はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
準備期間から旅行中のあれこれ、事後報告など右のカテゴリ別にご覧ください☆
 
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シリア入国!
トルコのカイセリを24時30分に出発したバスは、
途中で何度も止まりながらアンタクヤに向かった。

到着したのは朝の9時半。

バスを降りると客引きがいて、
アレッポ、アレッポ、と声をかけてきた。

トルコリラの再両替がしたかったので客引きの会社とは違うカウンターに行ったものの
9時半出発のダイレクトバスがあるらしく、すぐさまそれに乗ることになった。

カウンターのおじさんがシリアポンドとの両替をもちかけてきた。
レートはそんなに悪くなかったし、ここでやっておいて後々助かった。

なんだか、たくさんの人にせかされながらバスへ。
こんなときでも、相方は残ったコインの清算を忘れない。
残った4リラでポテチやチョコを買っていた。

バスは1時間で国境に到着。
トルコ側の出国はあっけなくすぐに終了した。

いよいよシリア側である。
わたしたちはビザを持っていないので祈るような気持ちなのだ。

バスのスタッフが、ビザを持っていない人のパスポートをもって
なにやら係員といろいろと話してくれている。

傍目から見ていても、なんとなく、よい雰囲気である。
彼の顔はにこやかだし、もしかしたらお願い上手な人かもしれない。
だとしたらラッキーだ。

案の定、しばらく待たされた後、
ジャポンは24ドル、と、ビザ代を請求される。
やった、ビザとれそうだ!

同じバスの韓国人の男の子は、60ドル請求されていた。
これは国交があるかどうかの差だと思う。

そんなこんなでビザをゲットすれば、入国審査はなんてことなかった。
担当した人が親日家なのか、いい感じで入国。

でもこれは、シリアに入ってからいやと言うほど味わう
外国人(特にアジア人か?)に対する好奇の目の一部であることを後で知る。


表で待っていたバスに乗り込み、バスは一路アレッポへ。
国境でかかった時間は1時間ほどであった。

シリア国境で日本人がビザを取得することは、
公式には不可ということになっているらしい。

取れても6時間ぐらい待たされることがあるという話も聞いていたのだけれど
わたしたちは30分ぐらいで無事取れて、
バスに置いてきぼりをくらうこともなくアレッポまでそのまま移動できた。

思うに、これはバスのスタッフの当たり外れが大きいのではないかと思う。
私たちのバスのスタッフは、うまい具合に取り計らってくれたんだろうなぁ。

だって、わたしたちは国境ですべて彼任せにあっちいったりこっちいったりして、
最後にお金を払っただけだもの。
彼はトルコ側の人だったようで、シリアに入るとバスを降りていった。
どうもありがとう!感謝の気持ちで背中を見送ったのだった。

バスは1時間ほどでアレッポに到着。

シリアでもやはりバイラム中なので、店はほとんどやっていなかった。
もちろん、観光案内所も、銀行も閉まっている。
街中のATMで現金をおろそうと思ったら、ATMにお金が入っていないし。

なので、うろうろと両替所を探してさまよっていたら、
時計塔の近くで闇両替商に声をかけられる。
ドルをシリアポンドに代えてもらった。

ホテルはスプリングフラワー。
●spring flower hotel
ダブル675SP(1200円ぐらい)。トイレバスつき。
安いけど、夜は寒かったし、トイレは狭い。
あまりおすすめしないかも。

それにしても、宿の汚さもそうだし、
なんだか、アジアに戻ってきたなぁ~としみじみする。
2008120901.jpg
外を歩けばジロジロ見られるし、なんだか分からないけど声かけられるし
早くももう、うるさく感じてきた。

アジア人が珍しくて話しかけたいのか、
それともバカにしているのか、よく分からない。

その後も、少なくともシリアではこの干渉に悪意は感じられず
おせっかいなほどに皆とても親切であった。

夜はチキンがぐるぐる回っている店で
ローストチキンのハーフと煮込みなどを。
ニンニクが利いたヨーグルトソースをつけて食べるのがおいしかった。
全部で200円ぐらいと、安さに驚く。

調子にのって、カフェでスイーツも食べてみた。
アラブ菓子、おいしいなぁ~。

シリアはかなり物価の安い国だけど、それでも近年は高騰しているらしい。
どこの国でもだいたいそうだったけど、
ガイドブックの情報よりもいろいろと値段が上がっているのはシリアも同じであった。


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【2008/12/09 17:11】 | 25か国目★シリア(08.12/9〜12/12) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アレッポといえば、スークと城と石鹸
朝、チェックアウトしてアレッポを散策。
アレッポは紀元前20世紀からの歴史ある街らしい。

今日は天気がよく、冬晴れといった感じのスッキリとした空気が漂っている。
バイラムだからかどうなのか、人々はモスクに向かっていた。
なんとなく、お正月の初詣を思い起こさせる風景であった。

2008121001.jpg
アレッポでは、大きなスーク(マーケット)が有名らしいのだけど
残念ながらほとんどのお店がお休み中。
それでも、延々と続くようなアーケードの中には買い物する
地元の人がいっぱいだった。

特にびっくりしたのが、肉屋。
というか、羊の群れが、スークにあった。
えさを食べたり、じっと立っていたりしている羊の触れ。
よく見ると端の方で、1頭がナイフを入れてさばかれている最中であった。
要するに、この羊たちは肉の塊になる順番を待っているのだ。
2008121002.jpg
スークを抜けると、丘の上に立つアレッポ城の前に出る。
ガイドブックによると、紀元前10世紀にネオヒッタイト人の神殿として建てられたもののようだ。
その後、要塞になったらしいのだけど
がっちりとした石造りの城壁は、かなり頑強そうである。

中に入ってみると、街の遺跡のようになっていた。
劇場もあって、なんだか日向ぼっこをしながらボーっとするのが気持ちよかった。

と、突然、大音量のアザーンが鳴り響いた。
街にある何十というモスクから、いっぺんに流れてくる音の波が
ぐわーっと城の上に建つ私たちの方に押し寄せてきたのだ。
2008121004.jpg
これまで、イスラム教徒の多い国や地域を旅行したことはあるものの、
中東はいわばイスラムの本場である。

道行く人の姿もそうだけれど
この圧倒的なアザーンがそれを私に実感させた。

城を出て、宿に戻る途中で石鹸屋が並んでいる通りにでた。

ここまで来たら、アレッポ石鹸を買わなきゃ!という
強迫観念に似たような思いにとらわれる。
アレッポ石鹸とは、要はオリーブオイル石鹸で
日本でもナチュラル派に人気がある。
日本で買うとそんなに安くはないのだけど、アレッポなら確かに安い。

しかし、種類がいっぱいあって何がよいのかさっぱり分からない。
分からないまま、思い余って3キロ購入。
2008121005.jpg
相方のバックパックがずっしりと重くなったのだった。


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【2008/12/10 18:07】 | 25か国目★シリア(08.12/9〜12/12) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ハマの水車
昨日の午後、アレッポからバスで1時間半のハマへ移動してきた。
水車で有名な町である。
2008121101.jpg
こぢんまりした街をぶらぶら散歩する。

冬だからなのかもしれないけど、水車は動いていないし、
水は汚いし、そんなにおもしろいところでもなかった。

ただ、こちらのシャワルマ(ケバブサンド)がおいしくて、やみつきになりそう。
2008121103.jpg
チキンが多いのだけど、にんにく入りのヨーグルトソースと漬物ををたっぷり入れて
薄い生地のパンで巻く。
仕上げに肉汁を皮の表面に付けてから、ホットサンドのように焼く。

これによって、焼き餃子のような香ばしさが加わるのだ!

それから、ハマでは白いロール状のものを売っているのが気になった。
2008121003.jpg
どうやらこれはハマロールというお菓子らしい。

ちょと食べてみる。
牛皮のような皮に、ココナッツミルクのような、マイルドな甘さのクリーム。
うん、おいしい!

温かいプリンのような白いデザートもあって、これもやさしい味わいだった。

シリアはお菓子が甘さ控えめで、
幸せを感じるおいしさなだなぁ。


ハマの宿はリアドホテル
●Riad  hotel
ダブル700Sp。トイレバス付き。
お湯フリー。情報ノートあり。


午後、ハマから2時のダイレクトバスでパルミラへ。
荒涼とした様区の中を走ってゆく。
3時をすぎるとだんだん砂漠がオレンジ色になっていき、
夕日が沈む前には息をのむほどに、とっても美しい風景だった。

パルミラに到着した5時半ごろにはすっかり日が暮れていて、
満月が昇る夜になっていた。

パルミラにはバスステーションがなくて
遺跡とは遠い道路に下ろされると聞いていたけど
遺跡の方へ行くバスもなさそうだったので
タクシーで中心地へ。

宿は、アレッポで情報ノートを見て
中田英俊の書き込みのある情報ノートがあるという
パールシャーメンに行ってみることにした。

着いてみると、路地裏の安宿で、
部屋も値段相応のボロさだったので
こんな宿こ中田なんか絶対来るわけ無いよね
という意見で一致したのだった。

寒い夜だった。

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【2008/12/11 18:24】 | 25か国目★シリア(08.12/9〜12/12) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
パルミラ、ダマスカス、シリア最後の思い出
2008121202.jpg
パルミラは世界遺産の遺跡があるためか、
食堂も観光地値段であった。

例えば、アレッポでは140で食べれたローストチキンが、
言い値500で吹っかけられたりするので、どうも食べる気がしない。

かといって、安いファラフェル屋とかシャワルマ屋もないのだった。

昨晩は、しかたがないので観光客しか入っていないレストランで
ひとり250のセット料理をふたつ注文する。

店のおじさんは、私たちを見るなり、、
国際学生書を作れるけどどうだ?と、もちかけてきた。
もちろん偽物ってことだろう。

シリアでは、国際学生書があると、観光スポットの料金がかなり安くなるのは知っている。

ただ、この話には続きがあって、今日パルミラを観光していたら、
日本人と思われるアジア人が、遺跡で学生書を付き返されていた。

もしかして、ここで作ったものは偽元とばれているんじゃないの?
というのは私の予想。真偽は分からず。


レストランでの話しの続き。
しばらくすると、今度は宿のおじさんが我々を探して店に入ってきた。

そして「彼がすずきたかしだよ」と、ひとりのシリア人のおじさんを紹介された。
はぁ?っという感じである。
どこから見てもアラブ人のおじさんが、少し照れたように「たかしです」と言う。

どうやら、パルミラでは「すずきたかし」と呼ばれるタクシードライバーがいて
日本人相手にガイドをやっているらしい。

どこかの情報ノートでみたけれど、料金はそんなに安くは無い。
でも日本人は、安心感から彼を探すのだろうか。

なんでも、偽者まででるらしい。
わたしたちはタクシーで回る気はなかったので、断った。


とにかく、なんだか嫌な雰囲気の街である。
どうでもいい噂の真偽を確かめに安宿に泊まってしまったのも失敗だった。
夜は寒くて、ダウンを着て寝た。
もっといい宿にすればよかったと後悔するはめに。
2008121201.jpg
さて、気を取り直して朝からパルミラの遺跡を見学する。
昼にはバス亭に戻りたいので、3時間ほど歩ける範囲でブラブラ。
パルミラには、確かに車でしかいけないような遺跡も点在しているようだけど
わたしたちはこれで満足した。
2008121204.jpg
丘の上に城が見えて、がんばれば歩いて登れそうだったので
もし一日時間があれば登ったかもしれない。
でも今日は下からあおぎ見ただけ。

とにかく大きな遺跡である。
紀元前2世紀ごろのもので、
神殿にまつわれていたのは、ギリシャの神と似たような神様だった。

昨日とまった宿の名前はパールシャーメンといったのだけど
これはゼウスのことらしいし。

この土地にイスラム教がやってくる前には、
どんな神様がいたのかなぁと思う。
2008121203.jpg
ラクダが退屈そうにしている。
ラクダ使いのベドウィンのおじさんも、退屈そうだ。
2008121205.jpg
かわいいなぁ。

昼になると、メインストリートにあるモスクに人があつまってお祈りをしていた。
その前にはホンモス屋があったので、そこでお昼にする。

午後、ぺトラからダマスカスへ移動。
一時間に一本バスがあり、チケットも簡単にとれると
宿の人も、昨日のレストランのおじさんも言うから
とりあえずタクシーで昨日降りたバス乗り場らしきところまできたものの、
バスはフルだと言われてしまう。

タクシーの運転手がいくつかのバス会社を回ってくれ、
フルだから、タクシーで別の場所jまで150ポンドで行くよ、と言う。

これが、本当なのか、タクシーに乗らせたい作戦なのか、
いまいちわからない。

シリアの人は全体的にやさしいし、
多干渉ぎみだけど悪いひとはいないなぁ、とわりと信用していたのだけど
観光客相手に商売をやっているひとは、いまいち、信用できないところもあったりする。
そこは、商売上手なアラブ人である。
どこでも一緒だろう。

なので、タクシーを降りて、自分たちでバスを探すことにした。
でもどうしたいいのか、よくわからない。
フルだからタクシーで行くよ、ともちかけるドライバーもいる。
でも絶対バスでいけるはずだと思う。
これはもう、勘でしかない。

ちょっと疲れたので、私がコーヒーを飲みながら荷物版をしている間に
相方が通りの裏の方を見に行った。

で、しばらくして笑顔で戻ってきた。
どうやバスのチケットがとれたらしい。

道路に面したバス会社ではダマスカスまで190ポンドだったけど、
300もしたようだ。しかも、バスはかなりボロい。
運が悪く、一番後ろの席で、狭いし。

でも買えただけいい。これで夕方にはダマスカスだ。
2008121206.jpg
砂漠ともお別れ。
途中でベドウィンのテントが見えたけど
この時期夜は冷えるだろうなぁ、と思う。

車窓から、昨日のような綺麗な夕日が車窓から見れることを期待したけれど
ダマスカスに近づくにつれ雲が多くなってきた。
砂漠にもいろんな表情があるんだなーと思う。


日がすっかり暮れたダマスカスで、宿を探した。
うーそれにしても宿が高い。
部屋にセントラルヒーターがあるのに、そんなに暖かくないし。

夕食を食べに街にでたけど、どこも結構な値段がする。
あるレストランで店の前のメニューを見ると
妥当な値段だったので、入ろうかと思っていたら、
中からスタッフがでてきて、
本当の料金はこの倍だから、と言ってきた。

この意味、値上げして倍になったのか、それとも外国人料金が倍なのか…。

もちろん前者だと思っていたのだけど、この後の出来事によりよくわからなくなった。

その後、わたしたちは、安食堂を求めて歩き、
惣菜を指差しオーダーできる庶民的な食堂に入った。

壁にはメニューが書かれていて、そこに書いてある値段は
最高でも175ポンドだったので、予算内ですみそうである。

それでも、ちゃんと値段を確認してからオーダーするべきであったのだ。

あとで請求されたのは500ポンド。
これって、レストランで食べるのと同じぐらいの金額である。

で、相方が
おかしいだろう、これはいくらだ、これはいくらだと、料金の確認をする。

するとまず、ライスが200ポンドだ、と言う。
どう考えても、ふっかけすぎだ。
じゃぁメニューでいうとどれになるんだ、と確認しようとすると、

店の人も、正直にこれ、といって指したメニュー表には25ポンドと書いてある。

わたしたちは、必要性からアラブの数字をすぐに覚えた。
だから、数字だけは読めるのだ。
2008121207.jpg
右の段の一番上。
どう見ても、25と書いてある。

なのに、その後に続く j という文字の上の点を0だと言い張るのだ。

ちょっと笑える。苦しい言い訳である。

例えば、もしこれがインドであったら、
この場で、わかったわかった、といって相手はきっと料金を下げるだろう。

それでもちゃっかり上乗せされてたりするけど、
こっちの許容範囲であれば、それをわかっていても払ったりする。
そうすれば、笑顔でバイバイすることができる。

でもこのシリア人は、なかなか引かない。
店中のスタッフがみんな、これが0だと言い張る。
店の子供は、その様子をみて笑っているが、こっちも笑ってしまうぐらいバカバカしい。
みんなして、数字の読めないだろう外国人をいいくるめようとしているのだ。
その態度がムカつく。

金額的には、500っていっても、1000円ぐらいである。
払うことはもちろんできる。わたしたちはお金を持っているのだ。

他の国でも、ちょっと上乗せして請求されることは度々あった。
店の方もうまくやるもので、だいたいはメニューが別だったり
もしくは黙認できる程度の上乗せだったりする。
それでも多いと感じるときは、指摘すればだいたい向こうも間違いを認める。

この店みたいな料金表のあるファーストフード的な店で
法外な料金を言われることはめったになかった。

しかしこの店の強情っぷりはどうだろう。
相方も、そんな様子に収まりどころが付かず、
笑いそうになりながらもポリスを呼べといってみる。

とうとう、店の人は、わかった、ポリスを呼んでくるよといって店を出て行った。
そして、軍服姿の男を何人か連れてきた。

明らかに、これはポリスではなく、彼の友達のソルジャーだろう。
こちらが怖がるとでもおもったのだろうか。
しかし、こちらでは徴兵制があるらしく、街中で軍服姿の人をよく見るけど
そんなに迫力はなく、普通の人である。

おまけにその中の一人は、
相方が何を言っても、ただ親指を立てて、グッドというだけ。
そう言ってればいいからといってつれてこられたのかな。

私は、300ぐらい置いて店を出ようよ、と言ったけど、
それはできない、と相方が言う。
確かに両方納得しないと食い逃げと一緒になっちゃうか。

争点は、メニューに書かれた j の点が0なのか、
ということに絞られた。

らちのあかないバカバカしいやりとりがあって、
結局、相手が値段を訂正した。

やっぱりそれでも上乗せされてはいいたが、
こっちも面倒になり、その額を支払う。
向こうは謝る気もさらさらなく、逆ギレである。

思うに、ここでは、シリアでは、特にダマスカスでは、外国人料金がある。
つまり、外国人からは通常の倍近く料金を取るものだ、ということになっているから
そのことに対して罪悪感はない。

だからきっと、この店の人たちは、
外国人のくせに、俺たちと同じ金額で食べようなんてひどいことを考える
とでも思っているかもしれない。

そういう国もある。
でも本当に、だったらもっとうまくやってほしい。

壁に値段を書かないとか。
外国人メニューを作るとか。
文句が言えないぐらい笑顔をくれるとか。

わざわざ遠いところを
ビザ代を払って、出国税まで払って遊びに行って
嫌な思いはしたくないものである。

シリアは貧しい国だけど、天然資源がないわけではないようだ。
将来、外国からの援助や何かでそれが活用できるようになったら、
この国も他のアラブの国と同様に富豪の生まれる国になっていくのかもしれない。


シリア最後の夜、部屋のヒーターはききが悪く、やはり寒い。
もうたぶん、シリアには二度と来ないだろう。
そんな気分だ。

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【2008/12/12 19:33】 | 25か国目★シリア(08.12/9〜12/12) | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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