はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
準備期間から旅行中のあれこれ、事後報告など右のカテゴリ別にご覧ください☆
 
>>メインサイト 
>>彼氏のブログ
 
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
バック・トゥ・スペイン!
列車は朝の7時半に終点のタンジェ駅に到着した。
2009011205.jpg
2等の座席にしたのだけれど、そんなに混んでいなかったので
2×2の向かい合わせ席を2人で占領でき
居心地は悪くはなかった。

ただ、明かりが消えないからまぶしいし、途中で何度も停車し、
運悪く早朝4時ごろに乗ってきたモロッコ人たちが
酒jかハシシか知らないけれど、妙にテンションが高くて
大声で笑ったり歌ったり非常にうるさくよく眠れなかった。

さて、タンジェに到着した私達は
そのままフェリーで出国するつもりだったので、
昨日モロッコディルハムをすっかり使い切ってしまっていた。
(フェリーチケットはカードで買うつもりだったので)

ところが、駅はフェリー乗り場から4キロほど離れているようなのだ。
荷物を背負って歩くのは大変なので
できれば、タクシーに乗りたい距離である。

駅でATMを探したけど、見つからず、
かろうじてあった自動両替機を使ってみた。

手数料を差し引かれて、5ユーロがちょうど50ディルハムになって出てくる。
レートは悪くないし、便利だ。

現金ができたので、相乗りタクシーで港に向かう。
ふたりで20ディルハムだったので、少しディルハムが余ってしまった。

仕方ないので港に入る前のカフェで、スープやチャイを頼み朝ごはんにする。
それでも余ったので、軽食を買ってディルハムを使い切る。
2009011301.jpg
朝日が当たって、町並みが美しい。

フェリー乗り場に行くと、スペイン側のように電光掲示板などはなく、
インフォメーションのお姉さんに英語で聞いてみる。

すると、アルヘシラスへは10時半のスピードボートと、12時ごろのフェリーがあるということだった。
タリファまでのフェリーもあって、これだとタリファからアルヘシラスまで無料のシャトルバスがあるようだ。

スピードボードkだと所要1時間、フェリーだと来るときは3時間近くかかった。
スペインとモロッコでは時差があるので、帰りは1時間余計にかかることになる。

今日の目的地はグラナダなので、少しでも早くスペイン側に行きたいところである。

なので10時半のスピードボードのチケットを購入した。
ところが、出国を終えていつまで待っても船に乗れない。

他の船の乗客に抜かされている。
どういうことだろう。この会社の船だけ遅れているのかな。

結局12時ごろ、ようやくフェリーに乗れた。
2009011302.jpg
船内のカフェでは、カフェコンレチェ1.8ユーロ。
ぐっ、高く感じてしまう。
マラケシュのスーパーで買っておいたマフィンを食べてランチ代わりにする。

アルヘシラスに到着したのが14時。
時差があるから、スペイン時間だともう15時だ。

グラナダまで直通バスがあるか心配だったけど、
港を出てしばらく歩いたところにあった観光案内所で聞くと、
16時発の直通バスがあるという。

バスターミナルまでは歩いてすぐ。
無事に16時のグラナダ行きに乗れ、到着したのが20時。

なんだかすごく疲れたので、
私たちにしては珍しくタクシーで宿に向かった。

今日の宿は、あらかじめ予約しておいた。
●Hotel Los Jeronimos
サンジェロニモの前にあるシティホテル
ここもネットからの予約で格安で泊まれたのだけど
思いのほか綺麗なホテルでラッキーだった。
ダブル2泊で70ユーロ、バストイレつき、朝食つき。
部屋にwifも飛んでる。かなり当たり!


夕食を求めて宿の近くを歩いていると、中華料理屋を発見。
素晴らしい。無性に食べたくなって、その店に入った。
スペイン風の、中華だったけど、
白いご飯と酢豚のようなもの、焼きそば、春巻きなどを食べて一応満足。

ふー。やっとスペインに戻ってきた!


ランキング参加中です☆
 
スポンサーサイト
【2009/01/13 00:59】 | スペイン再訪(09.1/13〜1/30) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
やっとやっとのREBAJASだけれど
2009011401.jpg
モロッコを駆け抜けて回ったツケが回ってきたのか
グラナダの居心地のよいホテルで眠ったとたんにドッと疲れが沸いてきた。

ようやくスペインに戻ってきたというのに外に出る気がしない。
今回は相方の方が体調が悪そうである。

でも、モロッコであれだけ恋焦がれたスペインである。

バルにも行きたいし、それよりなにより、バーゲン!である。

年末、ポルトガルではH&MやMANGOはセールをやっていたけれど
ZARAのセールはまだであった。

1月4日のセビーリャでも、ZARAのセールはやっておらず。
どうやら、スペインでは1月6日からセールが始まるようなのだ。

セール初日に良いものはみんな無くなってしまうんじゃないかという不安とともに
モロッコに向かい、ようやくスペインに戻ってきたところである。

とりあえず、がんばってZARAに行ってみることにする。

グラナダは、思ったより寒かった。
そして、中心地がどこなのかいまいちよく分からない。
私たちが泊まっていたあたりは、大学エリアのようであった。

カテドラルの南側がショッピングエリアっぽくになっていて、
70%とか、80%とか、セールの看板が目に付く。

いくつか店に入ったけれど、もうセールも始まって1週間たってしまったからか
あまり良いものがなかった。すごく残念な気分になる。

セール前にZARAに入った時には、
すごく安いし、かわいいものがいっぱいあるなーとワクワクしてたのだけど
セール中の今では、変な服ばかりに見える。
ここで値段に惑わされずに、いかにかわいい服を手に入れられるのかが
真のおしゃれかどうかの分かれ道なのだと私は思う。

日本のセール時にも同じことがいえて、
私はどうも、セールになると雰囲気買いしてしまい
家に帰って冷静に戦利品を眺めてみると
これ着ないんじゃないかなぁと後悔するようなものばかり買ってしまう傾向がある。

日本だったらとりあえずそのままクローゼット放り込めばいいけれど
今買ってしまったら、あと3ヶ月は背中に背負って持ち歩かなくてはならないのだ。
ここまでいろんなものを我慢してきたのだから
要らない服は絶対に買うべからず!

でも安いし、とにかく何か買いたい!
でも良いものがない!

そんな葛藤の末、なにも買わずにホテルに戻る。
つまらないなぁ。

その後、でかける気にもならず、
ホテルの近くのデリみたいなところで惣菜を買って、部屋で夕食。

せっかくのグラナダなのに、何もする気がしないのだった。


ランキング参加中です☆
 

【2009/01/14 01:02】 | スペイン再訪(09.1/13〜1/30) | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
アルハンブラ宮殿とバル
今日の夕方、バルセロナ行きの飛行機を予約しているので
グラナダ観光に残された時間はもう午前中だけ。

できればせめて、あと1泊ぐらいしたいところだけど
5日後にはマドリッドから南米のリマに向かう予定を立てエアチケットも予約済みなのである。

一週間でグラナダ、バルセロナ、マドリッド。
こう駆け足だと、無理やりバルセロナに行かなくてもいいのでは、と今では思えてきたのだけど
事前に格安チケットを買ってしまったのだから行くしかない。
夜行バスでバルセロナに向かうより、Vuelingで飛んだほうが安かったのだ。

昨日は疲れにまかせてだらだらと過ごしてしまったものの
グラナダに来たならせめてアルハンブラには行かなくてはなるまい。

夏だと当日券をゲットするのに、朝8時からかなり並ぶらしいし、
私たちには時間がないので入れなかったらシャレににならない。
念のため、昨日ネットでチケットを購入しておいた。

午前中の入場で、ナスル宮殿には10時に入場できるというチケットだった。

早起きしてアルハンブラの入口まで行くバスに乗る。
チケット売り場に着いてみると、
列なんかできていなくて、当日でも簡単に買えたようだ。

それにしても、寒さが身にしみる。おまけに小雨も降ってきた。
フードをかぶり、凍えながら急ぎ足で回る。
2009011504.jpg
おお。
2009011503.jpg
ナスル朝の宮殿は、装飾がとても繊細。
2009011505.jpg
ものすごーくきれい。
2009011502.jpg
ライオンの中庭は修復中で、ライオンはいなかったけど。

あー。
モロッコで、宮殿を見に行かなかったのが悔やまれる。
マラケシュには、今でも王様が住んだりしている宮殿があったのだ。
どうして行かなかったんだろう、わたしたち…。

そして…
スペインもイスラムの国だったんだなぁ、と、こう見せ付けられると不思議な気持ちがする。

レコンキスタ的な見方をすれば、
イスラエルのシオニズムも、
ちょっと違うけど、どちらもイスラム教を”排除”する
という点では同じようなものかもしれない。

この考え方をするならば、
世界の各地に、今なお欧州の植民地や支配領が残っているのを
キリスト教の人たちがなんとも思わないのが不思議だなぁとか思ったりして。
キリスト教だって土着の宗教を侵略して領土を拡大してきたのだし。

スペインにしてみたって
ジブラルタル海峡を隔てたアフリカ大陸にスペイン領セウタがある。
地図を見るたびに、ここはなんとなく、キリの悪い気分にさせられる。
キリスト教徒の土地であるぞ、と胸を張って言えるなにかが
あるっていうのかな、などと思ったりする。

寒さに縮こまりながら、そんなことを考え、
ヘネラリフェにも行ったものの、ここは夏の離宮らしく、
噴水の水音がさらに寒々しい気分をそそってくれた。

アルハンブラは、夏に行くことを激しくおすすめします!
フォトジェニックな場所ながら、寒くて写真をと取る気にならなかった。

夏場は木々の木陰が陰を造り、さわやかなんだろうなーとか想像しながら
早足に丘を下り、ヌエバ広場へ。

裏にバル密集地帯があったのでその店のひとつにはいってみた。

メニューを見ると、お酒の料金表示はあるものの、
タパスのメニューには料金が書かれてていない。

どうやらグラナダのバルでは、お酒を頼むとタパスが1品付いてくるようなのだ!
2009011506.jpg
1杯目アルハンブラビールとサングリア。
タパスはパンに乗ったスペインオムレツと豚肉。

お通しみたいな感覚なのかな?
この店は、飲み物を一杯頼めば、バルも1品チョイスできる仕組みのようだ。
なんだか楽しくなってきた!
このままこの店にいてもいいけれど、他の店も気になるので食べ終わったら店を出る。
会計3ユーロ。安っ!!

向かいの店に移動してみる。
カヴァと、シェリーを注文。
2009011507.jpg
すると2人分のパエージャが出てきた。

この店は、適当にタパスが出てくるようだ。

おもしろいなぁ。

次は隣のおじさんが飲んでた、ワインを何かで割ったものを頼んでみた。
2009011508.jpg
…自動的に煮込み料理もやってきた。

すごいすごい!

スペインのバルは楽しいと思っていたけれど、
グラナダのバルは更にいいなぁ。

でももうお酒はいらないので退却。

ランチにしては食べ物が少し物足りなかったので
近くのボカディーリョ(サンドイッチ)屋でハムとチーズが入ったやつを注文。
2009011509.jpg
昼からバルのハシゴをしてちょっといい気分になったけど、
相方は疲れたようなので、ひとりで丘を登ってサンニコラス展望台に行ってみることにした。

アルバイシン地区はイスラムのメディナを思わす細い小道が続いていて
だけどそこに並ぶ家々が白くスッキリとした印象だった。

サンニコラス展望台に付くと、スペインギターの音色が聞こえてきた。
セビーリャのタブラオでフラメンコを見て、スペインギターの旋律に感動したんだけど
ここで弾いていた人もなかなか上手で、スペインギターいいなぁと思う。

アルハンブラを見ながらしばし休憩。
そう遠くないところに雪山が見えた。寒いはずである。

モロッコにいたときは、スペインに戻れば少しは温かくなるかと期待していたけど
今年の寒波の影響なのか、それともグラナダはいつもそうなのか、シンシンとする寒さなのだった。

宿に戻って、荷物を引き取りコロン大通りからバスに乗って空港へ。
2009011510.jpg
あっという間にバルセルナに到着。
路線バスでスペイン広場まで行って、そこからメトロで宿に向かう。

宿はディアゴナル通りの近く。
●hotel Alogar
ネットで予約して、ツイン2泊で58ユーロ。
トイレ、バスは共同だけど、数も多いし広くて綺麗。
部屋には洗面所が着いているし、セントラルヒーティングであたたか。
キッチンも充実。下の階にコインランドリーもある。

受付のおばちゃんは英語は通じなかったのだけど、
チェックイン後に買い物に行こうとすると、
危ないからパスポートは置いていけ、というようなことを言っていた。

スペインは治安が悪いというけれど、本当にそうなのかもしれない。

ランキング参加中です☆
 
【2009/01/15 01:05】 | スペイン再訪(09.1/13〜1/30) | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
バルセロナでショッピング
昨日はチェクイン後、夕飯を食べようと外出したのだけれど
周辺のバルがなんだか入りにくそうだったので
近くのスーパーで食材を買って、宿のキッチンで生パスタを茹でた。

日本じゃ生パスタなんてあまり売っていないものなぁ。
肉売り場には、まんま”豚足”って感じハムたちがずらりと並ぶ。
アングラスといううなぎの稚魚のパックが売られているのも気になった。
家で普通に食べるものなのかもしれない。
欲しかったけど、どうやって食べるのか分からなかったのでやめておく。

そのかわり、ニンニク入りマヨネーズのチューブを購入。
ギリシャあたりから所々で、ニンニク入りヨーグルトソースが出てきて
おいしいなぁと思っていたのだけど、それがアリオリであった。
ニンニク入りマヨネーズも、一種のアリオリのようだ。

ワインが安いのはこの辺りの国はみんなそうだけど、
缶ビールが350mlで0.25ユーロぐらいのものがあるのには驚いた。
タダみたいなものだ。

スペイン人は1日に5回食事をとるというけれど、
一番のメインの食事は午後にとるランチのようで、
だいたい、レストランで10ユーロ前後の日替わりメニューを頼むと
前菜とメインの2皿、ワインかビール、デザートかカフェと盛りだくさんに出てくる。
日本と違ってアルコールが付いてくるのがお得な気分にさせてくれるのだけど
スーパーでこれだけ安く売っているのなら納得もする。


スーパーが楽しく感じるのは、料理ができるから、というのもある。
だって宿のキッチンが、今までで最強なのだ。

コンロは8口、食器類は各部屋ごとに用意されているし、
業務用冷蔵庫には部屋番号が振ってありスペースの心配も取られる心配もない。
ここでだったら快適に暮らせそうである。

今日も朝から鍋で白米を炊いて目玉焼きや野菜炒めなどと一緒に豪華な朝食をつくり、
夜にもスーパーで買った牛肉をステーキにしたりして、もりもり食べた。


さて、今日の予定はといえば…懲りずにまたレバハスめぐり。
スペインのバーゲンで何か買わないことには、気持ちの整理が付かないようだ。

ということで、ディアゴナル通りから、グラシア通り、ランブラス通りと歩きながらショッピング。
ZARAとPAUL&BEARで微妙に購入する。

ふと見渡せば、道端に並ぶ建物は、
これぞバルセロナ!というようなアーティスティックナものがちらほら。
2009011602.jpg
ガウディのカサパトリョ。
以前から写真で見ていてかわいいなぁと思っていたのだけど、
実物を見てもやっぱりメルヘンだった。

入場料が18ユーロ!もするので中には入らなかったけれども…。

バルセロナの新市街は、地図でみると本当に綺麗な方眼状に作られている。
ぜひ一度、グーグルアースかグーグルマップで見てみてください!

グーグルマップのサグラダファミリア周辺
私も以前、グーグルアースで見たことがあって
どんな街かとずっと思っていたけれど、歩いてみると特に感慨はない。

明日こそサグラダファミリアに行こう。

ランキング参加中です☆
 

【2009/01/16 06:30】 | スペイン再訪(09.1/13〜1/30) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
バルセロナ観光
今日の夜行バスでマドリードに移動するので
昼間はめいいっぱい観光できる。
というか、観光できるのは今日だけ…
2009011701.jpg
まずは宿をチェックアウトして、路線バスで北バスターミナルに向かった。
ロッカーに荷物を預けることができ、一安心。

手ぶらになって、そのまま東の方に歩いていってみる。
一応目的地は、バスターミナルから見えるアグバール・タワー。
2009011702.jpg
どうやら2005年に建てられたバルセロナの新ランドマークらしい。
ロンドンの30セント・メリー・アクスというビルを彷彿とさせる形状である。
いま新宿で建設中のモード学園のビルもそうだけど。

おもしろいことに、ロンドンの30セント・メリー・アクスは
The Gherkin(ピクルス用のキュウリ)というあだ名がついているようで、
確かにピクルスっぽい感じはする。

それでもって、このバルセロナのアグバール・タワーにもあだ名があるらしくて
それはel supositori(座薬!)なんだって。
後発の上に、こんな呼ばれ方をされては、なんだかすごくかわいそうなビルである。

このビルの向かいに、ショッピングセンターがあった。
もう買い物はしなくてもよかったのだけど、一応覗いてみる。

ひととおりのショップがそろっていて、しかもバーゲン中なのに品揃えも悪くない。
観光客の少ないここで買い物すればよかったなぁと思う。
カルフールも併設されていた。
だけど今日は気分じゃないのでそのままスルー。

このあたりからサグラダ・ファミリアが見えたので、歩いて行ってみることに。

途中でのみの市をやっていたので少しひやかす。
チュロス屋があって、砂糖をふりかけた揚げたてのチュロスがすごくおいしかった。
2009011703.jpg
で、サグラダファミリア。

初見は鳥の巣みたいなごちゃごちゃした建物だなぁ、という感想。
壁にカタツムリや竜がいたり、フルーツをモチーフにしたような塔があったり、
入口側ファザードのあまりいけてない現代彫刻を見て、
自由な発想というよりも「やりたい放題」という文字が頭に浮かんだ。
2009011704.jpg
1882年に着工して、ガウディが亡くなったのが1926年。
年代によって、あきらかに色が変わっているし、
統一がとれていない落ち着かない建物に思える。
2009011705.jpg
だけど、中に入ってミュージアムを見て、塔にも登ったりしているうちに、
この大聖堂のかけるガウディの情熱みたいなものが分かるような気がしてきたり、
これだけ大きな未完の作品を、
その時代時代の建築家やらアーティストや研究者やらが一生懸命形作ろうとしているのだと考えると、それはそれで、大きな気持ちを感じたりするのだった。
2009011707.jpg
詳細な設計図などは残っていないみたいだし、
もはやガウディだけの作品とはいえないのだろうけれども
その意向を汲んだコラボ超大作と考えると
こんなに巨大なものを(しかも違法建築らしい)信者からの寄付金だけで
100年以上も作リ続けていること事態がすごいことだと思う。
2009011706.jpg
完成したら見てみたいな。
私が生きているうちにその日はくるのだろうか。

サグラダファミリアから、北西にまっすぐ伸びる道を歩くと
正面にサンパウ病院がそびえていた。これも壮麗な建物だ。

病院の前からバスに乗り、グエル公園に向かう。
2009011710.jpg
ここはなかなか面白い。
2009011708.jpg
まさしくテーマパークなのだった。

集合住宅用に作ったときは失敗したのだろうけれど、
100年以上経ったいま、こうしてたくさんの人が訪れては
思い思いのひとときを過ごせる場所として活躍できてよかったなぁと思う。

それからゴシック地区へ行ってカテドラルなどを外観見学。


さて、今日のマドリードまでの夜行バスは、ALSAという大手のバス会社を利用する。
事前にネットでチケットを購入したら、Eチケットであった。
念のため出発までにネットカフェに行ってプリントアウトしたかったのだけど
プリントアウトできる所が見つからず。

そのままバスターミナルに行くと、発券マシーンがあった。
2009011709.jpg
予約ナンバーを入れると、チケットがプリントアウトされて出てきた。
知っていれば必死にネットカフェを探さなくてすんだのに。便利である。

ランキング参加中です☆
 

【2009/01/17 07:04】 | スペイン再訪(09.1/13〜1/30) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
マドリッド美術館めぐり
昨晩23時にバルセロナを出発したバスは
朝の7時前にはマドリッドのアメリカバスターミナルに到着。

早朝のメトロは危険だというし、なにより宿がまだやっていないだろう。
まずは地下にあったカフェで朝食をとりがてら時間をつぶす。
2009011801.jpg
我々の朝の定番となったチュロスとカフェコンレチェ。
太い方はパロというようだ。この二つはたいていのバルにおいてあることが分かった。
チュロスはスペインが発祥だそうだ。

日本では甘いチュロスしか食べたことがなかったから
最初は砂糖をかけたりしていたけれど、
プレーンなのをそのままカリカリ食べるのがオーソドックスみたい。
チョコにひたしてももちろんおいしいけど、
そうするとおやつっぽいので、朝はそのままがいいかな。
エスプレッソにたっぷりのミルクが入ったカフェコンレチェも、どこで飲んでもおいしい。

9時ごろまでそこで時間をつぶし、予約していた宿にメトロで向かう。

その宿はビルの2階にあり、インターホンで入口を開けてもらわなくてはならなかった。
英語が通じないことは事前に知っていたのだけど、とりあえずインターホンで呼び出す。
あっちはスペイン語、こっちは英語でお互いに何を言っているかわからないまま、
とりあえず入口を開けてもらった。

今起きたばかり、というような女の子がでてきて、
チェックインは午後1時からというようなことを言う。
スペインの人は、夜が遅くて朝も遅い。悪いことしたかなと思う。
スペインではマックだって11時ごろのオープンで朝は営業していないのだ。

とりあえず荷物を置かせてもらうことができ、一安心。
9時からプラド美術館がオープンするので、そこに向かう。

予定では、日本から送ってもらった荷物を明日引き取って、
明後日には南米のペルーへ飛ぶことになっている。

だからマドリッド観光は今日のうちにしておかなくてはならない。
といっても、マドリッドで見たいものは美術館ぐらいだ。
夜行移動の後で体は疲れているけれど、
とりあえず行っておかねばという気力で動いている感じ。
2009011803.jpg
用はないけどアトーチャ駅によってみた。
駅のなかが、温室みたいになっていた。

アトーチャから並木道を歩いてプラド美術館に向かう。
道幅は広くゆったりとしていて、規模の大きな建物がドシーンドシーンと並んでいる。
ヨーロッパの都市だなぁと思う。
だけど、よくよく歩いてみると、壁の模様だったり鉄格子だったりに
かつてイスラム文化圏であった影響がなんとなく見えるような気がする。
もしかしたらイスラムとヨーロッパの微妙な融合具合が、
スペインらしさに繋がっているのかもしれないとも思った。

美術館に着くと、日曜は入場無料だと思っていたのに、みんなお金を払っている。
またガイドブックの間違いかと思い、
ボーっとした頭で、よく考えずにそのままチケットを購入して中に入る。

でも実はプラドは、日曜の夕方からが入場無料だったのであった。
ちゃんと入口で確かめればよかった。

ひととおり見て、なんだかぐったりしてしまう。
はっきりいって疲れた。

バルで休憩し、
懲りずにソフィア王妃芸術センターへ。
道すがら、カイシャフォーラムというできたばかりの美術館もちょっとのぞく。

情報通り、ソフィア王妃芸術センターは、日曜入場無料であった。

ここはなかなか興味深い作品も多かった。
ピカソのゲルニカがあることでも有名だ。

ゲルニカは写真で何度も見たことがあるし、
パッと見た感じはそんなに迫力があると思わなかった。
だけど、作品の周辺に展示されていた関連する周作や、
製作過程を撮影した写真などを見ていると、
ずいぶんと推敲して練り上げた作品なんだなというのが分かる。
さすがプロというか。

それで、それらの関連展示を見てからまたゲルニカにもどると、
とても気持ちがこもった作品だということが伝わってきた。

マドリッドの宿は
●Hostel Asuncion
ネットからの予約でダブル2泊で69.55ユーロ。
トイレシャワー付き。朝食なし。部屋でフリーwifi可。

安い割りに、部屋も広くてくつろげるのがうれしい。
明日、郵便局で荷物受け取れることを祈りつつ就寝。

ランキング参加中です☆
 

【2009/01/18 20:42】 | スペイン再訪(09.1/13〜1/30) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
イベリア航空やっぱり好きかも
今月の初めに、マドリッドの中央郵便局留めで
日本の両親から荷物を送ってもらっている。

東京からマドリッドまでは3日で着くと郵便局のページに書いてあったので
私たちの旅行日程にあわせて送ってもらったのだ。

インターネット上のEMS追跡ページを見る限りでは
とっくにマドリッドに到着しており、
関税も終えて届け先に発送という段階になっている。

ドキドキしながら、朝一番で中央郵便局へ。
2009011901.jpg
立派な建物だ。
郵便局留めの受付は、入口が違い、脇から入っていった。

結果をいうと、まだ中央郵便局には届いていないとのこと。
税関でストップしているという。
クリスマスだったから、彼らレイジーなんだよ、と英語ができるお兄さんが言うのだけど
それを見越してクリスマスがあける1月7日に日本から送ってもらっているし、
もう税関は通り過ぎているはずなんだけどなぁ。

でもやはりマドリードには着いているらしいので、滞在を延長して荷物を待つことにする。
あて先は間違っていないというし、待つしかない。

問題は、明日のリマ行きチケットを予約してあること。
イベリア航空のオフィスに行って変更してもらうことにする。
2009011902.jpg
ひとり100ドルぐらい手数料がかかっても、まぁしょうがないな
と思ってオフィスにいったのだけど、
意外なほどあっさりと、日程の変更が完了。
金曜にリマへと出発することにした。
なんと、変更手数料はノーチャージであった。

このイージーな感じがすごくいい。イベリア航空。
その反面、オーバーブッキングなんかも多いらしいけれども。

これでマドリッド滞在があと4日増えた。
4日あったら、アンダルシアでもバルセロナでも
もっとゆっくりできたのになぁと思うけれども、まぁしょうがない。

今思えば、この後やってくるショッキングな顛末にくらべれば
4日の延長なんてたいしたことなかった。

ちょっと体も疲れているし、何もせずゆっくり休めるいい機会でもあったのだ。

泊まっているホステルに延泊したいというと、
ネット価格ではなく通常価格になってしまうから、
いまネットで改めてリザベーションしてと言われる。
変な感じだけど、ネットで予約を入れて、宿も確保。
なぜか3泊で90ユーロと、この間よりも安くてラッキー。

ランキング参加中です☆
 
【2009/01/19 23:48】 | スペイン再訪(09.1/13〜1/30) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。