はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
準備期間から旅行中のあれこれ、事後報告など右のカテゴリ別にご覧ください☆
 
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アーヘンで衝撃のドイツ温泉体験
私は腸チフスになったせいで、
予定していた北欧からドイツにかけての行程をはしょってしまっている。

ところが、ここベルギーのリエージュは、ドイツとの国境に非常に近いのです。

ドイツは以前に行った事があって、気に入っている国なので
こんなに近くにいると、今回行けないでいる未練が募ってしまう。

というわけで、ちょこっとドイツにも足を踏み入れてくることにしました。
目的地はアーヘン。またしても温泉の町です。

相方にしてみれば、来た道を戻ることになってしまう。
しかし、それを喜んでもいるようにも見えたりして。
いつの間にか、彼もドイツ大好き人間になってしまったようだ。


さて、昨日はスパに行くのにリエージュ駅からだたと一度乗換えをしなくてはならなかったけど、
アーヘンまでは、ケルン行きの列車に乗ってしまえば1時間で到着する。
本当に近いのだ。

しかし、列車は1時間に1本しかない。

私たちは時間を調べずに駅に行ったら、
ちょうど出発時間の5分前とかで、
愛想のあまりよくない窓口の男性スタッフからチケットを買い
ホームに着いたときには、すでに列車のドアが閉まっていた。

こちらの列車は手動式だったりするので、
ドアに手をかけたけど開かず。
列車はスルスルーっとホームを走り去っていった。

次の列車まで1時間待つ間、暇なので
エージュの駅周辺をブラブラしていると、
何気なく見たショーウィンドウの中には
マネキンではなく下着姿のお姉さんがいて、びっくりしてしまった。
線路脇の道は、もろに飾り窓地区であったのだ。


そしてアーヘン。
ベルギーから我々が乗った列車は、そのままアーヘン駅へと滑り込む。
しかし駅を降りれば、そこはドイツだ。
2008102101.jpg
駅にパン屋発見。ドイツのパンはおいしいので気になる。

帰りの列車の時間を調べてから、大聖堂へ向う。
内部はきらびやで、ステンドグラスがきれいだ。
それにしても、雨が降っているせいか寒い。

近くの食堂で、ビールとシュニッツェル。
2008102102.jpg
ドイツのとんかつだ。
というか、とんかつの元祖。

いやいや、そんなことよりも、
今日行った温泉について書かなくてはいけない。
2008102103.jpg
アーヘンは温泉の町として有名なのである。
街中に噴水がやたらと多いのだけど、これはスプリングなのだろうか?

さて、ドイツの温泉、それは相方がすでに体験済みではあるが
私ははじめての異文化体験である。

温泉は水着で入るのだろうか?
だってドイツでは男女混浴で、しかも裸で一緒に入るというし、大丈夫だろうか。

…いろいろな想像や不安が渦巻きながら、
中心部から少しだけ離れたカロルステルメCarolus-Thermen Bad Aachenという施設に向かった。

ここはプールエリアとサウナエリアがあって、
プールエリアだけだと安いようだ。

まず水着を着て、プールエリアへ。
昨日行ったスパの温泉はぬるかったけれど、こちらはどうだろうか。
うーん。やっぱりここの水もぬるい。35度はないだろうなぁ。
屋外のプールにも出てみたけれど、長居できない。寒い。

プールエリアだけでは満足できなそうなので、サウナエリアへ移動してみる。
おっと、こからが水着禁止のようだ。
一応、覚悟をしてきたのだけれど…。女は度胸だ。入ってみよう。

ついたて一枚の簡単な水着を脱ぐスペースがあり、
水着を抜いだら、大体の人がその上にバスローブを羽織っている。
そんなもん持ってないのでタオルを巻いておそるおそる奥に進んでみた。

と、いきなり、男の人がバスローブをとって全裸になったのが見えた。
彼はそしてサウナ室へ入っていった。

女の人も同じように、サウナ室やプールに入る前にバスローブをとって全裸になって入っていく。
そこに躊躇はかけらも見られない。

でも、サウナ室とサウナ室、プールとプールの間などの通路を歩くときは、
バスローブやタオルを巻いたりしているようだ。とても不思議。

でっぷり太ったおばちゃんや、お年寄りのおじいさんなんかは
面倒くさいのか裸のまんまで移動したりしている。

私も、いつまでも観察しているわけにも行かないので、
勇気を出して、サウナ室に入ってみた。

カップルが多いけれど、女性ひとり、男性ひとり、女性グループ、子供連れのファミリー
など、いろいろな人がいて、座ったり寝転がったりしている。
共通しているのはみんなが裸だということ。
しかしそこに不自然さはなく、本当に普通で、驚くほど自然なのである。

それは、例えば日本で銭湯に行ったりサウナに行ったりしたときに、
人の体をジロジロ見るひとがいないのと同じように、
とりたてて、目の前にいるのが異性だろうが関係ない、
というような雰囲気である。

そういえば、日本の銭湯も、昔は男女混浴だったという話を聞いたことがあるな。


まぁそんな感じなので、最初は緊張していたけれども、だんだん慣れてくる。
といっても、リラックスができるほどではないけど。

水着のプールエリアはそんなに種類がなかったけれども、
こっちの水着禁止のサウナエリアには、
チョコレートやらハチミツやらの香りがするサウナだったり、
水の中で音が聞こえるプールだったりがあって、気合の入れ方が違う。
どう考えても本気なのは、水着禁止エリアの方だ。


そういえば、サウナでは、係りの人に注意されてしまった。
わざわざ、服を着たお兄さんがサウナ室の中に入って来て、
我々の前に立って、ドイツ語、フランス語、オランダ語らしき言葉で話かけてきたのだ。

それを聞いている間、こちらは一糸まとわぬ全裸である。
妙な空気だ…。

どの言葉もわからないので、英語でお願いと言ったら、
彼は英語がしゃべれなかったらしく諦めて出ていってしまった。

だからはっきりは分からなかったけど、
様子からしてどうやら、相方の体に対してタオルが小さかったようである。

私たちは、バスタオル1枚とスポーツタオル1枚しか持っていなかったので、
スポーツタオルではどうしても体がはみだしてしまう。

ドイツのサウナルールとしては、大き目のタオルをぴっちりとしいて、
座るときは、おしりも、足の裏も、タオルの上にないといけないし、
横になるときは、タオルの上に体が収まらなくてはいけないようであった。


サウナで体があたたまったので、服を着て帰る。
帰り道、街にいる人を見るたびに、
どうしてみんな服を着ているのかなーなんて思ってしまう。
完全にひとかわむけたな。

もともと、動物はみな裸なんだし、
人間も裸だったんだから、きっとそれが自然なんだろう。そうだろう。


まぁでもたとえそうだとしても、今この瞬間について言えば、
3枚重ねの服の上にダウンを着てマフラーと帽子をかぶっても寒い。
これが冬のリアルで、間違いなく裸では生きてはいけないな。


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【2008/10/21 09:26】 | 18か国目★ドイツ(08.10/21) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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