ見れないものもあった。

一番上↑に載せた写真がそうなのだけど、
丘の上から土楼を見渡せる田螺坑土楼群は巣晴らしかった。
雨が降っていたけど、それでも、背後に広がる一面の棚田と
ドーナツ型をした土楼の不思議な風景は一見の価値があった。

そして、道中、車の窓の外には
土砂降りの雨の中、水牛で田んぼを耕す人々の姿を見て感動したのだった。
中国人、働き者!
そして一気に好感をもったのだった。

私も今でこそ無職でふらふらと旅行なんぞしているけれど
日本で職があったときには結構な働き者だったのだ、と自分では思っている。
働き者に悪い人はいないはず。

あと、そういえば、駅から宿につれてきてくれたお兄さんは
私たちが日本人とわかると、図書館のラベルが張ってある
日本語のガイドブックを持ってきてくれて、貸してくれた。

ある客家土楼では、手招きされるままに付いていくと、
家の中に井戸があり、その水で入れたお茶をごちそうしてくれた。

なんだか、今回中国に入ってから会う人たちは、みんなやさしい。
今日はとても充実した1日だった。



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【2008/05/30 16:55】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
米とお茶のおいしさに感じる幸せ
私たちは「土楼に泊まってみたいね~」と言いつつ
香港から永定を目指してきた。

土楼の宿にはシャワーがない、という噂を聞いていたので
夜行列車の1泊と、土楼での1泊、計2泊は
シャワーを浴びない覚悟だったのだ。

だけど、私たちが泊まった裕福楼では
部屋にはもちろんトイレバスなどないものの、
屋外に共同トイレとシャワー(ちゃんとホット)があった!

そしてなんと、部屋の中には
「これ使っていいよ~」と言わんばかりに
LANコードがぶらりと垂れ下がっていた。

試しにPCを接続したところ、なんとネットもできてしまったのだ。

永定周辺は高地なのか、気温も25度ぐらいと過ごしやすい。
予想外に快適な滞在にちょっとびっくりしている。


そして、食事は民族村のゲートの外に行けば食堂があるけれど
昨日の夕食は宿の中で食べた。

家庭料理なんだけど、これもちゃんとメニューがあって
お兄さんに聞きながらお勧めのものを何品か頼んでみた。

どれもおいしい!
特に、この辺で取れた魚のスープというのが気に入った。
長時間煮込んだであろう白濁したこってりスープにスプーンが止まらない。

そういえば、昨日、観光の途中で寄った食堂で食べた料理も
おいしかったな。

山盛りの白いごはんと、おかずを数品というスタイルなのだけど
このごはんがおいしい。香りから食欲をそそるのだ。

そういえば水田がたくさんあったし、
働き者のこの辺の人が作ったごはんかな…
と思うとなんだかますますおいしく感じるのだった。

今日の昼は、宿をチェックアウトし、ゲートの外にある
客家料理の店で食事をした。

ここにも20代後半ぐらいのお兄さんがいて、英語でいろいろ話しかけてきた。
家の近くで取ってきたというスモモのようなフルーツを振舞ってくれたり、
米から作っているらしい、自家製のお酒を飲ませてくれたりと
なんだかいろいろと世話を焼いてくれた。

そして、ここでも鉄観音茶をごちそうしてくれた。
鉄観音茶も自分で作っているとのこと。

鉄観音茶は香りがよくて、はまってしまいそう。


お米とお茶がおいしいなんて、素晴らしい所じゃないか。
このゆる~い雰囲気の村が、
世界遺産登録後に変貌しないことを切に願います。


私たちはその後、民族村のゲートのすぐ近くにあるバス亭から
アモイへと向かった。

しばらくは、山の傾斜に沿って棚田と茶畑が交互に続いていた。



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【2008/05/31 17:20】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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