はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
準備期間から旅行中のあれこれ、事後報告など右のカテゴリ別にご覧ください☆
 
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香港で日本未発売ノートPCを手に入れた
というわけで、香港。

23時ごろの到着なので、行こうと思えば全然市内までいける時間なのだが
空港で夜を明かしたのには理由がある。

香港空港では無料でワイヤレスLANが使用できるからだ。
私たちは日本で思ったほどリサーチができないままここにきてしまったので、
さしあたり、明日の朝一で中国ビザ発行をお願いする
現地の旅行社を調べたかったのだ。

香港は街中にいわゆるインターネットカフェが少ない。
あるのは、スタバを意識したようなおしゃれカフェの
チェーン店パシフィックコーヒーぐらいか。
ここには、だいたい2台ぐらいインターネット可能なパソコンが置いてあるのだけど
台数が少ないから取り合いになるし、
コーヒーも割高なので、なんだか入るのに気が進まない。

我々が前に泊まったチョンチンマンションのグランドフロアには
10台程パソコンが並んだインターネットカフェが何件かあったが
そんなに夜遅くまではやってないと思われる。


まぁそれで、空港の待合ベンチに座って
相方がパソコンの電源を入れた瞬間…
というか、正確に言うと、電源は入らなかったのだ。

もうかなり年季の入ったVaioだったし、そろそろ寿命ではあったのだけど
何も1日目に壊れることないのに…。

私の方の工人舎PCは、ベトナムでの涙の故障後、
日本で液晶部分を無料交換してもらって現役復活している。

とりあえず工人舎で調べ物だけできたので私は寝たんだけど、
相方は相当ショックだったようで、あきらめきれずに何度も電源を入れたりきったりしていた。

翌日、私たちはやっぱりチムサーチーまで行って
またしてもチョンチン前で声を掛けてきたインド人の話にのってチェックイン。

その後すぐに旅行会社へ行ったけど、
どうやら本当に、香港ではいま、
日本人を含む特定の国のパスポートを持った外国人の
中国ビザ発行ができなくなっている様子。
何件かハシゴをしたので、どこに行っても同じだと思う。

先月から、おそらく北京オリンピックが終わるまでとのこと。

しょうがないので、中国でのルートを考え直す。

中国をノービザで滞在できる15日で一度出国すればいいんだから、
香港から10日ぐらいで北京を目指し、
北京でモンゴルビザを取って
モンゴルへ移動することにした。

今回は、チベットへ行けなくなっちゃったから
モンゴル行きを急遽追加。楽しみである。


さて、それで相方のパソコン。
いろいろと対処法を考えていたようだけど
結局、ここ香港で新しいノートパソコンを1台購入することにしたようだ。

そしてワンチャイにある電脳城へ。

ここは3月に来たときにも遊びに来たんだけど
ビルの中がちょっとした電気街になっている。

写真は3月に撮ったものなので、歩いている人の服装が寒々しい。
いまはもう、熱帯の夏って感じだ。


いろいろあって、日本ではもうすぐ発売が予定されているという
hpのミニノートを4999香港ドルで購入。7万円ちょいか。
インターナショナル版で、日本版とはスペックが少し違うみたい。

あと日本ではこういった品物はオープン価格が多いけど
香港では、メーカーのパンフレットに価格が書いてあって、
店ではみんなその、同じ値段で売っている。

それでも相方は、USBメモリーをおまけしてもらってたけど。

購入したら、その場でセッティング。1時間ぐらいかかった。

スペックを確認してから商品を引き渡すようだ。

そして、日本との更なる大きな違いは、コンセント!
香港タイプのごっついやつだった。これにはちょっと萎えたのでした。


予定外の出費だったけど、どうせ今壊れなくても
どこかで壊れていたと思うし、
逆に香港でなかなかよさげな品を買えたのでよかったのではないかと。

という私も、一時帰国の時に日本で6万円ぐらいする
リコーのカメラGX100を買ってしまっていたので
あまり厳しいことは言えないところなのだった。


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【2008/05/27 18:28】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雨の香港
今日は雨が降っていたし、
なんだか早くも疲れていたので
1日の大部分を部屋で寝てすごした。

今回泊まった部屋は、チョンチンのB棟11階のゲストハウスなんだけど
窓が二つあるから明るいし、ツインのベッドもそんなに狭くなく
まぁ快適。夜は話し声がうるさいけれど。


お昼ごろ、お腹がすいたので、
カレーを食べに行くことにした。

チョンチンの下層階にはインド料理屋がいっぱい入っているので
エレベーターを降りるだけだ。

ただこのエレベーターが曲者で、
いつでも非常に込み合っていて列ができている。

この列に並んでいると、昔やったことのあるザ・タワーというゲームを思い出す。
タワーにテナントや住居を配置してエレベーターでつないでいくゲームなのだが
エレベーターの接続が悪いと住民たちは並ぶのがストレスでタワーを去ってしまうのだ。


カレーを食べてから、部屋に戻って一眠りし、
夕方ごろ、フェリー乗り場の近くにある観光案内所へと向かった。
明日は新センへと向かうのでその方法を聞きたかったのだ。
前にもここでマカオへの行き方を聞いたりしていたんだけど
お姉さんたちが親切で気持ちいい。

そして、宿の近くの東チムサーチー駅から
MTRでローウーという、新センとのボーダーの駅に行けることがわかった。
しかも、MTRは5~10分間隔と頻発していて、所要時間は1時間。便利だ!

ついでにモンコックへ行くバスナンバーを教えてもらって、
観光局の前から2番バスに乗って、モンコックへ、
女人街と呼ばれる露天を冷やかして、
食事をしてからブラブラ歩いて帰ってきた。

ところで今回の香港は、何を食べてもおいしく感じる。
なぜだろう。行っている店のランクは同じなのに。
前回は、期待しすぎたのだろうか。
それとも今回はアタリのお店に行っているだけなのかな?

よくわからないけど、香港はたぶん食に当たり外れがあること、
そして当たりのお店に行けばとってもおいしいものが食べられることが分かったのだった。

当たりの店のワンタンメン。


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【2008/05/28 18:38】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新センそして夜行列車で永定へ
昼ごろにMTRの東チムサーチー駅へ歩いて向かう。
チョンチンから徒歩2分ぐらいだ。

とりあえずローウーまでのチケットを買い、
あまった香港ドルを使い切ることにする。

毎回、こういう場面では相方が大活躍する。

彼はその国の滞在が終わりに近づくと、
現地通貨をいかにピッタリ使い切るかをいつも考えているようなところがある。
お金に関してはとても計画的なのだ。
今回も、二人分の昼食と、お菓子とジュースを買って見事に使い切ってくれた。

ローウー駅でイミグレーションを抜け、13時ごろ中国へ入国。
歩いて新セン駅へと向かう。

うー見るからにだだっ広い。いかにも中国という感じだ。

新センは目的地ではなく、これから列車で永定へと向かいたいのだ。
前回、広州駅でチケットを買った経験があるので、たぶん大丈夫。
チケット売り場に並んで、メモ書きした紙を見せるだけ。

「今天 永定 硬臥 二个人」 これで
今日、永定まで、下位ランクの寝台席ふたり分ということを分かってもらえるはずだ。

そうして無事、21時半ごろ発のK636福州行き夜行列車の永定までのチケットをゲット。

まだ出発までは6時間ほどあったけれども、
なんだかふたりともひどく眠かったので、
待合室でウトウトしていたらいつの間にか2時間ぐらい経っていた。
新セン駅の待合室は、とてもきれいで居心地も悪くない。

だけどまだ時間があるので、一旦外に出て、マックで夕食にする。

1国1マック!
と別に決めているわけじゃないけれども
大抵の国にあるマックは、なんだか安心するし、冷房が効いているし
我々の心のホームタウンと化している。

お金を下ろしたり、ショッピングセンターをブラブラしたりして時間をつぶしてから
また待合室に戻ってきた。

すると、ベンチに座っている人たちがズルズルとカップラーメンをすすり始めた。

そうなのだ!中国は駅でも、列車の中でもお湯がフリーなので
みんなカップラーメンをおいしそうに食べているのだ。

それで、私たちもつられてカップラーメンを食べてみる。

お湯はこちらでどうぞ~

それにしても、容器がでかい。ひとつ5元なり。
お腹がいっぱいになったところで、出発時間も近づいてきた。

これは朝、永定駅についたところ。

実はふたりの号車も座席もバラバラになってしまったので
乗る前に駅員に交渉したところ、満席で変えられないといわれてしまっていた。

でもあきらめずに乗り込んでからまた交渉したら、
言葉がほとんど通じないにもかかわらず、なんとか席を移動させてくれた。
とっても感謝。


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【2008/05/29 18:45】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
永定で土楼めぐり
夜行列車が永定(ヨンディン)駅に着いたのは、
予定通り早朝の5時ちょっと前だった。

ヨンディンに来たのは、客家土楼を見学するためである。

これが客家土楼だ!
2008年夏には世界遺産に認定されるというこの場所へ行ってみることにした。


駅からは公共の交通機関がないと思われるため
…後から思えば、ミニバスぐらいはあったかもしれないが
駅前でバイタクか、白タクに声を掛けられるのを待つしかないと踏んでいた。

だけど辺りはまだ真っ暗なので
駅で夜明けを待つ覚悟をしていたら、
改札を出た瞬間、ちゃーんと声を掛けてくる人がいたのだ。

駅の真下にオフィスを構えているという客引きのお兄さんの話を聞いてみると
今日一日、5つの村を車で巡るツアーがふたりで300元、
ホテルは客家で、1泊60元とのこと。

ほかにあてがあるわけでもないので、その話に乗り、車に乗り込んだ。

彼が運転する、私たちふたりを乗せたワゴンは、
山を切り開いて道をつくりっぱなし、という感じの、
ところどころがけ崩れが見られる危なっかしい道を走ること1時間。

途中、道の真ん中に岩が落ちてたり、
タクシーが横転していたりして、ちょっとゾクッとする。

そうして着いたところは、洪抗村の民族文化村内にある
富裕楼という建物だった。どうやらここに泊まることができるらしい。

雰囲気あるなー。

中に入ると、英語が話せるフレンドリーなお兄さんがいて、
まずお茶をごちそうしてくれた。
早朝なのに、茶器で手際よくお茶を入れる姿がカッコいい。
後でいろいろ話をしてみると、彼はこの家の息子で、
ホテル業は彼が担当しているらしかった。

部屋に案内してもらうと、意外ときれいで一安心。
9時ごろに朝食だから、それまで眠るといいよと言ってくれたので
3時間ほど仮眠をとる。

目覚めると、あいにく外は雨模様。
おかゆの朝食を取り、いよいよ土楼見学へ。

運転手は中国語しか理解しない、でも気のよさそうなおじさん。
なんというか、よくジャッキーチェンの映画とかに出てきそうな
にぎやかで、女と酒好きで、トラブルメーカーな感じ(あくまでイメージです)。

まず訪れたのは、この承敬楼。

外観からして迫力がある。入場料ひとり30元。けっこうするな。

おぉ、これはすごい!4階から中を見下ろしたところ。

このびっちり感は、鉄鍋餃子を連想させる。

客家は、現在海外で活躍する華僑のふるさとということだけど、
いまももちろん、こうした住居で生活している人がいる。
大家族が文字通り、ひとつ屋根に暮らしているのだ。
まさに異文化。

最初の約束どおり5つの村に連れて行ってもらい
それぞれ土楼を見学したけれど、正直、私たちにとって
数を見れば見るほど感動が増幅する種類のものではなかったし、
だいたい同じような雰囲気なのに、毎回入場料を取られるし、
雨も降っていたしで、最後の方は「もういっか…」という感じに。

車で走っているだけでも、あちらこちらに土楼が見られるのだ。

もちろんそこには人が住んでいるだろうから、
お金を払って中を見させてくれる所を見学するのは吝かではないのだが
普通の人だったら、2個ぐらい見れば十分ではないかと思われる。

しかも、ツアーを終えて宿に帰ろうとしたら、
民族村のゲートで止められて軍服を着た守衛みたいな人に
「チケットを買え」と言われた。

私たちは民族村の中の宿に泊まっているし、
料金もふたりで100元という、まぁ安くない値段だったので
ドライバーのおじさんに、なぜ払わないといけないのか筆談で粘ったところ、
彼も「等住人 門票 毎人50元 国家 定下来」とか書いてきて
決まりなのかもしれないけど、朝入った時には払わなかったし、
なんだか納得がいかずに拒んでいたら、
例の、英語がしゃべれる宿のお兄さんを電話で呼び出してきた。

彼いわく、どうやらこの民族村は国家の4Aランクの観光指定区域で
ゲートが開いている間に入場する場合はチケットが必須ということだった。
みんなチケットのことでは迷うんだよねー
と言っていたけど、だったら最初に言ってくれればよかったのに!

私たちは観光させてもらっているただのよそ者なので、
こういうお金を払うことには、躊躇してはいけない、と思っている。
ただ、システムが知りたかったのだ。

でも知った後でもちょっとねー、これはあまりいい気分がしない。
だって、裏技になっちゃうけど、
朝にチェックインして、そのまま外に観光に出かけ、
夕方の6時すぎに帰ってくればチケット代を払わなくてもよかったのだ。
なんてセコイことを考えてしまう。

実際、AAAAランクというだけあって、
この洪抗民族村には、30以上の土楼が集まっており、
2000人ほどの人が生活している大規模な保護地域らしく、
中をブラブラ歩いていると、なんだかタイムスリップしたような
のどかな雰囲気が漂っている。

そんなに大きなところで、入場料も払うんだったら
ツアーに行かなくても、そのぶん民族村の中を1日じっくり
見て回るだけでもよかったかなという気がした。

でも、そんなことは、終わってみて、そこに行ってみて思うことなのだ。

それに、ツアーに行かなきゃ見れないものもあった。

一番上↑に載せた写真がそうなのだけど、
丘の上から土楼を見渡せる田螺坑土楼群は巣晴らしかった。
雨が降っていたけど、それでも、背後に広がる一面の棚田と
ドーナツ型をした土楼の不思議な風景は一見の価値があった。

そして、道中、車の窓の外には
土砂降りの雨の中、水牛で田んぼを耕す人々の姿を見て感動したのだった。
中国人、働き者!
そして一気に好感をもったのだった。

私も今でこそ無職でふらふらと旅行なんぞしているけれど
日本で職があったときには結構な働き者だったのだ、と自分では思っている。
働き者に悪い人はいないはず。

あと、そういえば、駅から宿につれてきてくれたお兄さんは
私たちが日本人とわかると、図書館のラベルが張ってある
日本語のガイドブックを持ってきてくれて、貸してくれた。

ある客家土楼では、手招きされるままに付いていくと、
家の中に井戸があり、その水で入れたお茶をごちそうしてくれた。

なんだか、今回中国に入ってから会う人たちは、みんなやさしい。
今日はとても充実した1日だった。



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【2008/05/30 16:55】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
米とお茶のおいしさに感じる幸せ
私たちは「土楼に泊まってみたいね~」と言いつつ
香港から永定を目指してきた。

土楼の宿にはシャワーがない、という噂を聞いていたので
夜行列車の1泊と、土楼での1泊、計2泊は
シャワーを浴びない覚悟だったのだ。

だけど、私たちが泊まった裕福楼では
部屋にはもちろんトイレバスなどないものの、
屋外に共同トイレとシャワー(ちゃんとホット)があった!

そしてなんと、部屋の中には
「これ使っていいよ~」と言わんばかりに
LANコードがぶらりと垂れ下がっていた。

試しにPCを接続したところ、なんとネットもできてしまったのだ。

永定周辺は高地なのか、気温も25度ぐらいと過ごしやすい。
予想外に快適な滞在にちょっとびっくりしている。


そして、食事は民族村のゲートの外に行けば食堂があるけれど
昨日の夕食は宿の中で食べた。

家庭料理なんだけど、これもちゃんとメニューがあって
お兄さんに聞きながらお勧めのものを何品か頼んでみた。

どれもおいしい!
特に、この辺で取れた魚のスープというのが気に入った。
長時間煮込んだであろう白濁したこってりスープにスプーンが止まらない。

そういえば、昨日、観光の途中で寄った食堂で食べた料理も
おいしかったな。

山盛りの白いごはんと、おかずを数品というスタイルなのだけど
このごはんがおいしい。香りから食欲をそそるのだ。

そういえば水田がたくさんあったし、
働き者のこの辺の人が作ったごはんかな…
と思うとなんだかますますおいしく感じるのだった。

今日の昼は、宿をチェックアウトし、ゲートの外にある
客家料理の店で食事をした。

ここにも20代後半ぐらいのお兄さんがいて、英語でいろいろ話しかけてきた。
家の近くで取ってきたというスモモのようなフルーツを振舞ってくれたり、
米から作っているらしい、自家製のお酒を飲ませてくれたりと
なんだかいろいろと世話を焼いてくれた。

そして、ここでも鉄観音茶をごちそうしてくれた。
鉄観音茶も自分で作っているとのこと。

鉄観音茶は香りがよくて、はまってしまいそう。


お米とお茶がおいしいなんて、素晴らしい所じゃないか。
このゆる~い雰囲気の村が、
世界遺産登録後に変貌しないことを切に願います。


私たちはその後、民族村のゲートのすぐ近くにあるバス亭から
アモイへと向かった。

しばらくは、山の傾斜に沿って棚田と茶畑が交互に続いていた。



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【2008/05/31 17:20】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
廈門で特色品めぐり
昨日、洪抗村からバスで4時間、廈門(シャーメン)に着いた。
日本語読みだとアモイだけど、アモイと言ってもここでは通じないので
地名は中国読みで覚えることにしている。

シャーメンは経済特区の都会のようで、
ビルがどっかんどかん建設中である。
道も整備中のところが多く、コンクリートが固まっていないままのところも多々あった。

街が大きすぎて、どこで宿を探したらよいの分からなかったので
長距離バスターミナルに併設されていた
宿斡旋カウンターのような所で話を聞いてみた。
すると、120元でよさそうな宿があったので即決してまった。

その場で送迎車に乗せられ、宿に直行。
宿探しがスムーズにいくと、気分も軽い。

実際いつも、20キロ(再出発後、なぜか重量UPしております)の
バックパックを背負って、ウロウロと宿を探して歩き回るのは
私にとって、なかなかに辛い時間なのである。

宿は故宮路という横道にあり、室内はなかなかきれいだった。
そしてすぐにバスで列車駅まで行き、上海までのチケットをゲット。

シャーメンから次の目的地である上海まで、列車で24時間もかかる。
北京まで直行で30時間ちょっとで行けるようだったので、
どうするか相方とちょっともめたけど、
列車で2晩を越すのは今は辛いという私の意見が通り
とりあえず上海まで行くことになったのだ。


その列車が今日の21時半ごろ発なので、
今日はそれまでブラブラと観光することに。

廈門特色小包と書かれた看板の店に人だかりができていたので
気になってひとつ注文してみると、
おわんの中に入った餅のような塊の物体に
チリソースとパクチーを掛けた不思議な食べ物だった。

はじめての食感。おいしいけど。

さらに廈門特色と看板に書かれている沙茶面なるものも
いたるところで見かけたのでトライ。
これは、ゴマの香りがする日本でいう坦々面のような麺料理だった。

シャーメンもまた、おいしそうなものがいっぱいある。
台湾が近いから、台湾料理屋も多い。

そうそう、昨日のよる、ぷらりと歩いていて手近な食堂でご飯を食べたんだけど
すでに作ってある惣菜から選んで、ご飯と一緒に食べる
ナシパダンのようなスタイルで、
なんと二人分の料金が5元だった。

その前の永定では、店がなかったというのもあるけど
二人分1食の相場が安くても30元はしたので、
庶民の味はさすが安いなと思ったと同時に、
永定の世界遺産価格はすごいなと思ったのだった。


ぷらぷらとメインストリートの中山道を歩いてみた。
歩行者天国になったショッピング街で、
どことなくヨーロッパのショッピングロードを彷彿とさせる感じとも言える。

島の南に浮かぶコロンス島を見渡す広場で一休み。
ボーっと人間観察していると、
そろいのキャップをかぶった中国人観光客が目立つ。

小さな子供はみな、見るからによそいき用の服を着て、
(ピアノの発表会用みたいなドレスを着せられた女の子もチラホラ)
大事に大事にされて育ってそう。

日本でも、核家族化が進んで久しいけど
中国は国を挙げてのひとりっこ政策だからなぁ。
高齢化社会にやはりなっているんだろうな。


スターバックスとそっくりな看板のカフェを見つけたので入ってみる。
ロゴは、もう、万国共通でパクリまくっているけど
ここは、店名のフォントもそっくり同じものを使っていた。

店内禁煙のおしゃれカフェ。
店員の女の子がびっくりするほどかわいかった。
そしてネットも使える。

でも、このネットが中学生ぐらいの女の子に占領されていて
1時間ぐらい待ったものの、結局その子は終わらず、
「この辺にネットカフェはありませんか?」
という中国語を紙に書いて定員さんに渡したら、
なんとか教えてくれたのでそこに向かう。

薄暗いビルの2階にあるネットカフェで
上海の情報などを調べる。


夜、シャーメン駅に着いたら、駅前の広場を救急車が埋め尽くしていた。
どうやら、列車でけが人が搬送されてくるっぽい。
地震の被災者だろうか?
だとしたら、こんな遠くまでこないといけないなんて、大変だな。

列車に乗る前に駅前にあったウォルマートで買い物をしたら、
ビニール袋をくれなかった。
そういえば、6/1から有料化になるよと、看板に書いてあった。
旅行者にとっては不便な制度である。

ビニール袋はゴミ袋にもなるのに。
でもまぁ、次からスーパーへは袋を持って行けばいいだけの話だ。


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【2008/06/01 12:48】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
24時間かけて上海へ
昨夜の21時半ごろに列車に乗り込み
今夜の同じぐらいの時刻に上海に着く予定で
列車はひたすら走ったり、ガタンといって急に止まったりを繰り返す。

車内は空いていて、
3段ベッドの下と中を確保できたので居心地もそんなに悪くない。
結果的には24時間ぐらへっちゃらだった。
(ただし、おそらく私はここで風邪をもらってきちゃったんだけど)


3段ベッドが並ぶ、いつものハード寝台。

明るいうちは、窓の外に素晴らしい景色が見えているから
ちっとも飽きることはない。

トランプをやったり、本を読んだり
(三谷幸喜のエッセイと、その奥さんである小林聡美のエッセイ、
前に読んだ事のある椎名誠の旅行記という軽い文庫本を3冊サラサラ~と読破)
電池のつきるまでPCをいじったり、DSやったり。

食事は、列車に乗る前にスーパーで買い込んだパンやカップラーメンに、
時間時間になると車内で販売されるお弁当など。

お湯がもらえるので、水筒を買ってお茶を飲むようにした。

暇だったので、食堂車にも行ってみた。

おかずが1品5元ぐらいからで、街中の食堂とそんなに変わらない。
あっという間に1日経った。


上海南駅に着いたのは22時すぎ。
ユースホステルがある南京路まで直行しようと思っていたのだけど
すでに地下鉄は営業が終わってしまっていた。

かといってタクシーでわざわざ行く気にもならず
駅の人にホテルが近くにないか聞くと、
無言で、でも熱心に教えてくれたので、
その指の指す方に歩いていったら、すぐ近くにホテルがあった。

値段も130元と悪くないのでそこに決める。

が、しかし、
パスポートを出して書類を書く段になって、
ビザのことでいろいろ聞かれてしまう。

どうやらカウンターの女の子は真面目なタイプらしく、
日本人は15日間ビザなしで入国できるということは
どうやら分かってもらえたのだけど、なぜか
ビザの種類を書かなきゃいけないということで
1時間ほど皆の頭に???が浮かびつつ、
前に進まぬ細切れの会話が続く。

そこに救世主のように現れた、英語が話せる中国人の青年。
彼もお客で、チェックインするところだったんだけど
彼の通訳により、彼女も納得したのかどうなのか分からないけど
とにかく我々もチェックインできた。
すでに深夜の12時近かった。

でもこのカウンターの女の子もとてもかわいらしい子で、
部屋を案内してくれた女の子もキュートな感じで
去り際に笑顔で手を振ったりしていて
なんだかホッとしたのだった。

シャーメンにしても、上海にしても、
若い女の子は都会的だし、スリムでかわいらしい子が多いな。


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【2008/06/02 12:58】 | 中国再再訪(08.5/27〜6/11) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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