はじめに
20代にできなかった世界旅行を、30歳で彼氏と一緒に!と
2008年2月29日に出発した世界一周旅行。
旅行日数のべ425日、2009年4月29日に帰国いたしました!
最終地のハワイで彼氏は旦那となり…
準備期間から旅行中のあれこれ、事後報告など右のカテゴリ別にご覧ください☆
 
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ベルギー入国。フランダース。
相方とは、明後日、ベルギーの首都ブリュッセルで落ち合うことが決まった。
今日はその手前のアントワープに行き、1泊する予定。

あらかじめ列車のチケットを買っておいたのだけど、
アントワープまで1等の座席で約25ユーロ。

一応、オランダからベルギーへの国際列車なのだけど
国境をまたぐ列車にしては安く感じる。
1時間ちょいで着いてしまうんだから、めちゃめちゃ近いのだ。


午前中にはアントワープのセントラル駅に到着。
2008101601.jpg
今日の宿も、ネットでユースを予約したのだけど、
場所が中心部から少し離れている上、
レセプションが10時から15時まで閉まっているのでチェックインができない。

だから荷物を駅のロッカーに入れて、ひととおり観光してから
夕方、宿に向かうつもりだ。

ロッカー用のコインがなかったのでコーヒーを買ってお金をくずす。
「ボンジュール」
カウンターのお姉さんから、フランス語が飛び出す。
そうだ、ベルギーはフランス語圏なんだった。

オランダと変わらないなーっと思っていたのだけど、
言葉が違うと、やっぱり違う国にきた感じがする。

まずは、インフォで地図をもらい、
明日のブリュッセルへのチケットと、今日のトラム一日券を購入。
時刻表をチェックすると、ブリュッセルまでは30分に1本あることが分かった。

明日の準備ができたところで、街に出る。


まずは、メトロでノートルダム大聖堂の近くへ向かった。
これは正確には、プレメトロという乗り物らしく、
トラムが部分的に地下に乗り入れしている。
だから、地上にいるときはトラムだし、地下にいるときはメトロという不思議な乗り物だ。

アントワープのノートルダム大聖堂といえば、「フランダースの犬」。
というのは、物語の中で、主人公ネロが恋焦がれたルーベンスの絵があるのがここだから。
物語のラストシーンは、この絵をやっと見ることができたネロが絵の前で息を引き取るらしい。

私はテレビアニメを見てはいなかったけど、
そのラストシーンだけは何度か見たことがあるので、ふーんと思っていた。

中央にあるのが、その「聖母被昇天」だ。
正直、そんなに感動はしなかった。
どっちかというと、その脇に飾られている「キリストの昇架」と「キリストの降架」の方が気に入った。
これらルーベンスが描いた3枚が同時に存在して、
ストーリーを持っている感じが面白い。

アントワープには、ルーベンスが住んでいた家もある。
行ってみたたけど、16時をすぎていて中に入れなかった。
閉まるの早いな。

その隣にあったカフェにはいって、オムレツとビールを注文する。
なんといってもベルギーは、ビールがおいしい国だと聞いている。
私は来るのをとっても楽しみにしていた国のひとつなのだ。
2008101605.jpg
メニューを見ると、ビールの種類がやたら多くて、どれを頼んだらいいのかわからないほど。
銘柄によって、グラスが決まっているのもベルギービールの特徴らしい。

目の前の席では、ブランデーグラスのような足のある丸っこいグラスに入った
黒っぽいビールを片手でゆらゆら揺らしながら、
ふたりのおばあちゃんが談笑している。
ベルギーか。

2008101604.jpg
街を歩いていると、
屋台みたいなところでフリッツと呼ばれる
フライドポテトのマヨネーズかげをほおばっている人々とか、
目抜き通りに並ぶファッションブランドの顔ぶれとか、
オランダとあまり変わらないのだけれど
オランダでは見かけなかったワッフルのチェーンをよく見るようになった。

そうだ、ベルギーにきたら、ベルギーワッフル食べないと!
店の前を通ると甘い香りが漂っている。

だけど今日は、おなかいっぱいで食べられず。
明日、相方と会ったら一緒に食べようと思う。


さて、今日泊まるユースを予約したとき、
行き方がよく分かず、英語の口コミ記事を参照した。
なので、一応ここにも日本語で書いておきます。

アントワープセントラル駅の地下から、プレメトロ2番のホーボーゲン行きに乗り、
アントワープエクスポ駅で下車。
降りたら、進行方向後ろの、先ほど通り過ぎた橋に向かって戻ります。
橋のたもとあたりに、左に曲がるサイクリングロードがあるので
それを左に行くとしばらくしてひっそりと山小屋みたいな建物が見えてきます。
それがユース。

人気ないのか、大部屋を独り占めでした。
上の階に子供たちの集団が泊まっていて、かなりうるさかった。
かなり寂しい感じの場所にあるので夜の到着はおすすめしません。


駅からユースに向かうトラムをそのまま乗っていると、
ホーボーゲンという街に着く。
どうやらここには、でネロとパトラッシュの像があるらしいので、
ちょっと行ってみた。
2008101603.jpg
これをわざわざ見に来るのって、日本人ぐらいかもなー。


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【2008/10/16 18:40】 | 17か国目★ベルギー(08.10/16〜10/20) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
相方と再会できました。
朝、アントワープからブリュッセルへ移動する。
チェックしていたICの時間よりも30分くらい早く駅に着いてしまったので
各駅停車に乗って行ってみることにした。

途中で、乗る予定だったICに抜かれてしまったけど
1時間ちょっとでブリュッセルに着いた。

駅で相方と1ヶ月ぶりに再会。
久しぶりに会った彼は、ちょっと痩せていた気もする。

帽子をかぶっていたから分からなかったけど、
ホテルに着いて帽子をとったら
ものすごく、おかしな髪型をしていて、笑いが止まらなかった。

どうやらドイツで散髪したらしい。
前髪も、後ろも、パッツンと揃えられていて
まるで坊ちゃんがりなのだ。
30歳にもなって、かわいくなっちゃったものだなーと思う。

今日の宿は、あらかじめ予約していた三つ星ホテルだ。
ビジネスホテルって感じだけど、久しぶりの個室だしリラックスできる。
荷物を広げられるし、気兼ねがなくて快適だ。

お互いに、いろいろ荷物を整理し、当面の予定を立てる。


ブリュッセルの街に出て感じること、
それは、チョコレート屋さんの多さ!

この広場には、ゴディバ、ピエールマルコリーニ、ヴィタメールなど
日本にも店をだしているベルギーチョコの有名店が並んでいた。
まるでチョコレート通りだ。

ホットチョコおいしい。

そして、ブリュッセルといえば(?)、ションベン小僧。

世界三大がっかり観光地のひとつと名高い彼だけど、
実にかわいらしいオブジェであった。
ジュリアンという名前があるらしい。

ジュリアンはなんだか堂々としていて、
もしも、フキダシをつけるなら
「すごいでしょ!僕のおしっこすごいでしょ!」とかかな。


グランプラザを見学して、うろうろしていると、
レストランが集まる小道にでた。

観光客相手の呼び込みが激しくて、
なんだか、アジアに戻ったみたいな不思議な気分だ。

おもしろそうなので、「サムライ!」と相方が声をかけられた店で夕食にした。
看板に出ていた12ユーロのコース料理を注文。

この時期はムール貝が有名らしく、お腹いっぱい食べました。
もう貝は当分いいかな。


この、くいもの横丁の間には、
ションベン小僧ならぬ、ションベン少女の像がある。
2008101802.jpg
これは~。
かなり微妙である。

フキダシをつけるならば、
「は~間に合った~」かな。彼女の場合。


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【2008/10/17 18:51】 | 17か国目★ベルギー(08.10/16〜10/20) | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ブリュッセル。
太陽がある時間は、まだ気持ちいいのだけど
日が暮れると、だいぶ寒くなってきた。

ブリュッセルの王宮周辺は、小高い丘になっていて、みはらしがよい。
2008101804.jpg
裁判所では、アートの展示会をやっていた。
公共の場所をこういうふうに開放するのってよいなと思う。

オルタ美術館にも行ってきた。
アールヌーボーの家。木が使われていて結構居心地がよかった。

それから、南駅へ。
明日はベルギーの西側にあるブリュージュとゲントを観光して、
それから東側にあるリエージュで泊まることにしたので、
チケットを購入するためだ。

ウィークエンド料金とかで、50%安かった。ラッキー。


夕方になり、グランプラスあたりに行って食事をする。
ウサギの肉のグース煮というベルギー料理を食べた。
2008101803.jpg
ウサギ肉を食べたのは初めてだったのだけど、
チキンと似た味で、ちょっとパサパサしていた。

今日試してみたビールは、梅酒みたいな味がして不思議だった。
昨日は、発酵させたものにさくらんぼを漬け込んだというビールを飲んだ。

ビール大国ドイツで飲むビールは、なんというか水の代わりみたいな
いわば日用必需品といった雰囲気すら漂う手軽さのようなものを感じたのだけれども
ベルギーのビールは、それとはちょっと違うのかも。

嗜好品としての奥深さを追求しているというか、大人の楽しみとして1ジャンルを確立しているというか…。
とにかく種類が多いので、
ちょっと旅行しただけではベルギーのビールについて
云々いえるようにはならないだろうなー。

私たちには、ドイツビールの気軽さの方が合っているかもしれない。
ベルギーのビアカフェは、
タバコの煙モクモクで、雰囲気もなんだか暗いのだった。


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【2008/10/18 18:56】 | 17か国目★ベルギー(08.10/16〜10/20) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ブルージュ、ゲント、そしてリエージュ。
朝、ブリュッセルの宿をチェックアウトして
南駅のロッカーに、荷物をすべて放り込む。

列車で1時間のブルージュまでの小旅行だ。

ブルージュは屋根のない美術館といわれるほど、
中世の家々が残っている街だそう。

駅に降り立ち、中心地まで向かう途中、なんだか違和感を感じる。
なんだろう?

確かに、とてもキュートな町並みだ。

だけどふと、歩いているのがすべて観光客ということに気がついた。
今日は日曜日だから、きっと住民たちはゆっくり家で休息しているのだろう。

生活観のない風景と、つづらおりに続く観光客の人並み。
この街は、まるでテーマパークのようだなぁ。

天気もよくないし、ランチをするほどお腹が空いていなかったので早々に切り上げ、
ブリュッセルへ戻る途中にあるゲントにも立ち寄ることにした。



ゲントは、ブルージュとブリュッセルのちょうど中間点で、
どちらからも列車で30分で到着する。

こちらも、かわいらしい町。

それにしても、ベルギーの国旗はドイツの国旗とまぎらわしい。
黒、赤、黄の縦ボーダーがベルギーで、横ボーダーがドイツだ。


お日様が顔を見せくれたので、とても気持ちよく散策できる。

ランチには、ゲントの名物というワーテルゾーイを食べて満足。
まるっきりチキンのクリームシチューだったけど。

夕方ブリュッセルに戻り、列車で1間のリエージュへ。

ベルギーのほとんど西の端から、ほとんど東の端まで、
2時間でいけちゃうんだなーと、国土の狭さをちょっと実感。


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【2008/10/19 19:03】 | 17か国目★ベルギー(08.10/16〜10/20) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スパでスパ!
アムステルダムに入ってすぐに買ったボトルウォーターには、
ラベルに「SPA」と書かれていた。

これって、もしやベルギーのSPAの水か?
と思って表示をよく見ると、やはりそうみたい。

ベルギーでも、SPAの水はよく見かけたし、飲んでいる。
飲みやすくておいしい水だ。

スパって、日本でも温泉施設のことをスパって言ったりするし、そのスパでしょう?
この街こそ、その語源となったところなのだ。
ここは是非とも、その温泉っぷりを確認してこなくては!

ということで、私たちがわざわざリエージュに来たのは、
スパにアクセスしやすいためだったのでした。

リエージュから電車を乗り継いで40分ぐらいでスパに到着。

小さな田舎の駅って感じ。
後ろ側に見えているのが、あの水を販売している工場っぽい。
さだかではないんだけど…。
2008102002.jpg
とりあえず、街中の源泉へ行ってみる。
2008102003.jpg
ピエール・ル・グラン温泉では
とっても体にいいという、温泉水を飲むことができるのだ。

で、飲んでみる。
ウグッ!まずい…。
金属の味がする。硫黄っぽい匂いもする。
そして、冷たい。ホットスプリングじゃないんだろうか。

ボトルウォーターはおいしかったのになぁ。
あれは、少し薄めているのかしら。
それとも、違う源泉のものなのかしら。


さて、実際に温泉に入るには、テルム ド スパという施設がいいらしい。
というか、事前に調べたところでは入浴施設はそこしか見当たらなかった。
でもコースは高そうだし、予約していないし、入れるかなーなどと思っていたら、
観光局にでかでかとポスターが張ってあった。

どうやら、改装してプールなんかを備えた大きなスパ施設になっているらしく
夕方以降の入場は、割引もあるようだ。
施術してもらえなくても、温泉プールだけは入ってみたい!
なので、ちょうど割引時間に近かったので、それを待っていってみることにした。

写真は撮れなかったので、雰囲気はウェブページを参照ください。
フランス語ですけど。


まずびっくりしたのは、更衣室が男女兼用だったこと。
ひとりずつの脱衣室があるから、見られたりはしないし問題ないんだけど
意識の差だなぁと思った。

水着を着て、プールへ。
お湯は32度とぬるくて、
屋外にもプールがあったんだけど
なんだか風邪をひきそうで、すぐに退散した。

水をなめてみるとちょっとしょっぱかったけど、
さっき飲んだ源泉の水とは明らかに味の差があったので
これは本当に温泉なのかなーっと、ちょっと疑問。

本格的に寒くなってきたので、サウナブースに行く。
施設は山の上にあるので、サウナのガラス窓からは
スパの街を見下ろせるのがナイス!

他の人もそうしているし、私たちは水着でサウナに入った。
だけどとなりには別の扉があり、そこはナチュラリストの部屋であった。
チラッと見てみたら、サウナやプールがあるのは同じだけれど
この部屋は水着着用禁止なのだ。

お隣のドイツでは、男女兼用で裸でサウナに入るっていうし、
そっちの方がリラックスできるって言う人も、ベルギーにはいるんだなぁと思った。

どうしても日本の温泉と比較してしまう頭の固い私たちには、
この施設はあまり満足できなかったけれども
着替えてみると体はポカポカしていて、お風呂上りのように火照っていた。
あんなにお湯はぬるかったのになー。
サウナが効いたのか、温泉の効用なのかは、分からないけれども。

駅への帰り道、行きは歩いて山を登ってきたのだけれど、
すっかり暗くなったので、ガラス張りのフニクラであっという間に下山。

1ユーロだし、行きもそれを使えばよかったな。

スパから帰りの電車は1時間に1本なので、
駅で帰りの時間をチェック行くのがいいです。

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【2008/10/20 19:42】 | 17か国目★ベルギー(08.10/16〜10/20) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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